しかし、残念なことに、頼りにならない男性はたくさんいるんです。そんな男性の特徴や見分け方、この機会にチェックしてみてください!
いざという時に頼りにならない男性の6つの特徴
普段はどんなに男らしく見える男性でも、いざという時に頼りにならない男性はいます。そんな男性の特徴を、1つずつチェックしていきましょう。
1. 決断力がない
頼りない男性の大きな特徴として、決断力がないことが挙げられます。いつも優柔不断で、「なんでも良い」と言うような男性には要注意。小さなことを決められない男性に、大きな決断ができるはずがありません。
いざという時に最も大切なのは、「適切な判断をして決断する力」です。「どの道を行けば最善なのか」と、トラブルを回避できる男性かを見極めることは大切です。
2. すぐに何かのせいにする
「給料が上がらないのは不景気のせい」「喧嘩したのは君のせい」など、すぐに何かのせいにする男性も、いざという時に頼りにならない男性である可能性が高いです。
何かのせいにする男性は、責任をとることができない男性。要は、失敗を請け負う自信がないということ。
そして、自分に足りなかったことを反省しないため、いつまで経っても成長しません。「部下のミスは自分のせい」と言えるような、頼り甲斐のある男性に育つはずもないでしょう。
3. 他力本願
「社員数が多い会社ほど、他力本願になる」というのは、“大企業病”の典型的パターンですが、この他力本願な性格を持つ男性にも注意が必要です。
単に「人の力に頼る」というだけではなく、親に頼って生活をしていたり、お金の管理ができずに借金を抱えたりなど、名実ともに誰かに迷惑をかける他力本願タイプの男性もいるので注意が必要です。
「自分が働いたお金で生活をする」「無理のない範囲で贅沢をする」という当たり前のことができないため、このような男性を結婚相手に選んだ際には苦労するのが目に見えているでしょう。
4. 忍耐力がない
忍耐力がない男性は、いざという時に逃げ出します。ちょっとでも辛いことや、自分の意にそぐわないことがあると、我慢ができずにやめてしまう「やめ癖」がついているかもしれません。
こんな男性の特徴は、「もうできない」「無理」「やめる」など、ネガティブ発言が多いこと。また、いつでも自分中心の考え方のため、他人との信頼関係を上手に築くことができず、友達が少ない傾向にあるようです。
5. 八方美人
誰の前でも良い顔をする「八方美人」な男性は、一見、人当たりもいいですし、性格も良さそうな「いい人」に見えます。しかし、意見をしっかりと持たなければならない時や、男として絶対に引いてはいけない時にでも相手の顔色を伺って行動する男性はどうでしょうか?
こういった男性は偉い人に巻かれてコロコロ意見を変えるなど、「いい人」ではなく、ただ、「自分を持っていない」男性なのです。こんな男性に人生を任せられないと思う女性は、きっと多いはずです。
6. 面倒くさがりで自分から動かない
面倒くさがりで自分から行動できないタイプの男性も、頼りにならないでしょう。「面倒くさがって動かない」というのは、変化することを恐れての行動でもあります。
何かに挑戦したくても「失敗したらかっこ悪い」など、ネガティブ思考が先に立ち、動くことができません。このような変化に弱い男性は、自分の予想外の事態が起こった時にも弱いです。パニックを起こして、自分を見失ってしまう可能性もあるでしょう。
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