【男女別】LINEで分かる10個の“脈ありサイン”を見極めて♪

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-08 06:00
投稿日:2020-06-08 06:00
 好きな人ができれば、知らず知らずのうちに相手に対して特別な対応をしてしまうものです。「バレないようにしよう」と思っていても、「好き」という気持ちが溢れてしまうこともあるでしょう。
 実は、LINEでも脈ありサインを読み取ることができます。男女によって脈ありサインは異なるため、今回は男女別! LINEから分かる脈ありサインの特徴をご紹介します。

【男性編】LINEで分かる5つのLINE脈ありサイン

 男性は、気持ちが素直に行動に表れやすいもの。好きな人ができると、本人は気づいていないものの、周りからは「バレバレ」と思われてしまう人も多いですよね。そんな男性に見られるLINEの脈ありサインは、どんなものなのでしょうか?

1. とにかくレスポンスが早い

 男性の中には女性に対してマメな人もいますが、一般的には面倒臭がりな人が多い傾向にあります。そのため、LINEに対しても「返信するのが面倒」「チェックするのが面倒」と思いがち。しかし、好きな女性となれば話は変わります。「好意を持ってほしい」「どんなメッセージが来たのだろう?」という思いから、レスポンスが早くなります。

2. 質問が多い

 好きな女性ができると、男性は分かりやすく態度に出てしまいます。その一つが、質問でしょう。「好きな人のことを、もっと知りたい」という思いから、「今日は何してたの?」などライトなものから、趣味や休日の過ごし方、今までの男性遍歴など、さまざまな質問を投げかけてくるようになるでしょう。

3. 共感してくれることが多い

 気軽にやり取りができるLINEでは、映画や音楽、ドラマなど、他愛もない話をすることも多いでしょう。男性は好きな女性との会話となれば、「好意をもってもらいたい」という思いから一生懸命になります。その結果、あなたに共感してくれるような表現が増えるはず。共感された女性側も「この人とは気が合うかも?」と思い、気になる存在になることは多くあるでしょう。

4. 男性からLINEしてくる割合が高い

 男性は面倒臭がりで筆不精な傾向にあるため、基本的には用事がある時以外はLINEをしません。そのため、必要以上に男性からのLINEが多い場合には、脈ありサインの可能性が高いです。彼からLINEが頻繁に来る時には、積極的なアプローチかも?と意識してみても良いかもしれません。

5. 写真や動画を添付してくる

 男性は、好きな女性には「自分のことを知ってほしい」と思いますが、興味がない女性にはプライベートのことを話したがりません。そのため、LINEのやり取りをしている際に写真や動画を添付してくる際には、「自分のことを知ってほしい」「俺に興味を持ってほしい」という気持ちを持っている場合が多いです。

【女性編】LINEで分かる5つのLINE脈ありサイン

 女性は、恋愛の際に駆け引きをする人も多いです。彼の反応を見ながら、押したり引いたりとアプローチを仕掛ける人もいるでしょう。そんな女性は、LINEにどんな脈ありサインを隠しているのでしょうか?

1. 既読、返信が早い

 女性はよっぽどの面倒臭がりでなければ、友達とのLINEでもレスポンスが早い人が多いです。でも、好きな男性からのLINEは特別なもの。彼からLINEがきたら、すぐにメッセージを確認して、「返信しなくちゃ!」と行動に移したくなります。ただし、駆け引きが得意な女性の場合には、あえて既読や返信を遅らせる人もいるでしょう。

2. 女の子らしい絵文字やスタンプが多い

 好きな男性には、「可愛いと思われたい」と思うのが乙女心というもの。LINEのやり取りでも、そんな気持ちが現れてしまうものです。文章に気を使いながらも、さらに可愛いアピールとして女の子らしい絵文字やスタンプで返信をする人が多いでしょう。

3. “労いLINE”を送る

 仕事を一生懸命に頑張っている彼を見ると、「素敵だな」と思うでしょう。しかし、あまりにも忙しそうにしていると、心配になる女性も多いはず。そんな時、多くの女性は労いのLINEを送る傾向に。「お疲れ様」「体は大丈夫?」といった“労いLINE”は、興味のない男性には送らない内容でしょう。

4. 「休日は暇」など誘いやすい雰囲気を作る

 多くの女性は、好意を抱いた男性ができると「彼から、アプローチしてくれないだろうか?」と、どこかで期待してしまいます。しかし、男性によってはオクテな人もいます。好きな相手がそんな男性だと分かると、女性は誘いやすい雰囲気を作るもの。「今週末、暇だからどうしようかなぁ」などと、男性が誘いやすいLINEを送って誘いを待つでしょう。

5. 男性を誉める

 LINEは文章でのやり取りのため、思っていることを伝えやすいツールです。そんなツールを活用して、アプローチする女性も少なくありません。「〇〇くんて、すごいよね」と褒めるようなLINEは、好意を抱いている証。興味のない男性に対して、わざわざ褒めるようなことはしないでしょう。

男女で異なる脈ありサインを上手に見極めよう!

 好意を抱いている人が現れると、知らず知らずのうちにいつもとは違う行動を起こしてしまうものです。LINEというツール上でも同じ。気づかないうちに、気持ちが現れてしまうことって多いんです。

 つまりは、LINEのやり取りからも脈ありかどうかが判断できるということ。男女によっても脈ありサインは変わってくるため、上手に見極めましょう。時には、相手にとって分かりやすいサインを送る工夫も必要ですよ♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「不倫の慰謝料」気になる使い道、サレ妻たちは何を思い、どう使った?
 夫に不倫された場合、相手の女性に慰謝料を請求できます。その相場は数十万円から数百万円ほど。時には1000万円以上になる...
恋バナ調査隊 2023-09-24 06:00 ラブ
当てはまりすぎて自分が怖い!? 恋愛ご無沙汰女性5つの特徴と脱出方法
 気が付いたら「数年、彼氏がいない……」なんて人はいませんか。あまりにもご無沙汰だと、恋愛の仕方すら忘れてしまいますよね...
恋バナ調査隊 2023-09-23 06:00 ラブ
「結婚6年でメシマズは致命傷」妻に抱かない宣言を突き付けた夫の決断
「冷酷と激情のあいだvol.161〜女性編〜」では、結婚6年目にして完全にセックスレスになり、夫婦で話し合うたびに状況が...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
夫の「2度と抱かない」宣言にタガが外れた43歳レス妻、潮目が変わった
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
やっておけばよかった…既婚女性が悔やむ「恋愛ときめき」7大イベント
 イベントは恋愛に欠かせないときめきエッセンス。結婚して落ち着いた今、「もっと、こんなことしておけばよかった」なんて後悔...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
平静を装い1年…“不倫クソ夫”は絶対に許さない!妻たちの仕返しエピ3選
 夫に不倫された妻の苦しみは、計り知れません。家族や子供のために「許そう」と一人葛藤しながら、一生懸命生活しています。で...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
「20代vs30代」女性の婚活バトルで判明!? 年齢は若いほど有利は幻想だ
 20代女性と30代女性、婚活中の男性はどちらを選ぶのか、がコンセプトのABEMA新恋リア番組『GIRL or LADY...
内藤みか 2023-09-21 06:00 ラブ
大好きな人とのキスでドン引き→集中できず“ご辞退申し上げた”思い出3選
 あなたは男性からのキスにドン引きした経験がありますか? 世の中には意中の彼からのキスでドン引きし、相手への気持ちが激萎...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
親との関係が影響している可能性も…モラハラ夫を作り出す義母の特徴3つ
 妻に対して攻撃的な言動を繰り返す「モラハラ夫」に怯える女性は少なくありません。家にいても安心してくつろげず、いつも夫の...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
他人事だとシャッターおろす前に確認を…泥沼不倫に陥る男の特徴と末路
 不倫は他人事と思っているかもしれませんが、あなたの夫が泥沼に陥ってしまう可能性もあります。夫婦関係がうまくいっていると...
恋バナ調査隊 2023-09-20 06:00 ラブ
モテる男攻略のめちゃ大事な第一歩は? 見た目もキャリアも平凡でOK!
 SNSを見ているとイケメンには、スタイル抜群の可愛い彼女がいます。  フォロワーが多かったり、特別なお仕事をして...
若林杏樹 2023-09-20 06:00 ラブ
貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ