「プレゼント渡さないで」って知らんがな!ママ友クリスマスでの最悪エピ4つ。ミスるとぼっち確定?

コクハク編集部
更新日:2025-11-25 08:00
投稿日:2025-11-25 08:00
 クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、最悪なクリスマスになった“ママ友トラブル”のエピソードをご紹介します。

<ママ友トラブル>最悪なクリスマスになったエピ4選

「クリスマスがきっかけでママ友と溝ができた」なんてことにならないよう、起こり得るトラブルを把握しておきましょう。

1. いじめっこ扱い

「去年のクリスマスに、仲のいいママ友たちで集まってクリスマスパーティをしました。でも後日、あるママ友から『パーティしたんだって? 私呼ばれてないんだけど』と連絡が来たんですよね。

 それが大きな問題へと発展したのは、年明けの授業参観のとき。呼ばれていないママ友がみんなに聞こえるように大きな声で『私〇〇さんたちからいじめられてるのよね~』って言い出したんです。

 それから私たちはいじめっこ扱いですよ。違うママ友グループがひそひそと私のほうを見てなにか言っていたり、露骨に無視されたりしてます」(41歳・看護師)

 クリスマスパーティに呼ばれなかったことが悲しかった、あるいは腹が立ったのでしょう。ママ友イベントをする場合は、誰を呼んで誰を呼ばないのかよく考えた方がいいのかも。

【読まれています】心底がっかりしたクリスマスプレゼント5選。男は女心を1ミリもわかってない!

2. プレゼントしないで

「娘からリクエストされたクリスマスプレゼントは、すごく流行ってる入手困難のおもちゃでした。だから間に合うように、かなり前から予約注文しておいたんです。

 無事1週間前に届いてホッと安心していたところ、ママ友から『うちの娘があのおもちゃ欲しいって言ってるんだけどどこにも売ってないんだよね』って言ってきたので、『うちも10月に注文してようやく届いたところよ』って話をしたんです。

 そしたら『え! うち買えてないからプレゼントしないで。娘が知ったら悲しむでしょ』って言ってきたんですよ。正直『知らんがな』だったので、普通に当日プレゼントを渡しました。

 後日、来ましたよ『お願いしたのに!』って文句のLINEが。本当に意味不明なので正直に『知らんがな』って返信しました」(33歳・サービス)

「知らんがな」と返信したあと相手にブロックされて、疎遠になったけれど、むしろよかったそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


踊り子の実態。温厚な私が苛々するのはなぜ?
 踊り子稼業は、仕事も休みも10日単位。まだお客さんだった頃の私は、盆暮れ正月でもないのに10日もオフがあったら、定年退...
高い所での爪とぎは力の証! 講習中のチビ“たまたま”をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
宝物の小さな記憶
 夏の思い出を振り返る。  季節の移ろいと共に、宝物も、思い出も、色合いが変わっていくんだね。
ほっこり癒し漫画/第84回「迷いインコ歌をうたう 後編」
【連載第84回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
衆院選で話題を呼んだ「鞍替え出馬」。そもそも「鞍替え」の語源は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
介護に遺産…しんどい大人の悩み、相談に「ちょうどいい」相手の見つけ方
 大人こそ行きつけのスナックを見つけて欲しいと言いまくってきた私ですが、このあいだその気持ちに拍車をかける出来事がありま...
えっ、ダイソーで「優秀クッションファンデ」が買えちゃうの? 古いメイク→流行り顔へのアプデにベストかも
 IDATE(アイデイト)は、あの有名ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」とダイソーがコラボして生...
オトナの余裕にキュン! どこまでもついて行きたいダンディ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花業界の革命児「雑草」に注目! 秋冬の散歩で見つけたい“おしゃれ雑草”テッパン6種
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は神奈川の片田舎にありますが、夜はいよいよ暖房のシーズンに(我が家のニャンズは皆20歳近...
更年期は洗濯物が増える!「汗とともに去りたい」と心がチクチクしたら…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
オカモト「まるでこたつ おやすみスイッチ」は40女の睡眠を守れるか
 早いもので10月ももう後半。金木犀の甘い香りが心地よい季節になりました。秋が深まるにつれ、筆者を苦しめるのが足の冷え。...
若手社員のスピード離職を防ぐ3つの対策。これ以上人が減ったら回らない
 近年、多くの会社で「スピード離職」が問題になっています。せっかく優秀な社員が入社しても、数週間から数カ月の間に退職して...
グループLINEで悪口が始まったときどうしてる? 対処におすすめな万能ワード3選
 グループLINEで悪口が始まったとき、あなたはどう対処していますか? 悪口は、人を傷つけるだけでなく、自分にとっても非...
突然の御開帳! ありがたーい縞三毛猫君の激レア“たまたま”に歓喜
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
呼び声が届く距離感
 どこを見ているの?  私は、こっちだよ。
「病院まで車で送ろうか?」ご近所さんの親切が沁みる…。疲れた心に響く助け合いLINE3選
 人と人が助け合う場面を見ると、心がじんわりと温かくなりますよね。情報に溢れ、毎日バタバタと過ぎていく現代では、人間関係...