合コンは「チーム戦」
1.くりぃむしちゅー有田「合コン婚です」
2016年に日本テレビ『しゃべくり007 冬の2時間SP』番組内で、くりぃむしちゅーの有田哲平さんが一般女性との結婚を発表した際のコメント。
「正直言うと合コンです。合コン婚。合コンに助けられましたね」と、合コンで奥さんと出会ったことを告白。相方の上田晋也さんから「若いときから合コン行っててよかったね」と言われると、有田さんは「よかった。何千回行ったかわからないけど」と返しました。
このやり取りを受けて、ナイナイの岡村隆史さんも「だからやっぱりやっとかなきゃアカン」と、合コンの重要性を再確認したといいます。何千回も合コンに行って奥さんに出会ったという有田さんは、自分の身をもって“合コンで結婚相手が見つけられる”ということを証明してくださいました。きっと、世の婚活中の人々に希望を与えたに違いありません!
2.ノンスタ井上「個人戦ではなくチーム戦」
NON STYLEの井上裕介さんが光文社『FLASH』のインタビューで、合コン術についてこう話しています。
「女性を口説くには、そのコの友達に味方になってもらえるように心がけていますね。恋愛って、個人戦ではなくチーム戦」
これは冷静な戦術ですね。たしかに合コンはチームプレーなので、女性陣を味方につけるのは大事!
3.田中みな実「夏バテしてない? 暑気払いしましょう」
TBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』で、オアシズの大久保佳代子さんから、合コン後の次の誘い方を聞かれた田中みな実アナのアドバイス。
「夏バテしてない? 暑気払いしましょうって、いまLINEしてみましょう」とすぐに誘うことを提案。
ちなみに、バーベキューは丸1日のイメージだからダメで、サクッとライトに飲みに行く方がいいとのことでした。ライトな誘い文句として“暑気払い”や“新年会”は、気軽な感じで良いですね。とても乗りやすい誘い方だと思います。さすがは田中アナ!
「テニス合コンでいい男がわかる」
4.相席スタート山﨑「家庭菜園好きをアピール」
『ちょうどいいブスのススメ』というエッセイ本がドラマ化されるなど、独自の恋愛論を展開している相席スタートの山﨑ケイさんの合コンテクニックがこちら。
たとえば美人たちが合コンで「料理上手」をアピールするなら、自分はその材料ともいえる「家庭菜園好き」をアピールして隙間産業を狙う。「いいとこ突くね」と、人間として面白がってもらう戦略です。
合コンの自己紹介で「料理好き」と言っても、少々インパクトに欠けてしまうところを「家庭菜園好き」と表現するあたりが、さすがですね!
5.バービー「テニス合コンでいい男がわかる」
FOD配信の『バービー&村上佳菜子の編集長私、イイ女になりたいの。』番組内でのフォーリンラブ・バービーさんのコメント。
「婚活とか合コンにはめちゃめちゃいいと思うよ、テニス」「プレースタイルに性格が出るの」と力説。「例えば、女性相手でも強いショットを打ってくるとか、短いショットでもちょんと落としたりとか、スマートにコースを突いて決める人とか、いろいろいる」と、ラリーをすれば、その人がどういう性格かわかるのだという。
これには筆者も完全同意です。以前「卓球合コン」を開催した際に、女性の返しに合わせてラケットを振る男性と、本気でスマッシュを打ち込んでくる男性を見て、ラリーをすると性格が表れるなと実感しました。気になる彼と、ぜひ一度試してみることをオススメします!
5.高田純次「仕方なく全員のケータイ番号を聞く」
芸能界きってのテキトー発言でおなじみ、高田純次さんの合コン名言。
「合コンでは一人の女の子にしかケータイ番号を聞かなかったら失礼だから、仕方なく全員の番号を聞くことにしてるんだ。仕方なくだよ」
実際に合コンでこう言われたら、クスッと笑って番号教えてしまいますね! 全然嫌味がないから不思議です。
やっぱり合コンも悪くない!
いかがでしたか? 芸能人もこうして合コンを楽しんでいるようです。これらの秘策を参考にして、ぜひ皆さんも合コンへ積極的に参加していただきたいと思います。
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