更新日:2020-05-20 11:43
投稿日:2020-05-01 06:00
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込んでしまっている人もいるのでは? かく言う筆者も婚活中だったのですが、自粛で婚活は当然ストップ。かと思いきや、いまはマッチングアプリを通して会った異性とLINEやスカイプなどを使ってオンラインデートをするのが流行っているんです。
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込んでしまっている人もいるのでは? かく言う筆者も婚活中だったのですが、自粛で婚活は当然ストップ。かと思いきや、いまはマッチングアプリを通して会った異性とLINEやスカイプなどを使ってオンラインデートをするのが流行っているんです。
オンラインデートのメリット
「いくらアプリをやったって、実際のデートができないなら何の意味もないじゃない!」と思うかもしれませんが、オンラインデートにはメリットがたくさんあります。
まず、既婚者が土俵に上がり込んできません。「あなた、誰と話してるの?」なんて鋭いツッコミがいつ入るかわからない環境でオンライン不倫をしようとする命知らずな既婚者は、まさかいないですよね。単身赴任者である可能性もあるので、そこはオンライン・オフライン関係なく、勘で見極めるしかありませんが……。
2つ目のメリットは、安上がりであるということ。そして会計でひと悶着起きることがないので、気まずさがありません。
3つ目のメリットは、カラダ目的の不埒な遊び人がいないということ。とはいえ、もしオンラインデートの途中で「部屋着がセクシーだね」「その下は何を着てるの?」などとあからさまなセクハラをしてきたら、遠慮せず通話を終わらせ退室しましょう。
これが普通のデートだと、ボディタッチをされてもなかなか「NO!」と言えないこともありますから、オンラインでは「あはは」と笑いながらブロックをして終わらせることが可能です。
とはいえ、家だからといってあられもない格好をしているとチャットレディ扱いされかねないので、格好はあくまでもいつも通りのデートに行くような服装の方がベターです。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。
シンママにも恋愛の...
最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夏休みも...
気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:45 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夫がテレビに...