彼氏に会えない時を有意義に♪ 上手な一人時間の過ごし方7選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-24 06:00
投稿日:2020-05-24 06:00
 彼氏に会えない時、あなたはどのように過ごしていますか? 何もする気が起こらず、ダラダラと過ごしてしまっている人も多いでしょう。でも、彼氏に会えない時間を上手に使うこと、たくさんのメリットが生まれます。そこで、彼氏に会えない時の有意義な過ごし方&メリットについてお伝えします。

彼氏に会えない時の有意義な過ごし方7選

「彼氏に会えない日は辛い」「何をして過ごしたらよいのか分からない」と思っている女性は多いでしょう。でも、彼氏に会えない時は女子力をアップするチャンス! あなたも、有意義な過ごし方を見つけてみませんか?

1. 部屋の掃除をする

 あなたの部屋は、いつも綺麗に片付いていますか? 平日は仕事に追われ、週末はデートとなれば、なかなか部屋の掃除をする時間がない人もいるはずです。でも、彼氏と会えない時間は掃除をするには絶好のタイミング。部屋が綺麗になれば気持ちもすっきりしますし、会えない寂しさを紛らわすこともできるでしょう。

2. 友達と会う

 彼氏ができるといつでも彼氏優先となり、ついつい友達の約束を後回しにしてしまう女性も多いですが、そんなことを続けていると友達がいなくなってしまうかもしれません。彼氏に会えない時こそ、友達との時間を作ってみましょう。近況報告をし合ったり悩みを相談することができれば、ポジティブな気持ちになれますよ。

3. ショッピングを楽しむ

 彼氏ができると、ショッピングも「彼氏と一緒が良い」という人もいるでしょう。確かに、二人で「ああでもないこうでもない」と話しながらショッピングをするのは、とても楽しいものですよね。しかし、たまには一人でゆっくりとショッピングを楽しむのもおすすめ! 一人だからこそ立ち寄ることができるお店もあれば、見つけられるアイテムもあるはずです。

4. 趣味や習い事を楽しむ

 彼氏と会えない時間を有意義に使うためには、あなたにとって「楽しい」と思える時間を過ごすことが大切。そのため、月並みですが、趣味や習い事の時間を作ってみるのも良いでしょう。何かに没頭していれば、会えない寂しさや不安などもなくなりますし、一生続けられる趣味や特技を見つけることができて、人生がより豊かになるはずです。

5. 自分磨きをする

 いつも彼氏と一緒にいるとなかなか自分磨きをする時間が確保できません。でも、いつまでも魅力的な女性でいるためには、自分磨きを行うことは必須ですよね。そのため、彼と会えない時間は念入りにパックをしたりメイクを勉強したり、ヘアアレンジを試してみるなど、魅力アップをする時間に当ててみましょう。また、外見だけではなく内面も磨くことで、より素敵な女性になれるはずです。

6. 料理の腕を上げる

 会えない時間を、料理の腕を上げる機会に使ってみてはいかがでしょうか? 男性は、家庭的な女性に惹かれるものです。次のデートの時に振舞う料理などを練習しておけば、彼を喜ばせることもできて、結婚を意識させるきっかけを掴めるかもしれません。

7. 仕事に活かせる資格の勉強をする

 恋人ができると恋愛中心の生活になってしまう人もいますが、人生は恋愛だけではありません。生活をするためには、やはり仕事は大切です。そのため、彼氏と会えない時間を仕事のために使うこともおすすめ。資格取得の勉強をしてみたり、情報収集をすることで、スキルアップやキャリアアップを叶えることができるかもしれません。

彼氏に会えない時、有意義に過ごすと得られる3つのメリット

 会えない時、「どうして会えないの?」なんて彼氏を責めるようなことを口にしてしまえば、それがきっかけで彼の気持ちを冷めさせてしまうかもしれません。実は会えない時間は、愛を深める時間でもあるんですよ。

 では、会えない時に有意義に過ごすことでどんなメリットがあるのか、ご紹介します。

1. 会えなくても辛い思いをしなくて済む

 彼氏に会えない時間は、「寂しい」「不安」といったマイナスの気持ちを抱えてしまう人も多いでしょう。しかしこれでは、会えないたびに辛い思いをしてしまいます。しかし、一人時間を有意義に過ごすことができれば、マイナスの気持ちを抱えることなく次のデートを楽しみに過ごすことができるようになります。

2. 自分の視野を広げられる

 彼氏中心の生活になってしまうと、どうしても視野が狭まってしまいがち。会話もマンネリ化してしまっている人もいるでしょう。有意義な一人時間を持つことは視野を広げられるチャンスです。考え方も変わり、デートの話題も増えることになるでしょう。

3. 彼氏の重荷にならず、魅力をアップさせられる

 会えない時、何度もLINEや電話をするような女性は男性にとって重荷になってしまいがち。「面倒な人」と思われて、別れを切り出されてしまう可能性もあるでしょう。その点、一人時間も楽しむことができる彼女は明るく前向きに映り、彼氏にとって「いつまでも魅力的」な存在になるでしょう。

会えない時が愛を育む! 魅力的な女性になろう!

 彼氏とのデートは楽しいもの。次のデートの予定があるから「仕事も頑張れる」という女性も多いでしょう。しかし、「彼氏と会えない時に何をしたらいいのか分からない」という女性は一人時間を苦痛に感じてしまうでしょうし、男性にとって面倒な存在になってしまうことも……。

 ぜひ、そんな人は会えない時間を有意義にする努力をしてみましょう。女子力も上がり「離したくない」という彼女になれるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ライフスタイル 新着一覧


残念ばーさんにはなりたくない! 平均年齢70代の“おじさまの海”で学ぶ
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
更年期め、50代手前で不眠で悩むとは…「大変だ、眠れない!」試行錯誤の睡眠導入術
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
通りがかりの小さな秋祭りで①
いつか主役になっていくのだろうと思わせる眼差し とっても頼もしい
野生炸裂! 躍動感たっぷりなワイルドハンター“たまたま”の雄姿
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
男も女も絶対信用できない言葉7選「行けたら行く」ほど当てにならないものはない
 今回は、信用できない言葉を特集! コミュニケーションにおいて本音と建前を使い分けるのは大切ですが、ここで紹介する言葉は...
アラフォーは「ウケる笑」でやり過ごしていいですか? 友達とのLINEで実感した老い3選
 友達とLINEしているときに「私、年取ったな…」と感じた経験はありませんか? 今回は、そんな“老化を実感したLINE”...
夜更かしをやめたい時の5つの処方箋。ダラダラスマホで寝不足の後悔
 SNS時代の現代では、大半の人が暇な時間をスマホいじりに費やしていますよね。そのせいか、夜にスマホをダラダラといじり続...
トラウマ、復讐…人生3度の挫折。後妻業に染まった女はどこで間違えたのか【後妻業の女・筧千佐子#3】
 親のことばに従って大学進学をあきらめ、大手銀行に就職して恋愛結婚した千佐子。しかし、夫の親族から田舎者扱いされ、夫婦で...
中卒の夫と愛し合って結婚。47歳で未亡人となり結婚相談所へ…【後妻業の女・筧千佐子#2】
 一滴の血を見ることもなく、遺産目当てに10人もの男性の命を奪って、疑われもしなかった後妻業の女・筧千佐子。逮捕時、千佐...
60代ふつうのおばさんが資産家シニア男性を虜にした「2つのモテ」【後妻業の女・筧千佐子#1】
「いつまでも可愛い女性でいたい」「男性から大切にされたい」――誰もが思うことだろう。ところが、男性を狙って凶行におよんだ...
スタンプばかりなLINEを送ってくる女の心理。こちとら嫌われてる?orただの変わり者?
 LINEをしていて、返信がスタンプばかりの女にイライラしたことがある人は多いはず。  イライラするばかりでなく、...
二日酔いがきつい…! スナックママ流3つの予防法。意外な「あの食べ物」が効果的?
 みなさんは二日酔いになったこと、どのくらいあるでしょうか? 若い時は「二度とお酒は飲まない」と誓うくらいの二日酔いに週...
おすそ分けが楽しみにゃん♡ 猫島の港で漁師さんを待つご機嫌“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
レズビアンバーを初体験! 接客、ショータイムにドキドキ…そこは「秘密の楽園」だった
 レズビアンバー。名前は聞いたことがあっても、足を踏み入れたことがある人は、少ないのではないでしょうか。  店内ではど...
40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…
 11月17日に行われた「神戸マラソン2024」に参加してきました! 倍率2倍をくぐりぬけ、今回で3回目の出走です。
生きた化石のイチョウをかわいく楽しむ! 花屋が教えるイチョウの葉を使った簡単フラワーデザイン
 猫店長「サブ」率いる我がお花屋は、神奈川県の片田舎にあります。今時分から年末にかけて、配達途中にちょっぴり遠回りを...