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結果的に、誰よりもヘブンのことを1番知っているはずの錦織が1問も正解できず、錦織がムキになって「もう1問お願いします」、とヘブンに懇願。「この私がただの1問も…あり得ない」と焦るところに人間味が溢れていました。
この日は、スキップはできない、クイズは不正解ばかりと“松江の神童”と言われた錦織が初めて屈辱を味わった日となりました。
そして、写真の女性が誰なのか?という話題になった時、おトキが、あの写真のことは触れないほうがいいとやんわり止め、「きっとですが、ヘブン先生の大切な方だからです…私にも大切な人がいますが、そういうことはなるべく心の中にしまっておきたく…」と、ヘブンを守ります。
それを聞いていたヘブンは、「セイカイ」と。そして、おトキに「アリガトウ」と礼をいいます。
そして、写真の女性が誰なのか?という話題になった時、おトキが、あの写真のことは触れないほうがいいとやんわり止め、「きっとですが、ヘブン先生の大切な方だからです…私にも大切な人がいますが、そういうことはなるべく心の中にしまっておきたく…」と、ヘブンを守ります。
それを聞いていたヘブンは、「セイカイ」と。そして、おトキに「アリガトウ」と礼をいいます。
そして、「シジミサン、優勝」と、おトキに賞品の「ブードゥー人形を手渡します」。「針を刺して願いを掛けたり呪ったりするそうです」と説明を聞いたおトキ、「呪ったり? え、丑の刻参りの藁人形みたいな? えっ、わ~」と喜び、「早く呪いたいな、こことか」と刺す真似をします。
その興奮ぶりを伺うように見ていたヘブン。お互いに、呪いや怪談が好きということで、ふたりの距離が近づくフラグかもしれません。不貞腐れる錦織の表情も見どころです。
月日が改まり、「ヨロシク」と書いた蛙の絵をおトキに渡すヘブン。その絵にお辞儀する自分の似顔絵と「コチラコソ」と書き足したおトキ。「ヨロシク願いします」「ネガイマス」というやりとりも微笑ましく…。心がほっこり温かくなった週末でした。
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