やべっ!忘年会の“やらかし”エピソード4選。「ホテル街で見かけたよ」で修羅場、契約破棄で大損害…

コクハク編集部
更新日:2025-12-15 08:00
投稿日:2025-12-15 08:00
 職場や友達、趣味仲間や親の会など、さまざまな忘年会が開催されるこの時期。そこで気をつけたいのは“やらかし”ではないでしょうか? みんなのやらかしエピソードをご紹介しますので、同じ失敗をしないよう教訓にしてくださいね。

最悪だった! 忘年会でのやらかしエピソード4選

 やらかしてしまった経緯や原因に注目!「相手のノリに合わせて痛い目に遭った」なんてエピソードもありますから、空気の読み違えにも注意しましょう。

1. 上司の頭をなでなでポンポン

「寡黙な上司が忘年会で酔っ払い、珍しく上機嫌だったんです。髪の毛が薄いんですが、『誰がハゲてるって?』とか『厚着で来たのに頭だけ寒い!』って冗談を言っていて、みんなビックリしていました。

 だからそのノリに合わせて『温めてあげますね~』と言いながら、頭をなでなでしたりポンポンしたりしたんですよね。そしたら上司が『舐めてんのか?』とブチギレ帰ってしまったんです。

 同僚や先輩に『それはやりすぎ! ノリに合わせたんじゃなくて調子こいただけ』と教えられましたが、ときすでに遅し。忘年会以降、上司とガッツリ距離ができてしまいました」(36歳・男性)

 上司は「忘年会くらいは」と、部下たちを和ませようとしたのかも。しかし、部下からイジられてバカにされた気持ちになったのでしょう。

【読まれています】夜職の女が店外で“カスハラ”する謎。「お客様は神様」に物申したい!

2. 不倫を暴露

「顔見知りのママ友とPTAの会長をしている男性が、手を繋いでホテル街にいるところを目撃したことがあるんです。それを、保護者会の忘年会で酔っ払った私が言ってしまったんですよね。そこにはPTA会長の奥さんも来ていたので、修羅場化。

 噂では今、別居をしているそう。不倫していた当事者たちが悪いとはいえ、私の発言が引き金になったので今も責任を感じています…」(41歳・女性)

「そういえば2人をホテル街で見かけたのよ」と、みんなの前で暴露してしまったとのこと。酔っているときの発言には注意したいものですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
大人は「さようなら」とハッキリ言わないけど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
号泣しながら「愛の讃歌」を熱唱 なぜ人はスナックでダサい姿を晒すのか
 私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。  完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
この勇姿もあとわずか…去勢手術予定“たまたま”を記念撮影!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春の行楽、御朱印集めはスタンプラリーと何が違う? 作法やタブーとは
 山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
人は「趣味が合わない相手」と恋に落ちることがある
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...