実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2020-05-05 06:00
投稿日:2020-05-05 06:00
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわいいアイドル”ということで、ネット上は一時大騒ぎとなりましたよね。その熱愛報道の真偽はさておき……。気になるのは「なぜ、病んでる女子はモテるのか?」ということ。

病み系女子の3つの魅力

 一般的な病み系女子のイメージといえば、

・恋愛に依存しがち
・彼と連絡がつかないと鬼連絡する
・SNSにネガティブ投稿
・基本的に構ってちゃん

 などなど、ちょっと手がかかりそうな感じがしないでもないですが……。 そこで今回、実際に病み系女子と付き合ったことがある男性たちに、彼女たちの魅力をリサーチしてみました。

1. 連絡がつきやすい

 病み系女子は、付き合う前の段階からレスポンスが早かったり、彼女の方からLINEや電話をしてきたりと、とにかく連絡がつきやすいのが魅力とのこと。これって男性からすると「脈アリ?」と思うでしょうし、デートの誘いや交際など、次のステップに進めやすいですよね。

 また、彼女の方からスキンシップをしてくることも多いようです。これは意識してしまいますよね!

2. 必要とされてる感がある

 病み系女子は、気持ちが下がった時に真っ先に頼るのは彼。

 もちろん大変なことも多いと思いますが、「俺が彼女を支えなきゃ」「守ってあげたい」という使命感が出てくるのは、自然なことかもしれません。

3. 笑顔になった時にホッとする

 感情のアップダウンが激しい病み系女子ですが、落ち込んでいる時はどんより暗いのに対し、彼女の気分が上がって明るく笑顔になった時に、心から「あ〜良かった!」と思う男性は多いそうです。

 もしかしたら、この緩急にヤミツキになってるのかも!?

 昔から、「ギャップがある人がモテる」と言われていますが、まさにその“ギャップ”にハマっている可能性もありますね。

病み系女子のもう一つの外せない共通点とは?

 病み系女子がモテる3つの理由を紹介してきましたが、これ以外に男性陣が声を揃えて言う共通点がありました。

 それは、「病み系女子には、なぜか可愛い子が多い」ということ。「色白で華奢な子が多い」という意見も、一致していました。

 インドア派だと日に焼けないので色白になりそうだし、華奢にもなりそうな気がしないでもないな……とも思われますが、ともかく、外見も大事だという男性の正直な意見でした(笑)。

 心身ともに磨いていきたいですね。

田中絵音
記事一覧
日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
ブログXInstagram

ラブ 新着一覧


シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ