更新日:2025-11-25 17:02
投稿日:2025-11-25 17:02
第9週「スキップ、ト、ウグイス。」#42
トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)は、リヨ(北香那)にプレゼントされたウグイスを花田旅館でお披露目していた。なかなか「ホーホケキョ」と鳴かないウグイスに違う鳥ではないかと疑いはじめるトキとヘブンだったが、平太(生瀬勝久)の解説でウグイスだと納得する。
数日後、ヘブンはリヨに招かれて知事(佐野史郎)の家でディナーをする。積極的なリヨの姿勢に知事と錦織(吉沢亮)はヘブンへの恋心に気づく。
【こちらもどうぞ】「ばけばけ」イケてない錦織(吉沢亮)人間味があってよい。おトキ(髙石あかり)達には“フラグ”が立った?
【本日のツボ】
鳴かないウグイス騒動
※※以下、ネタバレあります※※
今週、突如、現れた江藤知事の娘・リヨ。英語は堪能で才色兼備。言うこと無し、完璧なご令嬢です。演じる北香那は、「バイプレイヤーズ」シリーズで中国人・茉莉(ジャスミン)を演じていました。
大杉漣、光石研、遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊…。バイプレイヤーのおじさんたちの中で紅一点、天真爛漫なキャラを演じ、一服の清涼剤のような役割を果たしていました。
そういえば、2023年の福原遥&深田恭子W主演ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」でも、深キョン演じる瞳子の恋のライバルとして登場。ひとりの男を巡って、ヒロインにあれこれ仕掛けていたことを思い出しました。
見た目も華やかで、押しの強そうなイメージが、ヒロインのライバルとしては最適なのでしょう。結果、負けることになったとしてもうじうじするようなタイプではないので、可哀想な感じがしないのも、ライバルにぴったりなのかもしれません。
まだ、おトキもヘブンも、お互いを意識してはいませんが、彼女の登場で、ふたりの間にも進展があるかも、と密かに期待しています。
エンタメ 新着一覧
【この写真の本文に戻る⇒】 なぜ田中みな実は「いらん一言」を放つのか。女優ヅラ発言の真意を考察
航一(岡田将生)から、そこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようと...
「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、平日の朝に笑いと情報を届けている人気番組『ラヴィット!』(TBS系)。
...
結婚したら、自分か航一(岡田将生)のどちらかの名字が必ず変わることに、改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)。
自分が...
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。
そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...
いやあ、驚きました。人は見かけに寄らないというか。KUT-TUNの中丸雄一(40)のことです。
女子大生とのア...
【この写真の本文に戻る⇒】中丸雄一はいつまで地下に潜む? “アパ丸君のざわめく時間”を描く日は来るのか
優未(竹澤咲子)から、思わぬところに優三(仲野太賀)の手紙が入っていたことを教えられた寅子(伊藤沙莉)。寅子のことばか...
予想していなかった人物の突然の訪問に、喜びを爆発させる寅子(伊藤沙莉)。優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)も加わり、4人...
タレントのフワちゃん(30)がお笑い芸人のやす子(25)に向けて放った暴言が大きな騒動を巻き起こしている。8月4日、X...
















