更新日:2025-12-12 08:00
投稿日:2025-12-12 08:00
帰省を回避できない場合にノンストレスで過ごす方法
続けては、ストレスなく帰省する方法をご紹介。義実家でのやらかしが心配な方は是非お試しを!
1. 近くのホテルに泊まる
実家に帰省した際、義実家に泊まるのがストレスな人は、夜だけ近くのホテルや旅館を予約しておくと旅行気分を楽しめるでしょう。
義両親に家に泊まりなさいと言われても、「もう予約してしまって、キャンセル料がかかるので」と断れば大丈夫です。
2. 事前に夫とルールを決めておく
帰省中のストレスといえば、義母とのトラブルに夫が気がつかずフォローしてくれないケースですよね。ストレスを回避するためにも、事前に夫と「我が家のルール」を話し合っておきましょう。
「口をつけたお箸を子供に使わない」、「この合図をしたら、必ずフォローを入れてほしい」など決めておくと、帰省した時に2人で会話するタイミングがなくても意思疎通がしやすいです。
3. 帰省期間を短くする
義両親との仲が良好でも、数日も一緒に過ごすとなれば少なからずストレスは増えていきます。そのため、「帰省はするけど、1日だけにしてほしい」と夫に伝えて、期間を短くしてもらいましょう。
短い期間なら、そこまで疲れやストレスも感じず、さくっと自宅に帰って残りのお正月休みを楽しめます。「あと◯時間」と終わりが見えれば、笑顔で頑張れるかもしれません。
帰省時の失敗談は誰にでもある!
結婚した当初は、夫の家族とうまくやっていこうと、いいところを見せたくなりますよね。だからこそ、失敗した時には絶望的な気持ちになるもの。
ですが、我慢して形に従うより、みんなが自分を大切にする時代なのです。帰省がつらいなら回避したっていいはず! 程よい距離感で仲の良い家族関係を築けるといいですね!
(2023年12月、2024年2月の初出を元に再構成)
ライフスタイル 新着一覧
あなたが「鬱陶しいわ」「なんかイライラする」と鼻につくのはどんな人ですか? きっとさまざまな意見が飛び交うでしょう。
...
セクハラ、モラハラ、カスハラ、マタハラ…。ハラスメントに厳しい昨今、次々と「これはハラスメントだ」といわれることが増え...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
社会に深く根付き、日々私たちを苦しめる「ルッキズム」。そんなルッキズムが支配する社会に対し、Noを突きつけるアイコニッ...
人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。今回は、LINEで相手に嫌な思いを...
「美容ガチ勢」と聞くと、美容を全力で楽しんでいるキラキラした女性が頭に浮かびますよね。でも、美容ガチ勢の女性は美容を楽し...
転職や人事異動など、新しい環境で仕事がはじまったはいいものの、めっちゃ仕事ができないハズレ上司を引いてしまったー! な...
子育てと仕事、どちらも完璧を求められる令和。「ちゃんとした育児」は本当に必要なのでしょうか? 無理せず幸せに暮らすため...
仲を深めたい相手、良好な関係を築きたい相手と会話をするときは、相手が気持ちよくなる相づちを打つよう心がけてみてください...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「自分から誘うのは勇気がいる…」なんて人は意外と少なくないはず。でも、毎回「誘って!」「プラン立てて!」という受け身スタ...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
昭和から令和へ。時代とともに「女性の働き方」は大きく変化しました。求められる女性像に翻弄された今の40〜50代は今何を...
「朝起きたら、お布団の中でぬくぬくしながらスマホをいじるのが至福なんじゃ〜♡」と感じている方、要注意。朝のスマホいじりの...
2025-06-21 06:00 ライフスタイル
「気づいたら部屋がとっ散らかっていて、床が見えない」「来客がないと部屋を片付けられない…」このように部屋を片付けられずに...
旅行前は100円均一のトラベルコーナーへ行き、使えそうなアイテムをピックアップ。今回手に取ったのは、災害時にも活躍して...
















