北海道男性は受身体質!? 性格や特徴&恋愛傾向をチェック

コクハク編集部
更新日:2020-06-02 04:11
投稿日:2020-05-15 06:00

北海道男性の恋愛傾向は?

 強くおおらかで、でも飽き性……そんな北海道男性は、掴みどころがないと思われる部分もあるようです。どのような恋愛傾向を持つのでしょうか?

基本的に受身な男性が多い

 北海道男性は器が広く気骨のある性格だと思われがちですが、基本的には控えめな人が多いです。そのため、恋愛傾向も基本的には受身。自分から誘うよりも、女性から誘われることを待っていたりもします。

 恥ずかしがり屋でシャイな部分もあるため、愛を告白したり、積極的に行動することが苦手です。

年上女性を好む傾向にある

 恋愛に関しても特にこだわりを持たない北海道男性ですが、引っ張っていってくれる年上女性など、しっかりした女性を好む傾向にあるようです。

 温和な性格ゆえに、少々気の強い女性の掌の上で上手に転がるのも得意。そのため、わざわざ自分からアプローチしなくても、年上女性からモテます。

一目惚れ体質!?浮気性傾向にある人も多い

 北海道男性は熱しやすく冷めやすい性格のため、一目惚れ体質の方が多いよう。束縛はあまり得意ではなく、自由でいたいという願望があるからか、浮気性傾向にある人も。

 ちなみに、北海道は離婚率が全国的に見ても非常に高いです。もちろん、みんながみんなそうだというわけではないですが、もしかしたら、北海道男性の浮気性質が少なからず原因となっている可能性もあるのかもしれませんね。

北海道男性の好みの女性のタイプは?

 もしも、北海道出身の男性を好きになったら、どのようなアプローチをすれば良いのでしょうか?好みの女性のタイプをチェックして、攻略方法をチェックしましょう。

積極的な女性

 北海道男性は、奥手で大人しい性格の人が多いです。好みの女性のタイプは人によって違うものの、女性から積極的にアプローチされた方が恋愛関係へと発展しやすいようです。

 また、同じ出身の北海道女性は、性格がはっきりとサバサバしたタイプであることが多いです。「生まれも育ちも北海道」という男性の場合には、自分の母親のように強くたくましい女性を求める傾向にあるのかもしれません。

尽くしすぎない女性

 多くの日本人男性は、「女性は男性の一歩後を歩く」のような関係を好むようですが、北海道男性は「男女平等」という考えが根本にあります。「男だから〜するべき」というような考えを持ちません。

 そのため、お付き合いが始まっても、「対等でいたい」という考えが強く、逆に「古き良き日本女性!」のような尽くすタイプの女性とは、あまり相性が良くありません。

 結婚相手にも共働きを求める傾向にあるため、ある意味,今の現代社会の風潮には合っているのでしょう。「男性と対等にいたい」、そんな考えの女性には向いていると思います。

引っ張っていく女性

 北海道男性は優しい反面、優柔不断な一面も。そのため、引っ張っていってくれるような女性といると安心だと感じるようです。束縛を嫌うため、男性を自由に泳がせることができる器の大きさも必要かもしれません。

 ちなみに、北海道男性とのデートは割り勘が基本。しかし、北海道男性はロマンチストでもあるため、ここぞという時にはしっかりリードしてくれます。お金も出し惜しみしないため、男らしい一面を見て好きになる女性も多いでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ