更新日:2019-09-14 06:00
投稿日:2019-09-14 06:00
別名「曼珠沙華」の意味とは?
お花には全く興味のなかったアホ学生時代、友人がカラオケで「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」という歌を歌った時にもの凄い衝撃を受けたのを覚えております。
そんな懐かしソングがあることも、そんな言葉があることも知らなかったワタクシは、サビの部分でモニターに登場する「曼珠沙華〜」の衝撃文字が出るたびに鼻血が噴き出す思いでのけ反り、すました顔で恐ろしくも卑猥なイメージ満載の言葉を連呼する友人の顔を、マジマジと見てしまった記憶がございます。
今思うとワタクシ、だいぶ遅い第二次性徴期真っ只中だったのだと思われますが、曼珠沙華とは彼岸花の別名で法華経の仏典に由来致します。決して卑猥ではございません(笑)。むしろ、ありがたいお言葉「天上界の花」という意味でございます。地上界(?)では紅いイメージが強いですが、白や黄色もあり、誠に美しいお花でございます。
不思議とお彼岸のこの時期に咲くことから花言葉も「蘇る思い出」「転生」「再会」「情熱」など……。なんだかちょっぴり「あの世」を意識したみたいな花言葉でございます。
ライフスタイル 新着一覧
寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-23 06:00 ライフスタイル
世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。
「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。
強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」
先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-16 06:00 ライフスタイル
ニャンタマニアのみなさんこんにちは。
きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。
高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
「父の日」が近づいてまいりました。
今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-09 06:00 ライフスタイル
きょうは裏側から、にゃんたまωにロックオン。
ピンクの肉球、圧のかかったお腹もたまりませんね。
猫飼い...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私は今、結婚後に多くの...
こんにちは。スタイリストのterumiと申します。
緊急事態宣言が解除されて(な、長かった自粛生活……)気持ち...
うどん県にある猫島へ、にゃんたまωの旅にやってきました。
船が着くと漁協の入口に猫達が集合しています。
...