更新日:2019-10-27 06:00
投稿日:2019-10-27 06:00
【A.】曖昧な関係に終止符を打つ勇気を!
はじめまして、くるみさん! 神崎メリです。
曖昧な関係、読んでいるだけでもドキドキする39歳でございます(笑)。
さて、この片思い中の彼なのだけど、貴女のことを好きだけども、付き合うというラインで考えると微妙なトコロというのが本音かしら。
だけど貴女のことは大切な存在ではあるから、中途半端に手を出して後悔はしたくない、貴女のことを遊び相手の女にするつもりは無いということなのよね(いい奴よ彼は)。
一か八か勝負する
このパターン、うまく立ち回れば彼の恋人の座に収まることもできるけれど、モジモジしてる間に新しい女が出現して、そっちに彼女の座を盗られるだけには留まらず、
「ゴメン、彼女がくるみと仲良くするの嫌がるから……」
と、友人関係すら解消される可能性すらあるのよね~。
こうなってしまうと「こんなことなら、あのとき勇気を出せばよかった……」ってさらに数年引きずることになる最悪な流れよ。
どっちにしろ、貴女が勇気を出して関係に刺激を与えないと発展しないのだから、一か八かの勝負を賭けてメス力をカマしてみましょう!
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.58〜女性編〜」では、恋人の二股交際が発覚した女性・七海さんの苦しい本心をご紹介しました。で...
夫の不倫問題に苦しんでいる妻は少なくありません。中には、ある日突然、夫の誤爆LINEによって不倫が発覚し、一気に修羅場...
ガツガツして下心丸出しの男性も困りますが、反対にあまりにも性欲がないと「私に魅力がないのかな……」と不安になってしまい...
自分のことしか考えない自己中な彼氏と付き合うと、ストレスが溜まるものです。「そろそろ別れようかな」と考えている人もいる...
近年、ミスターコンやイケメンオーディションに大きな変化が起きています。それはライブ配信サイトでの課金額が勝敗を左右する...
恋愛中は、どんな時でもワクワクできるわけではありません。時には「疲れるなぁ」なんて感じてしまうこともありますよね。最近...
学生時代や20代の頃は、周りにたくさん男性がいて、その中から自分が好きになれる人を選んで恋ができていたのに……。今は「...
結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家...
よく女性は「自分だけを愛してくれる一途な男性と付き合いたい」と言いますが、実際に好きになる人とは違いがあるようです。そ...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...