ゲッ…私が“老化を実感”した6つの瞬間。「顔が汚れてるよ」ってシミだから!

コクハク編集部
更新日:2025-12-21 08:00
投稿日:2025-12-21 08:00
 アラフォーになると「歳をとったなぁ…」としみじみ感じる瞬間があるでしょう。 今回はそんな“老化を実感した話”をご紹介! 「めっちゃ分かるー!」と共感できたり笑えたりするエピソードを集めました。

意外とあるある!? 老化を実感したアラフォーの話6つ

 あなたはどんなときに老化を実感するでしょうか? 6つのお話をご覧ください。

1. 「茶色の絵具ついてるよ」

「娘が通っている保育園のイベントに参加したときの話です。その日の内容は、自由に絵具を使って大きな1枚の絵を完成させようというものでした。

 無事に終わってみんなで片づけをしているとき、そばにいた娘の友達から『茶色の絵具ついてるよ』と指摘されたので何度か顔をこすってみたんです。それでも『まだ取れてないよ』と言われたので鏡を見てみたんですよ。そしたら肝斑だったんですよね(笑)。純粋な子どもの言葉に軽く傷ついて帰りました(笑)」(41歳・会社員)

 他にも、肝斑やシミを「汚れてるよ」「ゴミがついてる」と子どもに指摘されて老化を実感した、というエピソードが続出でした。

【読まれています】「年齢なんてただの数字!」45歳、気持ちはアラサー。変わり続ける渋谷で“迷走する女”が見た現実

2. いつできたアザ?

「最近多いんですよね、お風呂に入ったタイミングでアザを見つけて『これいつできたアザ?』って思うことが(笑)。

 記憶を遡って『公園に行ってぶつけたときかな?』と思い出すんですが、それが10日前だったり(笑)。治りもかなり遅くなっていて老化を感じますね」(39歳・パート)

 アザがなかなか治らないという声は複数。「治ったと思ったらシミとなって残った」という声も多くみられました。

3. 関節の可動域が…

「体がかたくなってきて、関節の可動域が狭くなっているんですよね。だからなのか、段差のない普通の道でつまずいたり転んだりすることがめっちゃ増えました。老化ですよね~⁉︎

 そういうとき前までは恥ずかしくてすぐ立ち去ってたんですけど、今は『ドラマのようなこけ方したの見ました!?』って笑いながら近くにいる人に話しかけるようになったのも年齢を感じるところです(笑)」(43歳・販売)

 脚が上がりづらくなり、転びやすくなってしまったとのこと。それを笑いに変えて知らない人に話しかけるようになった点は、「人として成長しているような、図太くなっただけのような…」と語っていました(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「最終的には学歴!」すごいですねー(棒)高学歴義母のマウントLINE3選
 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、現実では学歴の高さと人格は比例しないようです。実際には...
2025-02-20 17:59 ライフスタイル
黄金色の葉と朱赤の柿の景色 心まで秋色に染まるような日
 秋は色鮮やかな季節。まるで黄金色のイチョウの葉、鮮やかな朱赤の柿。  心まで秋色に染まるような日だった。 ...
同僚のボールペン“カチカチ”に敏感反応!繊細すぎる人へのLINEどう返す
 世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさ...
ムーミン好き必見!ESSEの時短レシピ&開運グッズ付録など使いこなす術
 今回ご紹介する雑誌付録は、「ムーミントラベルポーチ3点セット」と「別冊付録:保存版!ESSEのBest時短ベストおかず...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...
年末大掃除、夫が戦力にならない…今年こそやる気を出してもらう方法4つ
 年末の大仕事といえば、家の大掃除ですよね。やはり、一年の汚れを綺麗にしてから、新しい一年を迎えたいものです。でも、何か...
「何で後ろから撮るにゃ?」“たまたま”の質問攻めにきゅん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル
コスパ最強!シクラメン超長生き育成術、この冬は美しい姿をキープさせる
 暖冬にも程がある2023年師走ですね。  カントリー風情たっぷりの立地にある猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花...
温泉旅行を計画中! でも浴衣の下は何が正解? オトナ女性の3つの選択肢
 彼氏や女友達と楽しむ温泉旅行。最近では旅館に添えつけの浴衣が用意されているところも多いですよね。  でも浴衣姿で...
ふわっと何かが降り立った? 神々の宿る土地の光は優しい
 夜道を歩いていたら、ふわっと何かが降り立った気がした。  振り返ると黄色い稲穂が揺れていた。でも全然怖くはなかっ...
尾道の町並みより絶景也! 恥ずかしがり屋のクロ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悪臭漂う子どもの地獄汚部屋にもう限界!私がブチ切れた“ゴミ袋事件”の夜
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ぼっちの年越し最高!大人の女性だからこそ許される“心の洗濯”プラン5選
 お正月といえば、恋人と過ごしたり、実家に帰省したり、賑やかに過ごす人が多いですよね。でも実は今、ぼっちでも一人のお正月...
『姑息(こそく)』本来の意味は“ずるい”ではなく、一時しのぎ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...