趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環
その言動を《大丈夫かな?》と不安視する人が多いようだ。元BE:FIRSTの三山凌輝(26)の話。妻は女優の趣里(35=写真)だ。言わずもがなだが、趣里の父は水谷豊(73)、母は伊藤蘭(70)である。
「三山さんはあんかけパスタ専門店『親父のあんかけパスタ』をオープンするとして、12月6日に記者発表会を開き、MCを入れず、集まった報道陣を前に25分にわたって熱い思いをノンストップでしゃべり続けました。店は、三山さんの実父との『家族経営みたいなもの』で、アルバイトの面接も自ら行ったそうです」(スポーツ紙芸能デスク)
多くのメディアが会見の様子を記事にしており、三山は「今後の展開、正直、皆おもろいなって思ってるでしょ? 『なんこいつ? おもろいやん』って思ってるでしょ。はい、おもろいです」――自信満々なことがうかがえる。
「三山さんは4月に婚約破棄トラブルを報じられ、世間から猛バッシングを浴びた。その後、所属事務所から独立。8月に趣里さんとの結婚を発表し、9月にはお子さんが誕生。BE:FIRSTを11月に脱退して、12月に実業家宣言……大勢のマスコミの前に出るのが久しぶりでテンションが上がったのでしょうが、ゴタゴタもあっただけに、もう少し言動に謙虚さがあった方が良かったかも、です」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
開業というめでたい話にもかかわらず、《この人の言葉って何一つ響かない》《薄っぺらく思えてしまう》《自信家なんだろうな》《自分自分なんですね》……パスタ専門店オープンを報じた記事に付いたコメントは辛らつな声の方が圧倒的に多い。
「心配なのは、妻である趣里さんに対するアンチコメントもちらほら出てきたということ。《さっさと離婚した方がいい》という声は以前からありましたが、今回の三山さんの会見以降、趣里さんの好感度にも影響するようなコメントが見受けられるので……」と話すのは芸能ライターのエリザベス松本氏だ。
確かに、ネット上には《趣里まで嫌いになりそう》《趣里も同じ雰囲気の人なのかなと思ってしまう》といったネガティブコメントも、ゼロではない。
「魅力的な表情と演技で大人気の趣里さん。NHK朝ドラ『ブキウギ』(23年度後期)のヒロインも務め、三山さんと結婚しても、その立ち位置は盤石だろうと考えていました。ですが、世間の反応を見ると、少し流れが変わってきている気もします。今後、三山さんが表に出れば出るほど、口を開けば開くほど、趣里さんにもネガティブな声が降りかかりそうなムードが漂っています」(前出のエリザベス松本氏)
ある大手芸能プロ関係者はこう話す。
「NHKで朝ドラの『とと姉ちゃん』が再放送され、終盤に趣里さん演じる寿美子が登場、ネット上で《趣里ちゃん出てたんだ!》と話題になっていました。骨格の美しさ、独特の華を改めて評価する声も上がっていましたね。趣里さんは出産後の復帰作となる映画『踊る大捜査線N.E.W.』の撮影に参加する姿も目撃されており、女優業は変わらず順風満帆のようですが、それもこれまで培った好感度があるからこそで、この先はどうなるか……」
ひそかにパスタ専門店をオープンし、味が評判になって行列店に。それって実は三山の店で……そんな流れだったら、世間の評価もきっと違っていただろう。東京・吉祥寺にオープンする「親父のあんかけパスタ」の行く末もちょっと心配になってくる。
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