更新日:2025-11-27 08:00
投稿日:2025-11-27 08:00
3. どんどん特定されて…
「SNSで知り合った男性に好意を持たれました。私も彼氏がいなかったので『これもまた運命かも』と思ってSNS上で仲良くしていたんですが、どんどん私の個人情報を特定されていったんです。
『本名って〇〇?』とか『家って〇〇の近くでしょ?』ってDMがきたときは心臓がバクバクしましたよ。だって当たってるんですもん…。このままじゃ家まで押しかけられちゃう! と怖くなったので、すぐ引っ越しました」(31歳・飲食)
なんと引っ越した数日後に「最近家に帰ってないんじゃない?」というDMもきたそうです。近くで見張っていたのでしょうか…。
4. 暴力
「優しかった彼が、だんだんDV男になっていったことですかね。彼の言う通りにしないと、怒鳴りながら髪を引っ張ってきたり、ビンタされたりしてました。
そうなったきっかけは、私が男友達から電話がかかってきたこと。もちろん浮気とかはまったくしてないんですけど、男の名前が表示されているのを見て急に怒り出してたんです。
その日を境に暴力を受けるようになりました。彼は力も半端ないし逃げることもできなくなるので、怒らせないようにと日々ビクビクしていました」(33歳・会社員)
4年前の話で今はすでに別れているとのこと。当時は恐怖で毎日怯え、別れるのも苦労したため、新たな恋愛はできずにいるそうです。
身の危険を感じる場合はただちに相談を!
「怖い」の種類はさまざま。交際前後でギャップのある男や、女性を利用する男に遭遇した経験がある女性は少なくないはずです。
ただ、身の危険を感じるようなストーカー行為やDVで恐怖を感じたら、ただちに専門機関や警察に相談を! 自分だけで解決しようとせず、しっかり安全を確保したうえで対処しましょう。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
結婚すると、女性は家事に仕事に子育てに大忙しですよね。パートナーである夫が家族としてしっかり支えてくれればいいものの、...
下ネタが平気な女性であっても「それはないわ」と引いてしまうワードや内容があるはず。「そんなこという人だったの?」と、相...
娼婦が出てくる映画は、実は結構あります。映画「プリティ・ウーマン」(1990年公開)でジュリア・ロバーツが演じたヒロイ...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
付き合っている彼氏の年収を知っていますか? 正直、「年収はいくらなの?」とは聞きにくいですよね……。
とはいえ、結...
同じ職場の人と隠れて社内恋愛をすると、毎日スリルがあってドキドキしますよね。気持ちが高ぶる分、そのままゴールインするカ...
昔好きだった人に会いたいと思っている人もいるでしょう。でも、あなたが思い出す彼の姿と今の彼の姿はかけ離れているかもしれ...
先日、タレントのMEGUMIさんとDragon Ashのボーカル・降谷建志さんの離婚報道がありました。
MEG...
日本では、独身のまま結婚をしない人が増えていますよね。本人が望んで独身でいる場合や、結婚したくてもできない場合など理由...
40代から50代になると現れる更年期障害。症状の強さや時期は人によって差がありますが、中には日常生活に支障をきたすほど...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.162〜女性編〜」では、3年間にわたって交際している恋人・リョウタさん(36歳・仮名)にプロ...
ある日突然、夫がひきこもりになったらあなたはどうしますか? 仕事にもいかず、ずっと家にいる夫にどう接したらよいのか戸惑...
ある日突然、夫の借金が発覚したら、あなたはどうしますか。「これって、私も返済しなくちゃいけないの?」「これから先、我が...
















