理想のカレを見つけたい女性がとるべき第一歩の行動とは?

若林杏樹 漫画家
更新日:2020-02-24 06:00
投稿日:2020-02-24 06:00
「いい出会いがない」「いい男性がいない」――。そう言ってチャンスが来ても、遊ばれてしまったり、付き合うといわゆる「ダメンズ」だったり……そんな状況に陥っていませんか?
 運命の王子様が白馬に乗ってやってくる! なんて、そんな幻想を抱いている人、いませんよね。理想のカレを見つけるためには何をすればいいか、お伝えしていきます。

現実的な一歩は、たくさんの人の価値観に触れること

 ぶっちゃけて言いますと、「いい人がいない」とボヤく時点で全く行動できていません。行動しているにもかかわらず、出会えていないというのは、自分の力量不足である可能性が高いです。

 大人の男性はかなり見定めてきますからね。見た目がまあまあで近づいてくるオンナはすぐにポイ。もしくは、付き合えずにただの「都合の良い関係」になってしまいます。

 まずは自分の価値を上げていかないと、いい人も振り向いてくれません。

 自分のステージを上げるには、まずは「人とたくさん出会う」が1番です。男女関係なく、成功したり、頑張っている人のそばでその人の話を聞く。

 今はネットを通じてたくさんのイベントに参加する機会がありますから、婚活ばかりするのでなく、まずは人としての魅力をあげる第一歩を踏み出してみるのもいいと思いますよ。

登場人物紹介

だら先輩
ギャルちゃんの1つ上の先輩。仕事面も面倒見るけど、コスメやファッション情報にはうといので、教えてもらえるコスパのいい韓国コスメにはお世話になっている。

ギャルちゃん
仕事の息抜きが旅行なのだが、最近はあまり行けておらず悶々とした日々。そうだよね、もう新人じゃないんだもんね……。はぁ、お仕事がんばろー☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


ポロリたまたまをパチリ♡ 撮影拒否“にゃんたま”の奇跡の1枚
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ぁぃぅぇぉ」痛いと思われてる“ドン引きおばさん”LINE5選
 流行って、本当にあっという間に過ぎていきますよね。特に注意したいのが、自分の時代には「若い」と思われていたブームが、と...
一目惚れでも待って! 自信がない人に共通する買い物の傾向
 皆さんは、買い物は好きですか? 私はかなり好きな方で物欲も強かったのですが、最近は落ち着いています。しかし、昔は本当に...
東北の“にゃんたま”様は自慢の毛並みでたまたまをガード!?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
去勢手術の前に…カメラマンの激写にタジタジの“にゃんたま”
「取る前に撮る!」は、今や世界の常識となりつつあります。  飼い猫の去勢手術の前には是非、にゃんたまω記念撮影をし...
「朝ごはん何派?」面倒なママ友LINE、角が立たない返信テク
 一般的な「友達」とは違って「ママ友」との関係って少し特殊です。ママ同士だけでなく、子供のお友達関係にも影響を及ぼすので...
【3COINS台所編】水っぽいサラダを救済、自炊時間が楽しい!
 3COINSのアイテムで、特におすすめしたいのがキッチングッズです。見た目がシンプルなので、どんなインテリアにも馴染み...
どこに差があるの? 年下から愛される人・ウザがられる人
 みなさんは自分が”年上の後輩”になったことはありますか? 私はもちろんありますし、逆に自分が”年下の先輩”になった時も...
カワイイの大放出! 脱力スタイルも愛おしい“にゃんたま”君
 にんげんの脱力スタイルは、時として見苦しいものがあります。  しかし、ネコの脱力スタイルはどうして(!)こんなに...
「ヒマワリ」はウクライナの国花 銃の代わりに花を持て!
「これは本当に現代の出来事なの?」と思わず口に出してしまうほどの悲劇が今、ウクライナを襲っております。“戦争はしてはいけ...
若い女性の尿もれあるある5選 経験者が実践している対策は?
「尿もれ」と聞くと、なんとなくお年寄りをイメージしてしまうかもしれません。でも実は若い女性でも尿もれに悩んでいる人は多い...