国分太一が望む「TOKIO再結成」は果たしてあるのか? 長瀬智也の“意味深”投稿にどよめき広がる
元TOKIOの長瀬智也(47)がインスタグラムで“意味深”なコメントを連続投稿し、関係者がどよめいている。
長瀬は先月23日に《そうなることはわかっていた》とつづり、28日には《どうなるのかもわかっている》とか、《くだらんニュースになることもわかっている》──。
その間の26日に、芸能活動休止中の“元同僚”国分太一(51)が、6月に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板させられてから初めて記者会見を開いたこともあって、さまざまな臆測を呼んでいる。
「長瀬さんのコメントが国分さんのことを指しているのかどうか分かりませんが、そうだと思い込んでいるファンは大勢います」(スポーツ紙芸能デスク)
そんなところへ、2日発売の写真誌FLASHが、《国分太一 城島&松岡と「極秘決起集会」 絶望からの逆襲 TOKIO再結成へ!》と報じたものだから、火に油。
同誌によると、国分は9月上旬ごろ、6月のTOKIO解散後初めて、リーダーの城島茂(55)と松岡昌宏(48)の3人で直接会って話し合いを持ったという。
「国分さんはその際、いつの日か再結成は可能というニュアンスを掴んだらしい。国分さんは会見で城島さんと松岡さんに対する感謝を述べていましたし、コンプラ上の理由で降板したからといって3人の関係まで完全に冷え切っているわけではなさそうです」(週刊誌編集者)
■藤島ジュリー景子氏の意向は…
もっともTOKIOにはあと2人、2018年4月に脱退し、事実上の芸能界引退となった山口達也(53)と、21年3月脱退の長瀬もいる。
「FLASHはバンドの再結成なら可能性があると報じていて、可能性はゼロとは言い切れませんが、果たしてどうでしょう。城島さんと松岡さんはメンバーのスキャンダルが発覚するたびに、むしろ“男の株”が上がってきた。裏を返せば、世間から“みそぎは済んだ認定”が出る前に再結成したら、《しょせん同じ穴のむじな》と反落する恐れもあります」(前出の週刊誌編集者)
窮地に追い込まれている国分にとっては願ったりかなったりでも、順風満帆の城島と松岡にはリスクの方が大きい。
「そもそもこれまでTOKIOを可愛がってきた藤島ジュリー景子氏が、たとえ3年後、5年後でも再結成を認めるか。城島さんらも、世話になってきたジュリーさんの意向を無視するわけにはいきません。ジュリーさんと長瀬さんの関係も微妙という話も聞いていますしね」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
壁が高すぎるか。
◇ ◇ ◇
今回の騒動の“発端”の長瀬智也の投稿だが、連投されているのが何とも意味深だ。関連記事【もっと読む】長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”…では、その「本気度」について伝えている。
エンタメ 新着一覧
















