嬉しいのは妻だけ…夫泣かせな鬼嫁たちのクリスマス支度3選

並木まき ライター・エディター
更新日:2020-01-10 16:22
投稿日:2019-12-07 06:00

手は動かさず口だけ動く面倒くささ

満室に鬼嫁は激怒(写真:iStock)
満室に鬼嫁は激怒 (写真:iStock)

「結婚6年目でもはやラブラブって感じでもないんですけど、妻はクリスマスの過ごし方にこだわりが強く、思い通りのプランじゃないと、後々までネチネチとイヤミを言ってきます。

 なので、今年のクリスマスも妻のやりたいようにさせようと思っていたのですが、僕のミスで揉めています。

 10月末の時点で、妻から泊まりたいホテルと泊まりたい部屋の一覧を渡されていたのですが、僕的にはまだ予約は先でも間に合うかなって思っていたんですよ。ところが先日ネットを見てみたら、妻のリストにあるホテルの部屋が全て満室で。

 恐る恐るその旨を妻に伝えると『やっぱり仕事ができない男だね』『こんなバカな夫と結婚した私って不幸』などのイヤミが始まりました。

 なら自分で予約すればいいじゃないですか? 僕に投げておいて、その言い草はないだろうってめちゃくちゃ不愉快です」(41歳男性/映像)

  ◇  ◇  ◇

 イベントのために張り切ってくれる夫がいると嬉しいのも女心。しかしそれを強制するとなれば、ゲンナリしかない男性も少なくないでしょう。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
Instagram公式HP

日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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