更新日:2019-12-05 06:00
投稿日:2019-12-05 06:00
冷え込む日が増えて「冬がきた」と実感する日も多くなりましたね。芯から冷えた身体は、女性の大敵。日頃からしっかり温活をケアをしておきたい季節です。
時短美容協会に所属し栄養士の資格を有する筆者が、体を中から温める温活食習慣の方法をご紹介します。
時短美容協会に所属し栄養士の資格を有する筆者が、体を中から温める温活食習慣の方法をご紹介します。
そもそも温活とは?
「温活」とは低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動を言います。実は、女性は男性よりも筋肉が少ないため、熱を作り出すことや全身に巡らせることが難しいとも言われていて、特に季節の変わり目はちょっとした体の変化が起こりやすくなりがち。
体調が不安定になったり、お肌の調子もゆらぎがちになったりを経験している女性も多いのでは? そんな時は、体の中から温めて熱の巡りを良くし、体の不調の改善に繋げていきましょう。
温活初心者でもできる「温活食習慣」
温活を何から始めたらいいかわからないという方には、栄養士の筆者は、以下の4つをおすすめします!
(1) 朝食をしっかり食べて体の活動を促す
(2)水分は常温か温かいもので摂る
(3)精製されていない食品を選ぶ(お米なら玄米など)
(4)料理にスパイスのちょい足しをしてみる
朝は特に体温が低くなっているので、朝食を食べて体温を上げることが大切です。体の巡りを整えて、冷やさないようにしましょう。
ライフスタイル 新着一覧
【連載第92回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
mixiでの呼びかけに、応答があったのは2人だけだった。
当然だろう。そこはもう誰もいない公園なのだ。あの頃は...
LINEのやりとりで、相手から否定ばかりの内容が届いたら対応に困りますよね。
腹が立ち、関係をやめたいと思って...
いくらやりくりを頑張っても、追いつかない物価高。こうなったらもう金運を呼び込むしかないかも?
お花や開運に関する...
元モーニング娘。の辻希美(37)と夫の俳優・杉浦太陽(43)が3日、第5子妊娠を発表した。
2007年6月に結...
例えば今目の前に距離を縮めたい相手がいたら、みなさんは何をしますか? 私なら、その人の子供時代の話を聞きます。
...
子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い。
今回は、思わずイラッとしたママ友の親バカ行動をご紹介。周...
近年、企業で取り入れられている「1on1ミーティング」をご存知ですか? 新しい手法を取り入れるのは良いことですが、蓋を...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
暦の上では3月、ポカポカを通り越して半袖脇汗が止まらない日中があれば、突然寒くなり雪が降る…これは本当に三寒四温なのか...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...