猫とコタツに勝るものある? 私の年末年始“最高の過ごし方”6つのケース。彼氏ナシでも幸せすぎ

コクハク編集部
更新日:2025-12-26 08:00
投稿日:2025-12-26 08:00
 世の中は“帰省”や“旅行”や“初詣デート”で盛り上がっているけれど、気づけば年末年始の予定はゼロ。でも、「予定がない=ダメなこと」じゃない。むしろ「予定がない時間こそ、しあわせの極み」だったりもするはず。

 今回は、そんなシングル年越し組のリアルな過ごし方をのぞいてみましょう。

予定がない年末年始の過ごし方

 シングル年越し組の女性に、予定がない年末年始の過ごし方を聞いてみました。自分だけじゃない、“あるある”な過ごし方にちょっと救われるかも?

1. 朝から晩までゲーム漬け

「SwitchにPS5、スマホゲーム…。気づいたら、大晦日も元旦もずっと画面とにらめっこ。一度も外に出ず、ジャンクフード片手にゾンビと戦っているのがここ数年の定番です。日付が変わった瞬間、誰とも言葉を交わさずに『よし、次のステージ行くか』とつぶやくのがちょっと寂しいかったけど、楽しさのほうが勝ちますね。」(31歳・事務)

 いわゆる“廃人プレイ”も、年末年始ならではなのかも…!

【読まれています】母の優しさが沁みる…今すぐ“帰省したくなる”LINE3選。父「犬が言ってたよ」って代弁させるのズルい!

2. 自分磨きに励む

「去年は彼氏もいないし、旅行も帰省もない。だったら今しかないと思って、スキンケア・ストレッチ・筋トレをルーティン化。

 デパコスでフルメイクの練習して、自撮りして、自己肯定感を爆上げしましたがり。肌ツヤとスタイルが整った状態で新しい年を越すと、ハッピーな気持ちになれるのでおすすめです(笑)」(25歳・人事)

 外に出たくない寒い時期こそ、自分磨きがはかどるのだとか。

3. 出会いを求めて街にくりだす

「『イケメンと年越ししたい』という勢いだけで、女友達と繁華街へ行く予定です。最近見つけた雰囲気のいいバーがあって、なぜかお客さんもバーテンもイケメンばかり。特に何かが起きてほしいたわけじゃないけど、イケメンと乾杯して“年越しイベント感”を味わいたいな。」(28歳・サービス)

 いい出会いが待っているかもしれませんね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


浮気より酷い夫の裏切り SNSには私の知らない「もう1人の彼」がいた
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。 ...
母親は夢を諦めなきゃダメですか?夫を「支えてあげて」の言葉が悔しい
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。  夜...
8年前に“ゆるFIRE”した男 新NISAより確実なリターンは自分への投資
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「晩ごはん何?」焼肉、すき焼き却下でもやし炒め! 家族間攻防LINE3戦
 仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
【独自】すいかばか初の“夕方専用すいか”、気になる出来栄えは?
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
【ファミマ】コンビニ衣類正直レビュー、ショーパンゆる履きはOKだけど
 ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
背徳感がたまらにゃい♡ ガラステーブルの下から見る涼し気“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場やママ友“ケチな人”との付き合い方5選 1円単位で文句ブーブーは勘弁
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
インフルエンサー退職願望のアラフォー、“発信=スキル”なる大きな勘違い
 普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
夏場の観葉植物、様子が変!間違った育て方、救済法、最新便利グッズまで
 危険な暑さが続く夏。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は古い平屋の建屋のため、エアコンをフル活用しても、毎日が熱中...
きっと、夫も気付いていた…40女が長年の“腐れ縁”にケリをつける日
 実は筆者には、結婚前から長く続いている“腐れ縁”があります。その相手を仮にP氏とします。
目的地は決めてない 見知らぬ町を深夜にふらつく解放感
 終電が終わって、深夜の踏切はしばしの休憩。また朝から大忙しだからね。  こちらは明日は予定もないから、見知らぬ町...
くねくねコロンは信頼の証♡ 無防備な“たまたま”をガン見しちゃおう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【難解女ことば】「婆」の部首はさんずいではない。正解は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
40女と20代男子、親子並みの年齢差だけど…! ホンネの残念LINE3選
 40女と20代男子とでは、親子並みの年齢差があります。だからこそ、LINEの送り方には注意したほうがよいかもしれません...
玄関でモワ~ン、子供の足が臭い! 家庭で簡単にできる3つのニオイ対策
 子供が成長するにつれて気になってくるのが「子供の足の臭い」です。特にスポーツをやっている子供や、汗をかきやすい夏などは...