関東出身の男性はクールで淡白?性格や特徴&恋愛傾向を調査

コクハク編集部
更新日:2020-06-08 18:04
投稿日:2020-06-08 06:00
「好きな男性が関東出身」という方は、多いでしょう。関東出身の男性というと、おしゃれでクール、恋愛に対しても淡白な印象がありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
 そこで今回は、関東出身の男性の性格や特徴、恋愛傾向までを調査!ぜひ、周りにいる関東男性に当てはめて、チェックしてみてください。

関東出身の男性の性格&特徴!

 まずは、関東出身の男性の性格や特徴から、1つずつ見ていきましょう。

マイペースで単独行動を好む

 関東出身の男性は、とにかくマイペース。流行や人の流れなど、何かと移り変わりが激しいため、その1つ1つに影響されないというスタンスができあがっているのかもしれません。

 また、単独行動が好きで、恋人や家族間でも1人の時間を大切にする傾向にあります。特に、「生まれも育ちも東京」という方は、マイペースで個人主義な部分が強く見られるでしょう。

冷静で淡白なタイプが多い

 関東出身の男性は、冷静で淡白です。この点では、「イメージ通り!」という方も多いと思います。どんな時でも落ち着いて行動ができる男性は、いざという時に能力を発揮するため、頼れる部分も持っています。

 でも、人情味がある江戸っ子気質の方も多いです。冷たいというよりは、どちらかというと、「淡々と物事を客観的に捉えている」というイメージの方が近いかもしれません。

気遣い上手

 一歩先を読む関東出身の男性は、気遣いが上手。「どうしたら一緒にいる人が心地よく過ごせるか」ということを、冷静に考えて行動することができます。

 スマートにお店を予約したり、お会計をさっと済ませてくれたり、誕生日などにはプレゼントを用意するというのはお手の物。「この人といると気を使わずにいられる」と思うのであれば、知らず知らずのうちに男性が気遣いをしてくれているのかもしれません。

見栄っ張りでプライドが高い

 関東出身の男性は、見栄っ張りでプライドが高い部分も持っています。特に東京出身の男性は、日本の首都でもある東京で生まれ育ったことを、ステータスだと感じている部分もあるでしょう。

 また、「トップを目指したい」など、野心家が多いのも関東出身の男性が持つ特性。個人として個性的な部分が少なく、インパクトは弱いものの、プライドを持ってきちんと目の前の仕事をこなし、淡々と出世街道を駆け上がる方も多いです。

なまりがなく言葉が柔らかい

 関東全域の男性に共通する特徴としては、なまりがなく言葉が柔らかいことが挙げられます。「〜だよね」「〜じゃん?」など、穏やかな話ぶりなので、紳士的な印象を受ける方も多いです。

 ただ、「僕は」「あなたは」といった1つ1つの言葉が、地方出身の女性にとっては「お上品」と捉えられたり、平坦な話し方である“標準語”が「淡々としていて冷たい」と、マイナスイメージになってしまうこともあるようです。

関東出身の男性の恋愛傾向は?

 クールでスマートな関東出身の男性は、恋愛に対しても冷静沈着!?そんな関東出身の男性の恋愛の仕方も見てみましょう。

シャイだけど積極的

 関東出身の男性は、どちらかというとシャイ。しかし、だからといってオクテというわけではなく、恋愛には積極的という特徴があります。

 男性からリードされたい女性にとっては「もっと男らしく強引に誘ってくれたら良いのに!」と思われることもあるようですが、紳士的な男性が好きな女性にとってはもってこいの相手かもしれません。

気軽に浮気をする

 関東には出会いや遊べる場所が多いというのは、みなさんご存知の通り。関東出身の男性は、基本的に誰とでも柔軟に話せる気質ですので、数ある出会いから気軽に浮気や不倫へと発展してしまうことも多いようです。

 また、友達以上恋人未満である「女友達」も多いため、友達から恋愛関係になることも多く、別れた後に友達関係にすっと戻ることもよくあります。

 とはいえ、基本的には家庭的。万が一不倫がバレたりでもしたら、さっと浮気相手を捨てて、妻のもとに戻るというケースもよく見られます。

適度な距離を取りたがる

 関東は基本的に他人との関わり合いが少ないため、他人と適度な距離を取りたがる傾向にあります。それは、恋愛関係になった女性に対しても同じ。

 そのため、関東出身の男性と付き合う時にはべったりとした関係ではなく、一定の距離を保つことが肝心です。プライバシーを侵害しないのは当たり前。束縛なども嫌う傾向にあるため、人によってはドライな関係が望まれることも多いでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ
「どちらも捨てられない」恋に溺れた男の苦渋の選択。恋人は“脳検査”まで…56歳が土下座に追い込まれた理由
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-19 11:45 ラブ
6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ