キャバ嬢は若い子の憧れになった? 大“承認欲求”時代に現役ホステスが言いたいこと

おくげちゃん 漫画家・イラストレーター
更新日:2026-01-23 08:00
投稿日:2026-01-23 08:00

人間の欲を満たす装置

 そしてそのスターたちに接客をしてもらうこと自体にも価値が生まれ、ステータスになる。それは昔も同じだったのですが、今と違うのは“承認されること”の価値があまりに高まってしまったことです。

 ホステス側は、自分の仕事は世間に認められる立派なものと示したい。お客側は、スターに接客してもらえるだけのお金を払える自分を誇示したい。その欲求をブーストしたのは、多様性という言葉だったでしょう。

 とはいえ、夜の世界そのものが、人間の欲を満たす装置として働いているのは今も昔も同じこと。

 私が言うのもなんですが、きっぱり境界線を引く自信がない人は、なるべく近寄らないのがオススメ。分別ある大人として、あくまで娯楽の範囲で、それぞれが楽しめたらいいなと思います。

【登場人物紹介】

モジョ子:自信がほしい主人公。お姉さんたちに憧れるヒヨッコホステス。

コミ:どろんぱの人気ホステス。明るく気が利くが、酒乱なのがたまにキズ。

マキさん:どろんぱのナンバーワンホステス。見た目に反し毒舌。3人の子持ち。

ママ:この道ン十年の大ベテラン。女の子たちを娘のように大切にしている。

おくげちゃん
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漫画家・イラストレーター
酒呑みまんが家。ふしぎで妖しい話を描いています。就活が嫌すぎて3年間ドイツに逃亡するなど放浪癖あり。京都市出身、東京在住。水商売歴10年。XInstagramでは毎日漫画を更新中。実績などはこちら

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