癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-10-14 06:00
投稿日:2019-10-14 06:00
 あなたには理想の恋人っていますか?
「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」
 好きなタイプは十人十色だと思います。でも、その理想を押し付けてくる男性っていますよね……?

あなたに理想を押し付けてくる男には注意

 世の中にはドMな女子が多いようで、好きな人の言うことを何でも聞いてしまうような人もいます。そしてその願いを叶えれば、もっと愛が深まると思っているのでしょう。

 皆さん、それは違います!

 ただただ、カレの支配力が強まるだけです。それは「愛」という感情ではありません。

「癒し系の彼女」をお求めの男性は、素で癒しを提供してくれる女子を見つける努力をしてください。

 あなたの気持ちを利用して理想を押し付けてくる男性は、はっきり言ってダメンズです!

登場人物紹介

だら先輩
最近一日の大半をダラダラしているんですけど……と思いきや、担当分の仕事は終わっている。デスクで寝るのにさまざまな枕を試すのが最近のブーム。いいのあったら教えてください。

ギャルちゃん
恋活中!どうもイケメンに弱くて、ついて行ってしまう。「べ、別に本気になっている訳じゃいっすから!」と言いつつ、呼ばれたら行っちゃう。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


無言の時間が怖い…複数人との会話でも気疲れしないコツ
 仕事の飲み会など複数の人と会話していると、気まずい無言の時間が訪れることってありますよね? そんな時、どうにか場を盛り...
“リア充”にあなたもなれる! 真似したい5つの特徴&目指し方
 プライベートでも仕事でも充実している人を見ると、「いつも楽しそうで羨ましい」と思う人が多いでしょう。しかし、そんな“リ...
ウシ柄ブームの最前線!地味色でも存在感抜群の“にゃんたま”
 今年は丑年。この春のファッショントレンドといえば……ウシ柄!  きょうは、そんなウシ柄ブームの最前線をゆくにゃん...
悲しみを忘れて…高貴な佇まいの「ミヤコワスレ」は心を癒す
 女性らしいことに憧れていた、若かりし頃のワタクシ。仕事に忙殺された日々の現実逃避に、ご縁があってある有名な茶人のお稽古...
香りのナイトルーティンはいかが?快適な睡眠に導く3アイテム
 デスクワークやSNSによる脳の疲れや興奮を、香りによってリフレッシュ&リラックス! 自分を癒してあげましょう♪ 香りの...
出会いと別れの季節…去りゆく“にゃんたま”に一抹の寂しさ
 春は出会いと別れの季節。縁とは不思議なもの、いままで多くのにゃんたま君たちとの出会いと別れがありました。  きょ...
マスクでメガネが曇る…!原因&手軽で効果的な曇り対策8選
 大流行しているコロナや、国民病ともいわれる花粉症などでマスクをつける機会が圧倒的に増えた現在、メガネユーザーたちを悩ま...
トホホ、猫って夜行性なんですね…子猫運動会実況中継!
「下痢パネル」の結果は動物病院から電話で伺いました。「猫コロナウイルス陽性です」と、先生がめちゃくちゃ深刻そうにお話する...
え…天才…? LINEの面白い返し6選!思わず保存したい内容
 今や多くの人がLINEで連絡を取り合っていますよね。そんなLINEには、時々、平凡な日常に一服の清涼剤をくれる、ちょっ...
壇蜜さんが語る“猫愛” 飼い猫スフィンクスとの馴れ初めと今
 女優・文筆家・グラビアタレントなどマルチに活躍中の壇蜜さんは、「猫大好き芸能人」としても知られています。一緒に暮らして...
世界一かわいいご神体「へそ天」姿のごきげん“にゃんたま”
 きょうは、陽だまりで「へそ天」にゃんたま様に出逢いました。  モフモフのお腹に顔を埋めてもいいですか? 「...
ヒョウ柄の秘密は? 4月が旬「アルストロメリア」栽培のコツ
 昔、会社勤めをしていた頃、わりと仲の良い同期男性がおりました。  バイト先の六本木での生活が楽しすぎたために、大...
上司との“LINEマナー”守ってる? NGルールと賢い使い方!
 いまや多くの人が日常生活で毎日のように使っているLINE。最近では「仕事で活用している」という人も多いでしょう。でも、...
ロックオン! 猫の狩りは“にゃんたま”撮影の方式とそっくり
 きょうは、獲物にロックオンのにゃんたま君。  猫の狩りは、獲物にじわじわ忍び寄り、待ち伏せしたりして、至近距離に...
野良猫はタダ?避妊・去勢手術代は?お迎え時の費用について
 さて、遺棄されていた野良猫だったとしても保護団体から譲渡される際には「タダ」というわけにはいきません。ミルクボランティ...
思わず失笑…顔から火が出る“恥ずかしい打ち間違いLINE”5選
 手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方...