更新日:2019-12-27 06:00
投稿日:2019-12-27 06:00
3:「ボランティアで結婚してあげた恩返しをせよ」
「結婚して4年目で、年々妻の鬼嫁っぷりに拍車がかかっています。このままでは夫婦仲が崩壊しそうなほどヤバいし、妻からの文句や命令ばかりの毎日に僕自身も疲弊しています。ところが妻は、そんな僕に対して『ボランティアで結婚してあげたんだから、恩返ししてよ』の一点張り。
確かに、僕は結婚が遅く43歳で初婚。妻は10歳ほど年下なので、結婚当初は随分とまわりに羨ましがられましたが、だからと言って家事を勝手に放棄し、僕に対して好き勝手をしていいって話ではないと思うのですが……。何を話してもこう返ってくるので、最近では話し合いすらバカバカしく感じます」(45歳男性/工場経営)
自身を「トロフィーワイフ」だと勘違いしてしまった鬼嫁ほど、“若さ”を武器にしがち。話し合いすら虚しく感じてしまえば、夫婦崩壊は目前なような……。
まとめ
歪んだ夫婦関係を修復すべく夫たちが話し合いを求めても、驚愕の持論で応戦する鬼嫁たち。そもそも価値観が違いすぎるのか、それとも“鬼”にならざるを得ない事情があるのか……。鬼嫁たちは、夫の悲痛な叫びですら、マイルールで突き放すケースが多いみたいですね。
ラブ 新着一覧
大好きな彼氏がほかの女性と浮気をしていたら、本当に辛く、傷つきますよね。でも、感情に任せて責めたところで、逆効果になっ...
人を好きになる気持ちは、自分でコントロールできるものではありません。たまたま好きな人が彼女持ちだった……なんてこともあ...
世の中の男性たちは、彼女のことを「可愛い」と思う瞬間、愛情がさらに深まっていくそう。そこで今回は、彼氏が彼女を「可愛い...
片思いがなかなか進展しないと「辛い」と感じてしまう人もいるでしょう。また、相手の男性との距離感がわからず、悩んでいる人...
女性から男性に夜のお誘いをするのは、なかなか勇気がいるもの。「断られたらどうしよう」「ドン引きさせるのでは?」と不安に...
昔から、男性は「女性の涙に弱い」と言われてきました。でも実は、“女性の涙”といっても、状況によって男性が感じる感情は大...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.66〜女性編〜」では、夫の浮気が発覚し、別居までは進んだものの、離婚には応じてもらえず苦悩を...
恋は、いつどんなタイミングではじまるかわからないもの。中には、好きになった人に彼女がいて、図らずも略奪愛という形になっ...
あなたは今まで、「この人とは、なんだか不思議と縁を感じる……」と思った経験はありますか? そんなふうに“縁”を感じられ...
大好きな彼とLINEを交換したのに、結局盛り上がらずにフェードアウトしてしまった……という人は意外と多いようです。それ...
彼氏が落ち込んでいる時、あなたはどのように励ましていますか?「私ならこうして欲しい」と思う励まし方をする人や、「男性な...
今年のクリスマスもウイルスに気をつけながら過ごさなくてはならないのかもしれません。感染対策の面倒くささからか「彼がデー...
恋愛において「相性」ってとても大切ですよね。でも、恋に落ちてしまったばかりの頃は、相手の良い面ばかりが見えてしまうため...
年齢を重ねても、ますます魅力的になりたいと願う今日このごろ。皆さんも、いつまでもモテていたいですよね。正直、10〜20...
会えない時間が多い「遠距離恋愛」では、相手の気持ちが心配になることもあるでしょう。そんなカップルの中には、「最近彼が冷...