カップルには別れやすい時期がある! 5つの要注意サインとは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-20 06:00
投稿日:2020-02-20 06:00

要注意の5つのサインを見逃さず、別れを防いで!

 どんなに付き合いが長くなっても、環境が変わっても「別れたくない」と思っている人は多くいるでしょう。恋人との別れを防ぐためには、相手の行動や発言を見逃さないことが大切! そこで、要注意のサインをチェックしていきましょう。

1. 連絡ペースが落ちた

 気持ちが冷めた時には、どうしてもその気持ちが行動に表れるもの。その一つが「連絡」です。相手に愛情があれば自然と連絡も増えますが、逆に気持ちが冷めてしまうと連絡の必要性がなくなり、連絡が滞りがちになります。

 連絡ペースはそれぞれのカップルによって異なりますが、「そういえば、最近連絡のペースが落ちたな」と感じる時には要注意です。

2. 会う回数が減った

 会う回数にも気持ちが現れます。好きであれば、「会いたい」と思うのは当然ですから、デートのペースは落ちることはありません。しかし、以前と比べると圧倒的に会う回数が減ったと感じている場合には、気持ちが冷めてきている可能性があります。

 デートの頻度はそれぞれのカップルによって異なりますが、デートのドタキャンや会えないことが多いと感じたら、相手を注意深く観察することが大切です。

3. 目を見て話さなくなった

 気持ちが冷めてしまった時、相手は気まずさから目をそらしてしまう傾向にあります。

 何カ月、何年と付き合ってきた相手であれば、相手のちょっとした変化にも気づくはず。「なんかいつもと違う」と感じている人は、会話中の相手の目線をチェックしてみましょう。

4. デート中、笑顔が見られなくなった

 気持ちの変化は、相手の表情にも現れます。デート中、相手は付き合った頃のように笑顔を見せてくれますか?

 笑顔が少ない場合には、何か悩みを抱えている可能性があります。もちろん、あなたとの関係以外の悩みかもしれませんが、それならあなたを心配させないように気を使うはず。笑顔が多い人が、笑わなくなった時にも注意が必要です。

5. 会話が弾まなくなった

 付き合いが長くなれば、話をしなくても気まずい空気にはなりにくいもの。しかし、これを「慣れてきた証拠」と思い込んでいると、後々後悔することに……。本当は、あなたとの会話が「つまらない」と感じているかもしれません。

 それを確かめるためには、あなたから話題を振ること。ちゃんと返答してくれれば問題ありませんが、万が一適当な返事をしたり、心ここにあらずの対応であれば、気持ちが離れてきているかもしれません。

別れやすい時期でも、あなた次第で別れは防げる!

 どんなに気が合う二人でも、長い間一緒にいれば別れを考えることもあるでしょう。互いの存在に慣れ、新鮮味を失ってしまうと、相手の大切さが見えなくなってしまうかもしれませんね。

 しかし、相手のサインに気づくことができれば、どんなに別れやすいタイミングであっても対処することができるはずです。ぜひ、参考にして、別れやすい時期を乗り越えてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ