枕は必ず2つ置く…台湾の人がこだわる風水の知識 ~恋愛編~

インリン タレント、表現者
更新日:2019-11-03 06:00
投稿日:2019-11-03 06:00

家の中のものは奇数より偶数

カラーは暖色系がベスト! モノトーン系はNG!

 赤、オレンジ、黄などの暖色系のものを室内に置きましょう。インテリアだけでなく、身の回り品のカラーも変え、愛される色に囲まれた生活が貴女自身の女子力を高め、知らず知らずに愛嬌ある愛される女性になるでしょう。

 黒、グレーのモノトーンカラーはスタイリッシュですが、「影」を表すので、恋愛運を上げたい時は避けた方がいいようです。

寝室のベッドはダブルに

 風水では未来に向けて運勢をよくする場所が「寝室」。シングルよりダブルベッドの方が、恋愛運には効果があるようです。シングルベッドで寝ている方は枕を2つ置きましょう。二人を意識することで恋愛運がアップするでしょう。

奇数の物はNG

 例えば「りんごが1つ描かれた絵」「食卓の椅子が1つや3つ」……ではなく、必ず2つか4つなどの偶数にしましょう。さらに丸いクッションを置くと縁に恵まれやすいと言われています。

 既婚者の方でも、夫婦関係に亀裂が生じ、修復することを願っているならば……家の中の椅子の数や枕、クッションの数を一度数えてみてはいかがでしょうか?

 そして何より大事なことは部屋を綺麗にしておくこと。風水を守りつつも部屋が汚かったりしたら、効果がないのです。部屋は常に綺麗に掃除し、気の流れをよくすることにより、素敵な異性とめぐりあい、恋愛運がアップするのではないでしょうか

インリン
記事一覧
タレント、表現者
日本育ちの台湾人。過去にエロテロリストとして日本社会を賑わせていた。その後日本人男性と国際結婚し、現在台湾在住。3児の母として奮闘する傍ら、台湾の中華料理資格、美容資格を取得。主にブログで台湾情報、美容情報を発信するほか、2019年よりフォトグラファーとしても表現の場を広げている。(撮影:Куратано)
Instagram

ラブ 新着一覧


モテるでしょうね! 思わず納得した凄腕LINE3選。褒め上手は愛され上手の近道か?
 モテる女性とLINEを交換した男性たち。実際にやりとりをしてみて「こりゃモテるはずだわ!」と納得した場面を見せてもらい...
恋バナ調査隊 2025-01-30 06:00 ラブ
婚活で譲れない条件4つ…身の程を知った上で高望みでもない。ただ急ぐあまり、見逃さないで
「身の程を知れ」、「高望みするな」。婚活をしているととにかく「理想を高く掲げてはいけない」と言われますよね。もちろん自分...
恋バナ調査隊 2025-01-29 06:00 ラブ
夫に隠していることの一つや二つ…? 夫婦であっても隠したくなる8つの話
 夫婦だからといってすべてオープンに話すわけではないでしょう。特に自分が不利になること、夫に知られたらマズいことは、たと...
恋バナ調査隊 2025-01-29 06:00 ラブ
「夫よ、当たり前と思わないで!」妻たちが抱える不満6選。いくつ共感できますか?
 今回は「夫よ、当たり前と思わないで!」という妻たちの悲鳴に近い不満を集めました。あなたにはどんな不満がありますか? き...
恋バナ調査隊 2025-01-28 06:00 ラブ
不倫経験者の男性を彼氏にする4つのリスク。それでも交際継続を見極めるポイントは?
 気になっている彼、あるいはすでに付き合っている彼が不倫経験者なら、この先のリスクを覚悟しておくべきかもしれません。リス...
恋バナ調査隊 2025-01-27 06:00 ラブ
「俺の体に悪いものは入れたくない」姉の占いで“すべて”を決める45歳男性、シスコン疑惑を否定するが…
「冷酷と激情のあいだvol.230〜女性編〜」では、結婚前提で同棲中の恋人・ヨウジさん(45歳・仮名)がベッドインの日程...
並木まき 2025-01-25 06:00 ラブ
衝撃!恋人が夜の営みを占い師の姉に相談していた…。“将来の夫と小姑”に幻滅する35歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-01-25 06:00 ラブ
サレ妻回避! 不倫男たちの身勝手な理由10選。カリギュラ効果で“隠れ常習”の可能性も?
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2025-01-25 06:00 ラブ
15歳下の不倫男に“頂き男子”の匂い。私は色ボケATMの女医ですか #4
 久美さん(36歳大学病院勤務医/既婚・子供なし)は、医師として仕事に邁進する日々だったが、母がガンで亡くなったことで人...
蒼井凜花 2025-03-03 19:09 ラブ
夫からのうれしかったサプライズ5選。アラフォー女性が思わず惚れ直した“ブツ”は?
 今回は、女性たちに「夫にされてうれしかったサプライズ」を聞いてみました。意外にも「高価なものをプレゼントをされた」とい...
恋バナ調査隊 2025-01-24 06:00 ラブ
「芸能人と知り合いたい、恋愛したい…」アラサー上京女子が選んだ3カ所のバイト先とその顛末
 芸能人や有名人と付き合ってみたいと考える女性は少なくありませんが、どこに行ったら有名人に接近できるのか分からず、遭遇す...
内藤みか 2025-01-23 06:00 ラブ
元カノの話をする男性の心理6選。モテ自慢? 脈なし? 判断するのに大事なこと
 聞いてもないのに自分の元カノの話ばかりをする男性、いますよね。何かと元カノの話をしてくる男性は何を考えているのか、気に...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ
真っ裸で「俺、プレゼント」と言われても喜ぶべき? 夫からのうざいサプライズ5選
 女心をよく理解していない男性は、妻に“うざいサプライズ”を仕掛けることがあるようです。夫からこんなサプライズをされたら...
恋バナ調査隊 2025-01-23 06:00 ラブ
これって離婚理由になる? 夫に隠されていたこと5選。「知らぬが仏」でいいのかっ
 信頼している夫の秘密を知ったとき、あなたは冷静でいられるでしょうか? 今回は“夫に隠されていたこと”をエピソードととも...
恋バナ調査隊 2025-01-21 06:00 ラブ
「俺の妻としての評価と、母親との相性は別物ですよね?」悪化する嫁姑関係を傍観する42歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.229〜女性編〜」では、コロナ禍が明けて義実家との接点が増え、義母の干渉に悩む加恵さん(42...
並木まき 2025-01-18 06:00 ラブ