更新日:2025-12-04 08:00
投稿日:2025-12-04 08:00
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるようです。
許せない! 同僚からの“忘れられない一言”4つ
悪い意味で忘れられない一言。中には「10年近く前だけど忘れられない」なんて人もいました。あなたなら許せる? 許せない?
1. 抱かれてるんでしょ?
「入社したての頃はろくに仕事ができないじゃないですか。なので『せめて愛想だけはよくしよう』『親しみやすい雰囲気を出そう』と心がけて、自分から上司に話しかけたり、分からないことがあったらすぐに聞いたりと、私なりに努力していました。
そしたら上司に気に入られて、ちょくちょく大きな仕事を任せられるようになったんですよね。
それが気に食わなかったのか、同期の子に『抱かれてるんでしょ? 見た目がいいからって、そういう技は古いと思う!」って言われたんです。もちろんそんなことは一切してませんが、あまりにもひどい言葉なので忘れられません」(38歳・女性)
努力していて得た仕事を、「抱かれてるからでしょ」と決めつけてきた同僚。ビックリしすぎて、その場ではなにも言い返せなかったそうです。
2. こいつがミスしてしまって
「チームで仕事をしているんですが、ある同僚がした小さなミスが発端で、大きな損害につながったんです。もう自分たちでは解決できそうになかったので、みんなで話し合って『上司に報告と相談をしよう』ってなりました。
その際、同僚が『こいつがミスしてしまって』って、すべて私のせいにしたんですよね。元々そいつがしたミスが発端なのに。
その後、私の口から上司に経緯や原因を説明したけれど言い訳だと思われている気がします。
私だけ出世できていないのはその同僚のせいだと思ってます。上司からの評価や信用を失ってしまったわけですから。仮に今後出世できたとしても、その同僚だけは許せません」(34歳・女性)
当時チーム内にいた同僚たちはみんな出世し、彼女だけが取り残されているそうです。
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