やっちゃった!忘年会の“大失敗”エピソード。上司にダル絡み、社内恋愛バレ…もう会社にいけないよ~

コクハク編集部
更新日:2025-12-05 08:00
投稿日:2025-12-05 08:00

4. 社内恋愛がバレた瞬間

「私と彼はが同じ部署。みんなに秘密で付き合ってたんです。でも忘年会の二次会でベロベロに酔ってしまって、帰り際に彼の隣にぴったりくっついて『送ってもらうの〜♡』と口から出ていました。その瞬間、空気がシーン…。翌日、『やっぱりね』って言われました。」(33歳・メーカー勤務)

 この日以降、若干仕事がやりにくいそうです。秘密の恋は二次会に連れていかないのが鉄則。

5. 新人教育をしてた子の前で泥酔

「『先輩としてちゃんとしなきゃ』って思ってたのに、3杯目あたりでスイッチが切れて、『あんたはいい子だ〜』って泣きながらハグしてたらしい。翌週、その子に『あのときの先輩、ちょっと可愛かったですよ』って言われたけど、恥ずかしさで消えたくなった」(30歳・総務)

 泣き上戸な自覚があるなら、新人の前では低アルコールにとどめておくのがベター。

6. 上司のネクタイで遊びだして…

「忘年会の翌日、同僚から『昨日、最高だったね』って笑われて、何のことかと思ったら、上司のネクタイを頭に巻いて『カチューシャかわい〜?』とか言ってたらしいです…。しかも、その上司は、私のことを“真面目で控えめ”って評価してた人。人は、酒で一夜にして評価を落とすんだなと学びました…」(32歳・事務)

 酔うと周りにダル絡みするタイプは、飲みはじめる前に「暴走しだしたら無理やりでも止めて」と仲良しにお願いしておくのがいいかも?

忘年会での失敗は、社会人の通過儀礼?

 忘年会の失敗は、誰にでもある“社会人の通過儀礼”。ちょっとやらかした夜も、数年後には笑えるネタになるものです。理性がバグる前に、ウーロン茶へ切り替えるのも大人の嗜みですが、飲みすぎて、笑いすぎて、泣きすぎて、翌朝ちょっと反省。そんな忘年会こそ、一年の締めくくりにふさわしいのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


「20年モノのフライパン」がかっこいい? 貧乏戦線に異状あり!
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
お酒の席の“あのルール”に物申したい! グラスに注ぐベストタイミングは…
 働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
若者が『めおと日和』の“昭和な恋愛”に胸キュンするのは何故? タイパ重視じゃないもどかしさ
 アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
婚活に介護…もう頑張れない。アラフォー女性が抱えがちな問題、6つのケースを聞いた
 今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
怒った中年の顔は「ブス」だと知った。更年期世代がイラついた時にするべき大事なアレ
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ゴロンする一瞬♡ 奇跡のモフモフ“にゃんたま”とプニプニ頬っぺが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
女性の「理想の顔」ランキングが発表。石原さとみや新垣結衣を抜いた第1位は、上品なイメージのあの女優!
 もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
好きならやってよ…って、それ「やりがい搾取」されてない? 職場で警戒したい言葉5つ
 ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
ぷにぷに肉球が愛おしい♡ 青空に映える癒しの“にゃんたま”爆弾
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第98回「先日のお礼です!パワー!」
【連載第98回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【11万いいね】横澤夏子の“ママチャリ”写真がリアルすぎ!「うちの保育園にいそう」「ママ友になりたい」と共感の嵐
 こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...
上半期“ママ友界隈”のびっくりエピソード。パンツ見えそうなミニスカにヒヤヒヤ…!【お花見編】
 今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?  今回は上半期を振り返り、春の...
【女偏の漢字探し】「鮱(ボラ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
大人の学び直し=リスキリングで価値ある人材になる。忙しい毎日でも続けられる5つのコツ
 人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
ゲッ…ママ友からの「非常識LINE」に驚愕。我が家をBBQ場にするつもり!?
 子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...