更新日:2025-11-09 11:45
投稿日:2025-11-09 11:45
こういうミッチーが見たかったんだ!
一方の「ぼくたちん家」は及川光博が、なんと21年ぶりに連続ドラマ主演を務めます。物語はミッチー演じる心優しきゲイの波多野玄一が、クールな中学教師・索に恋するところから始まります。
同棲していたカレと別れ、家を出て車中泊する作田索。彼のことが気になり、疎まれても世話を焼く玄一がいじらしいこと。
ミッチーはこのところ裏切り者や冷酷な役柄が多く、それはミッチーが演じることで、ただの悪者ではない複雑な二面性が感じられるからで、とくに彼が出てくると、「何か企てているのでは」とか「裏切るのでは」という視聴者を安心させないところ大いに魅力的。
ですが、今回「ぼくたちん家」を見て、こういう役が見たかったんだ! と思いました。優しさオーラ全開のミッチーに癒されまくりです。
難をいえば、玄一は50歳のオッサンという設定なのですが、ミッチーにオッサン要素がないので、まったくオッサンに見えないところでしょうか。
お帰りなさい、手越祐也
ミッチーが恋した中学教師・索を演じているのは、お久しぶり、お帰りなさいの手越祐也です。トレードマークの金髪を黒髪にして、クールなゲイを演じています。
索の元カレ・吉田亮太役の井之脇海も気になります。ほかにも、トー横キッズの力になろうとして、相手にされない「ニコまど」の職員・鯉登裕太郎役の大谷亮平も気になります。
今期のドラマの中では「じゃあ、あんたが作ってみろよ」と1、2を争うほど好きです。ミッチーが幸せになりますように、と応援しながら見ています。
胸キュンか、ほっこりか。どちらをリアルでみるか、ああ悩ましい。
エンタメ 新着一覧
直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の...
直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆ...
山下智久(39)が主演を務める「ブルーモーメント」(フジテレビ系)、錦戸亮(39)がキーマンとして出演する「Re:リベ...
寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。
今年は高...
昭和17年3月。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中...
結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。
ある日、手伝いとして働くよね(土居志央...
圧倒的な強さと精神力、鍛え抜かれた筋肉美、昭和の名横綱“ウルフ”千代の富士、整った顔立ちと沸き立つ色気がたまらない“各...
寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせて欲しいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)...
晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか...
2018年にコンビとして『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)のチャンピオンとなり、2019年にピン芸人として『R-1ぐ...
寅子(伊藤沙莉)の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたの...
先月までNHK-BSで放送していた「舟を編む~私、辞書つくります~」はなかなか素敵なドラマでした。
三浦しをん...
昨年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、無期限の謹慎処分を受けていた広末涼子。その後、夫だったキャン...
とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃...
俳優の生田斗真(39)が大炎上している。生田はインスタグラムのストーリーズで、ファンから質問に回答する企画で「今日で妊...
涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)...
















