いつも彼氏がいるのはなぜ? モテ女から学ぶ彼氏の作り方7選

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2019-11-06 06:00
投稿日:2019-11-06 06:00

モテ女=人たらしの法則

5. 喋らせるテクニックがある

「営業で培ったテクニックですが、相手に気持ちよく喋ってもらえるように心がけています。もちろん、頷いたり相槌を打ったりはします。でも、自分の意見や応答は2秒くらい置いてからにしています」(Aさん・41歳女性/営業)

「モテたい」と思う女性は、ついつい自分のことをアピールしてしまいがち。しかし、本当に大切なのは相手に喋ってもらって相手を知ることなんです。喋らせるテクニックがある女性は、男性も心を開きやすいです。ライバルたちが踏み込めない二人の世界をすぐに作れるのは、誰よりも先に彼についての詳細を知ることができるからなんですよね。

6. 誰にでも話しかける

「男性とだけでなくて、色々な人に話しかけるようにしています。話の引き出しが増えますし、会話の練習にもなります。それに誰でも物怖じしないで話すことができる女性って、すごく魅力的ですよね」(Mさん・22歳女性/保育士)

 男性だけに留まらず、モテ女は人たらしであることが多いです。誰でも物怖じせずにハキハキと喋る様子は、見ていて交換を抱きますよね。相手の意見を踏まえながら自分の話をする彼女たちは、それだけ会話の引き出しが豊富ということにもなります。

7. 素直である

「接客業をして身についたスキルなのですが、私に対しての苦言なども受け入れるようにしています。相手は自分のために言ってくれたんだと思って。好きか嫌いかではなく、素直な感想ですからね。“ごめんね”を言うのにプライドは不要です」(Sさん・37歳女性/アパレル)

 モテる女性は男性からの苦言や心無い発言にも、持ち前のポジティブさで返すことができます。誰が聞いても「失礼」な言葉に対してユニークさで打ち勝つことができると、聡明な印象を与えることができますよね。

 さまざまな角度から物事を見つめられるのは素直だから。モテたいのであれば、自分のつまらないプライドは捨てるべきです。

彼氏の作り方は人間関係にも活かせる

 いつも彼氏がいる女性たちに“彼氏の作り方”を聞いてみたものの、どの女性もすごく人間関係において大事なことを言っていますよね。相手のことを考えて真摯に向き合っている姿勢が、異性から見ても高評価なのでしょう。

 実際に、彼女たちは同性から見ても魅力的。モテる女性はどんな人からでもモテるということですね。自分のあらゆる人間関係で、相手を思いやるモテテクニックを試してみてはいかがでしょうか。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

ラブ 新着一覧


「抱けばイライラが収まる」離婚協議中に妻を求める夫の本音
「冷酷と激情のあいだvol.101〜女性編〜」では、夫のヒロタダさん(仮名)と離婚の話し合いを進めている妻・華絵さん(仮...
並木まき 2022-07-30 06:00 ラブ
なんで? 彼に「結婚式やりたくない」と言われた時の対処法
 40代を目前に控えて、こっぱずかしい……という気持ちを抱くと同時に、「つつましい結婚式でもやりたい」「一生の思い出にな...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
不倫懇願に浮気バレ…お酒の失敗で恋愛終了! ヤバすぎ体験談
 仕事終わりの一杯や、友達との飲み会を楽しみに過ごしている人は多いはず。  お酒の席での経験があるあなたも、他人には言...
恋バナ調査隊 2022-07-30 06:00 ラブ
意外と身近に…モテ男に埋もれた“隠れイイ男”の特徴はこれ♪
 彼氏がなかなかできない女性の中には、「周りにイイ男がいない」と思っている人も多いでしょう。確かに、周りに恋愛対象になる...
恋バナ調査隊 2022-07-29 06:00 ラブ
気づけば“レスカップル”に…別れるべきか判断するポイント
 付き合いたての頃はたくさん触れ合っていたのに、気づけば「レスカップル」状態になり、悩んでいる人は少なくありません。デー...
恋バナ調査隊 2022-07-28 06:00 ラブ
お金目的で女性経営者を狙う…「起業したいフリ男」の接近手口と撃退法
 女性からお金を引っ張ることを目的にマッチングアプリを利用する男性が増えています。  いわゆる「ママ活」や「ヒモ」狙い...
内藤みか 2022-07-28 06:00 ラブ
年収の低い年下男性 「伸びる」or「ヒモ化」タイプの見分け方
 恋愛映画やドラマでも人気の「年下男性」。でも、実際に付き合うとなると、多くの女性を悩ませているのが年収による格差のよう...
恋バナ調査隊 2022-07-27 06:00 ラブ
好きな人ができないっ! 恋愛モチベが上がらない時の対処法
 年齢が上がるとともに、仕事で忙しくなり、彼氏がいたのは数年前……。なんてことになっていませんか? 「男性とは出会...
若林杏樹 2022-07-27 06:00 ラブ
ナメたらアカン! 出張中のはずの彼が…浮気バレ体験談3つ
 スリリングな恋愛に燃える女性たちは、いくつになっても浮気をやめられない傾向にあるようです。そんな人のなかには、思わぬボ...
恋バナ調査隊 2022-07-26 11:30 ラブ
「色恋にかまけるのか!」再婚話をしたら親に再び絶縁された
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
【経験者は明かす】私が“ダラダラ不倫”を卒業できたきっかけ
 不倫をしている女性の中には「卒業したいけどできないでいる」と悩んでいる人が少なくないようですね。はじめからダメな恋だと...
恋バナ調査隊 2022-07-25 06:00 ラブ
“ウザ可愛い”って思える? 男性の嫉妬行動3選&意外な原因
 大人の男性であっても、好きな女性には嫉妬してしまうもの。隠しているつもりでも態度に出ちゃう……なんて男性も少なくありま...
2022-07-25 06:00 ラブ
朝処理したムダ毛がチクチクと…彼との夏デート失敗エピ5選
 さまざまなイベント盛りだくさんの夏! デートの幅が広がり、彼との楽しい時間に、ついついテンションが上がってしまう人も多...
恋バナ調査隊 2022-07-24 06:00 ラブ
「本当に私のこと好き?」恋を遠ざける“しつこい女”LINE3選
 突然ですが、あなたは好きな男性に「しつこい女だな」と思われていないでしょうか? 自分ではいたって普通のつもりでも、男性...
恋バナ調査隊 2022-07-23 06:00 ラブ
新婚レスに悩み続けた34歳妻は今「私離婚しても大丈夫かも」
 この連載も、おかげさまで記念すべき100回目を迎えました(祝)! ひとえにみなさまのおかげです。本当にありがとうござい...
並木まき 2022-07-23 06:00 ラブ
新婚レスに陥った33歳夫は今「“憎い妻”と別居し離婚一直線」
 こちらの連載、気付けば100回を迎えました(祝)! みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。記念すべき100...
並木まき 2022-07-23 06:00 ラブ