更新日:2025-12-05 08:00
投稿日:2025-12-05 08:00
忘年会の夜には、魔物が潜んでいるらしい。「今日は飲むぞ!」の解放感とアルコールの勢いが合体し、気づけばスマホの写真フォルダが地獄絵図。翌朝、記憶をたどってみても記憶がさっぱりない…。そんな“ちょっとイタいけど、笑える”忘年会エピソードを集めました。
「普段からストレスが溜まってて、飲みすぎた勢いで『もう無理! こんな会社辞めます!』って叫んじゃったんです。みんな爆笑してたけど、翌朝上司から『一応確認するけど、本気じゃないよね?』ってメッセージが来て、血の気が引きました…。
慌てて『ごめんなさい、酔ってました!』と返信したけど、厳しい上司なら怒られ案件ですよね。ストレスが溜まっているときの飲酒は、絶対事故るのでダメですね」(30歳・営業)
お酒は“本音スピーカー”をONにするボタン。押した瞬間、もう戻れません。
2. 酔って元カレに『今でも好き』と公開告白
「忘年会で恋バナタイムになって、1年前まで周りに内緒で付き合ってた元彼に、勢いで『今でも好きだよ』って、自分が思っていたよりも大きな声で言ってしまって…。周りが『え?』って困惑。二日酔いより頭が痛かったです…」(37歳・企画)
“酒 × 恋バナ”は事故のもと。恋の悩みがあるとき、お酒はほどほどに。
3. 笑いすぎて上司の膝で寝た
「普段から仲が良い上司が酔って面白くて、涙が出るほど笑いすぎて…。気づいたらそのまま上司の膝に頭乗せて寝てたらしいです。翌日、上司から『昨日は気持ち良さそうだったね』って笑顔で言われて、地獄のような恥ずかしさを味わいました。」(31歳・広告代理店)
“膝の上で寝られるくらいの信頼”は、ある意味理想の関係かも?
ライフスタイル 新着一覧
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...
今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第98回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...
今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?
今回は上半期を振り返り、春の...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...
















