モラハラ男の特徴と対処法!上手に恋愛する4つの秘訣とは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-25 06:00
投稿日:2020-02-25 06:00
「モラハラ」は精神的な暴力とも言われ、長い間モラハラを受け続けると心に深い傷ができてしまいます。一人で我慢しすぎると「強いトラウマ」になってしまうこともあるので注意が必要ですよ。そこで今回は、モラハラ男の特徴と対処法をご紹介します。

モラハラ男の恋愛の特徴!

 好きになってしまうと、冷静に相手を判断することができなくなりがち。せめて、「好きになる前にどんな男性かを極められたら」と思いますよね?モラハラ男にはわかりやすい恋愛の特徴がありますので、ひとつずつ見ていきましょう。

第一印象は優しくて紳士的

「モラハラ男」は周囲の評価をとても気にする傾向があります。「良く見られたい」という気持ちが強いため、初対面では人当たりが良く、紳士的なイメージを持たれることが多いです。

 よほど冷静に相手を判断できる力がない限り、第一印象で「モラハラ男」を見抜くのは非難の業だと言えるでしょう。

外面が良い

「モラハラ男」はとにかく外面が良く、彼氏になった場合も第三者の前では理想の「ラブラブカップル」を演じて、誰もが羨むような「優しい彼氏」を演じます。その一方で、周囲に良い顔をすることがストレスになり、二人きりになると態度が豹変するケースも。

 周囲の人の前で本性を出すことはほとんどないので、誰かに彼のことを相談しても「そんな人じゃないんじゃない?」と、なかなか理解してもらえないこともあります。

自分が敵わない相手には近づかない

 常に自分が優位に立ちたい「モラハラ男」は、自分が敵わない相手には絶対に近づきません。「自分の自信のなさ」を隠すためにモラハラをしている場合が多いので、自分の弱さをさらけ出すような相手には一切近づかないことが多いのです。

「自分を大きく見せたい」というのがモラハラ男の心理です。そのため、自分より弱い立場の「彼女」が一番の標的にされることが多いようです。

何事も自分の思い通りにならないと気が済まない

 モラハラ男は、自分の思い通りにならないと瞬間的に不機嫌になります。基本的に自己中心的な性格の持ち主が多く、人に責められることを極端に嫌います。

 自分の思い通りにするためなら、「そこまで言うか」というくらい、こちらの意見を否定してくるのが特徴です。

仕事に強いストレスがある

 日常的にモラハラを行う男性は、仕事に強いストレスを感じています。周囲からの「高評価」を求めるばかりに、自分がストレスと抱え、立場の弱い人をストレスのはけ口にしてまうのです。

 彼が、あなたの前で仕事や上司の愚痴ばかり言うようになったら注意が必要なのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


あぁ好きー! 看病、ツンデレ…彼とのお泊まりでキュン♡したエピ3選
 あなたは、お泊まりで彼にどんなことをされたらキュンとしますか?  普段見られない姿を見てときめいたり、甘い雰囲気にド...
恋バナ調査隊 2023-11-06 06:00 ラブ
賢い離婚の切り出し方は? 時間帯や場所など円満に別れるポイント6つ
 裏切りや日々の不満、性格や価値観の不一致などにより、離婚を決意し、別れて新しい人生を歩み出したいと考える人は多いですよ...
恋バナ調査隊 2023-11-06 06:00 ラブ
本当の戦いは合コン後に始まる!狙う彼・女友達“思惑入り乱れ”LINE3発
 合コンが終わった後、裏で皆がどんなLINEをしているか気になりませんか? 同じ男性狙いの友達を牽制したり、気になる男性...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
どうぞどうぞ!夫の浮気が気にならない妻たち 発狂だけが仕打ちではない
 もし夫が浮気していたら、あなたは冷静でいられますか? 「懲らしめたい」「離婚だ!」と、怒り狂う女性が大半でしょう。 ...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
“コロナ禍明け”の結婚式どうする? 4つの選択肢と特に注意する点
 長いコロナ自粛期間が明けて、ブライダル業界もだんだんと黒字に戻りつつあるようです。とはいえ、コロナ禍と結婚時期がかぶっ...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
「妻の脅しには絶対に屈しません」離婚を拒み続ける無職49歳男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.167〜女性編〜」では、コロナ禍以降、仕事をしなくなった夫に対して不満をあらわにする浩子さん...
並木まき 2023-11-04 06:00 ラブ
娘のために離婚し母子家庭になるか…廃人ヒモ夫への愛を失った46歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-05 10:35 ラブ
ハイスペック男はどこにいる? 抑えておきたい出没エリア5選
「ハイスペ男子と結婚して、玉の輿に乗りたい!」なんて野心を抱いている女性必見! 今回は、ハイスペ男子と出会える場所を5つ...
デートは龍神詣で…スピリチュアル好き男性のドン引きエピ
 スピリチュアルブームの昨今、男性でもスピリチュアルにハマる人は多いようです。  ただ、友達がハマっている分にはいいの...
恋バナ調査隊 2023-11-04 06:00 ラブ
あやなんのセカンドパートナー騒動が炎上!キスバレでも慰謝料の対象に?
 人気YouTubeグループ「東海オンエア」のメンバー・しばゆー(29)と妻でYouTuberのあやなん(30)の離婚騒...
40代、夢見てもいいですか? 今も憧れる理想の出会い8選
 アラフォーになって男性との出会い方って変わりましたか? どんな出会い方が理想でしょうか。40代らしい落ち着いた出会いが...
恋バナ調査隊 2023-11-03 06:00 ラブ
やっば、好きだったはずの恋人とのデートが超面倒! 想定できる7つの原因
 好きな彼とのデートは楽しみなはず。なのにデートが面倒に感じるのなら、何かワケがあるはずです。もし純粋に彼とのデートを楽...
恋バナ調査隊 2023-11-03 06:00 ラブ
遠方在住の男がわざわざ“いいね”する理由 マッチングアプリってやつは…
 マッチングアプリをしていると、遠方に住んでいる男性が「いいね」をしてくる時があります。特に東京や大阪など大都市の女性が...
内藤みか 2023-11-02 06:00 ラブ
気が抜けなくて疲れた~。顔面好みのイケメンと結婚して後悔した瞬間4つ
 イケメンとの結婚は、女性の憧れですよね。でも実際にイケメンと結婚した女性の中には、正直後悔している人も多いとか……。や...
恋バナ調査隊 2023-11-02 06:00 ラブ
今夜も“お疲れレス”なの?性欲ない彼氏をじんわ~りとその気にさせるテク
「彼氏が性欲ないからつらい」と悩む人がいます。毎晩ベッドに誘ってみるけれど「疲れている」とスルーされるばかりで、性欲のな...
恋バナ調査隊 2023-11-01 06:00 ラブ
「お前のため」を連呼する男性は気を付けて!言いがちなタイプと深層心理
 好きな男性から「お前のためだよ」と囁かれたら、「優しいな」と感じる女性は多いと思います。でも、恋は盲目。本当の優しさの...
恋バナ調査隊 2023-11-01 06:00 ラブ