好きなのに辛いのはなぜ?辛いと感じる4つの瞬間&乗り越える方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-04-27 06:00
投稿日:2020-04-27 06:00

「好きなのに辛い」気持ちを乗り越える方法

「好きなのに辛い」と感じる理由は人それぞれですが、できることなら辛い気持ちを乗り越えて前向きに恋愛を楽しみたいですよね。続いては、恋愛中の辛い気持ちを乗り越える方法をチェックしていきましょう。

一人で悩む時間を減らす

「彼のことが大好きで辛い」と、一人で悩んでいてもモヤモヤが増すばかり。そんな時は、できる限り多くの友達に連絡を取ってみましょう。

 友達と楽しくお喋りできるのは、女性のならではの特権。たとえ一時的でも、自然と彼のことを忘れることができます。

自分の「好きなこと」に時間を使う

 彼に恋をする前、あなたはどんな生活を送っていましたか?好きなのに辛いと感じている今こそ、没頭していた趣味や好きだったことを思い返してみてください。

 今、あなたの脳内は、きっと大好きな彼のことでいっぱいのはず。そのパワーを好きなことに分散させることで、辛い気持ちが和らぎますよ。

自分磨きをする

 せっかく好きな人ができたのだから、自分磨きに専念する時間を持つことも大事。「辛い……」と落ち込む時間を、自分磨きのパワーに変換させましょう。

 努力して「なりたい自分」を手に入れることができれば、自分に自信を持つことができるため、今よりも恋愛を楽しむことができるはずです。

「どうせ私なんて……」と自分を否定しない

 恋をしていると、何とも言えない不安な気持ちに押しつぶされてしまいそうになることがあります。でも、「どうせ私なんて……」と、自分を否定しないでください。

 自分を否定しまうと、辛い気持ちが多くなるばかり。自信満々になる必要はありませんが、今の恋に希望を持つことも大切なことです。まずは、自分を肯定することから始めてみましょう。

相手の気持ちになって考えてみる

 好きな人ができると、ついつい自分の気持ちばかりを優先してしまいがちですが、相手の気持ちになって考えてみるのも大切なことです。

 恋愛は一人ではどうにもならないもの。二人にとって、最高の結果になるように考えてみてください。大好きな人の幸せな笑顔を想像するだけで、自分自身も幸せな気持ちになれるはずです。

「辛い気持ち」を上手に乗り越えて今の恋を楽しもう!

 好きな人ができることはとても幸せなことなのに、恋愛を「辛い」と感じてしまっている女性も多いようです。彼のことで頭がいっぱいになってしまう気持ちも分かりますが、冷静になることが必要でしょう。

 自分に合った方法で「辛い気持ち」を上手に乗り越えて、今の恋を思い切り楽しんでくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ