更新日:2019-09-16 06:00
投稿日:2019-09-16 06:00
地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そのチェキポーズにはさまざまなものがあり、なかにはマネしてみたくなるものも。マネして大好きな人とのリア充画像を楽しんでみませんか?
チェキタイムはなぜあるの?
地下アイドルのライブに行ったことがない人たちには、チェキがなぜ盛り上がっているのかよくわからないかもしれません。ライブに行くだけでも入場料がかかるのに、さらにお金を払ってチェキを撮っているのが理解できないようなのです(さらにスゴい人だと一度のライブで10枚以上、お誕生日などのイベントだと100枚以上撮る人もいますが)。
実は、ツーショットチェキは、応援している側からも、地下アイドル側からも、なくてはならないものなのです。まず応援している側は、2人の写真が撮れるというのも嬉しいですが、何より大切なのは、撮影の間、アイドル本人とお話ができちゃうという点なのです。短い時間ではあるのですが、お話できると舞い上がってしまうもの。そしてまたお話ししたくなり、次のライブでもチェキを買い込むのです。
そしてアイドル側からすれば、チェキは大切な収入源なのです。事務所や主催元によって、売り上げのうちどのくらいがアイドルに渡るのかは違うのですが、ゼロということはないのではないでしょうか。なかにはチェキ収入だけで生活できているという猛者もいるようです。地下アイドルはメジャーデビューしていないので、物販できる品もほとんどないので、チェキが頼りなのですね。
ライフスタイル 新着一覧
「やっぱり生態系が崩れていると実感する」
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に、沖縄の友人が数年振りに遊びにやって...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
息子を奪われた気になって、嫁に嫌がらせをしたり嫌味を言ったりする姑は令和にもいるものです。
しかし嫁たちだって...
SNSには匿名であることを利用して、批判や否定、誹謗中傷のコメントなどを繰り返す人がは一定数いるものです。そんな“アン...
口調や仕草で可愛らしさをアピールする「痛い女」に、気遣いができない「自称サバサバ女」。女の敵はやっぱり女? あなたもこ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第102回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」
1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。
...
お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。
その中に出てくる女同士のケンカって...
実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...
