可愛い系女子と綺麗系女子ってどっちがモテる?特徴を検証!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-16 06:00
投稿日:2020-06-16 06:00
 世の中の女性を大きく分けると、顔立ちやしぐさ、性格などから「可愛い系女子」と「綺麗系女子」の2パターンに振り分けられるでしょう。
 では、そんな可愛い系の女子と綺麗系の女子は、ズバリ、どっちがモテるのでしょうか? それぞれの特徴を見ながら、どっちがモテるのかを検証していきましょう。

可愛いと綺麗ではどっちがモテる? それぞれの特徴とは

 可愛い系女子と綺麗系女子では、それぞれ雰囲気が異なります。芸能人でいうと、可愛い系女子代表には広瀬すずさんや橋本環奈さんなど、少し幼く活発な印象を与える女性が挙げられます。

 逆に綺麗系女子といえば、北川景子さんや佐々木希さんなど、大人っぽいイメージの女性が多い傾向にありますね。

 どちらもモテる女性に見えますが、実際のところ、男性目線ではどちらが魅力的に見えるのでしょうか? まずは、それぞれの特徴を解説していきます。

可愛い系女子の特徴1.:守ってあげたいタイプ

 可愛い系女子の特徴の1つ目は、守ってあげたいタイプであること。しぐさや行動などがどこか幼く感じさせるため、男性は「自分が守ってあげないと!」という気持ちになるようです。愛嬌があるタイプや、小柄で童顔の女性だと、さらに守ってあげたいという気持ちが働くでしょう。

 また、可愛い系女子は内面も素直な性格の持ち主が多いため、そんな純粋な心に惹かれてしまう男性も多いのではないでしょうか。

可愛い系女子の特徴2: 一緒にいて元気になれるタイプ

 一緒にいて元気になれるタイプが多いのも、可愛い系女子の特徴でしょう。常に笑顔で心を明るくしてくれる女性は、男性にとって太陽のような存在に見えるかもしれません。

 仕事での失敗や疲労を覚えた時、くったくのない笑顔で出迎えてくれたり、話を聞いてくれる女性に「癒し」を感じる男性は多くいます。笑顔が多い女性は同性から見ても魅力的に映りますが、男性が「可愛い」とつい思ってしまう気持ちも分かる気がしますね。

可愛い系女子の特徴3: 親しみやすいタイプ

 可愛い系女子は、真っすぐさと親しみやすさも人気のポイントでしょう。男性にとっては、気を張らずに接することができる相手のため、ありのままの自分でいることができて楽なのです。

 男性によって好きなタイプのタイプはさまざまですが、特に仕事で気を張っていることが多いタイプは、親しみやすい可愛い系女子を好む傾向にあるようです。

綺麗系女子の特徴1:安心できるタイプ

 綺麗系女子に共通するポイントといえば、安心感を持っているタイプが多いこと。何かと目の離せない可愛い系の女子に対して、綺麗系女子は肝が座ったタイプが多いため、安心してそばに置くことができるのかもしれません。

 綺麗系女子の持つ、何もかも包み込んでくれるような安心感や、落ち着いた雰囲気を好む男性は多いでしょう。

綺麗系女子の特徴2:女性らしい魅力がある

 綺麗系女子には、女性らしい魅力を持っている方が多くいます。しぐさや雰囲気から上品さを感じることができるため、男性から見ても眩しく感じる魅力があります。また、スラッとした身長とスタイルの良さを持っているのも綺麗系女子のポイントと言えるでしょう。

 さらに、綺麗系女子には、人には見せてないミステリアスな部分も垣間見えます。どこか連れない女性は男性にとって「手に入れたい」と思わせる存在でもあり、「他人には見せない顔を見てみたい」という好奇心も掻き立てられることでしょう。

綺麗系女子の特徴3:男性を立てるタイプ

 男性にとって隣にいる女性が美しいというのは、一種のステータス。それだけではなく、場をわきまえて男性を立てられるタイプが多いのも、綺麗系女子の特徴でしょう。

 自分を立ててくれる女性はプライドが高い男性にとって、居心地が良い存在。これも、綺麗系女子が持つ魅力的なポイントです。

男性目線では可愛い系女子の方がモテやすい!?

 可愛い系女子と綺麗系女子、それぞれの魅力的な特徴をチェックしたところで、実際に男性にとってはどちらのタイプと付き合いたいと思う方が多いのかについても、リサーチしてみました。

 街角での口コミなどで多いのは、「可愛い系女子の方が良い」という回答。実は、この結果には、男性が持つ潜在的な特徴が関係しているようです。

 男性は、女性よりも上に立ちたいと思う傾向があります。そのため、なんでもできてしまう綺麗系女子に対して、「プライドが傷つけられる」と、劣等感を抱く男性も少なくありません。

 つまりは、「自分がいなくちゃダメだ」とか、「守ってあげたい」と感じるタイプに、男性は魅力を感じやすいのです。そのため、世の中的には可愛い系女子にモテの軍配が上がるでしょう。
可愛いも綺麗も魅力はそれぞれ!男性の好みを知ろう

 一般的には、可愛い系女子の方がモテる傾向にあると言うことがわかりましたが、もちろん綺麗なタイプがモテないというわけではありません。

 男性によっても好みのタイプはそれぞれですが、自立した魅力的な大人の男性の中には、なんでもこなせる女性のほかでは見せないような部分を引き出すことができる男性もいます。

 たくさんの人に愛されるのも良いですが、たった一人の男性に深く愛される魅力的な女性を目指したいものですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


自宅に招くと嫌われる?子供にとって「母親の彼氏」は赤の他人…幸せなステップファミリーへの注意点
 シングルマザーで頑張っている人は、母親である前に1人の女性です。離婚後に彼氏ができることもあるでしょう。でも実際には、...
恋バナ調査隊 2024-12-24 06:00 ラブ
30代40代50代…年代別にみる夫婦の危機とは? 2つの対策とともに考える
 長い結婚生活を送っていると、いろいろな課題や困難に心が折れそうになることがありますよね。実は「夫婦の危機」は、年代別に...
恋バナ調査隊 2024-12-24 06:00 ラブ
「夫、いない方がマシ」と感じる瞬間5選。旦那デスノートで気分が紛れないときはどうする?
 生涯添い遂げると誓い合った関係の夫婦。でも、結婚して数年も経つと、「こんな夫ならいない方がマシだわ!」と夫に不満を抱い...
恋バナ調査隊 2024-12-23 06:00 ラブ
「俺を1番に好いてくれるのは誰?」アプリで会った3人の女を天秤にかける51歳男
「冷酷と激情のあいだvol.226〜女性編〜」では、アプリでマッチした恋人候補の男性との関係に悶々とする佳子さん(48歳...
並木まき 2024-12-21 06:00 ラブ
「48歳、恋活始めました」バツイチ女性の悩み。1回マッチングして彼氏ヅラする男性との関係が切れない…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-21 06:00 ラブ
和田正人の妻・吉木りさへの“お尻ペロン”が物議に…実は深刻な「家庭内痴漢」平穏にやめさせる方法は?
 俳優の和田正人(45)が17日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。出演者が視聴者の悩みに答える「...
「婚外恋愛の彼から名前を間違われても…」私は都合のいい女? 不倫に沼った34歳主婦の天国と地獄 #3
 共通の知人の葬儀で再会した男性と不倫に発展した春美さん(34歳主婦/子供アリ)。お相手は、春美さんがOL時代にスナック...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ
お家デート♡ 手料理の材料費は全額持たなきゃだめ? ケチだと思われずに割り勘にする方法
 お家デートで、彼に手料理を振る舞う・彼に手料理を振る舞ってもらうというシチュエーションは多いですよね。そんなとき、材料...
恋バナ調査隊 2025-03-03 19:55 ラブ
クリスマスや年末年始の9連休、被害者Mさんの飛行機チケ事件。遠距離恋愛男の“交通費タカリ”に要注意!
 遠距離恋愛のカップルにとって、クリスマスや年末年始は交際相手に会えるチャンス。恋が盛り上がるシーズン到来です。  し...
内藤みか 2024-12-19 06:00 ラブ
「自分に似た人が寄ってくる」は幸せな恋のチャンス!3つの理由と活用法
 過去の恋愛で「自分に似た人が寄ってくるな」と感じたことはありませんか?「類は人を呼ぶ」という言葉がありますが、実は心理...
恋バナ調査隊 2024-12-16 06:00 ラブ
51歳だけど結婚する気はあるの? “高齢”独女に未来の夫と家族は必要か
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
mirae.(みれ) 2025-02-24 09:58 ラブ
「妻はそういう人だから」部屋を漁られ、グッズを見られても平静を装い続ける49歳男の諦観
「冷酷と激情のあいだvol.225〜女性編〜」では、妻に隠れてセルフプレジャーに励む夫に嫌悪感と不快感をあらわにする由香...
並木まき 2024-12-14 06:00 ラブ
「夫がセルフプレジャーにご執心…」許せない42歳レス妻、別居計画を企てる
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-14 06:00 ラブ
秘密を共有する男との不倫に沼った34歳主婦「映画のヒロイン」気分の天国から地獄に突き落とされ… #2
 共通の知人の葬儀で再会した男性と不倫に発展した春美さん(34歳主婦/子供アリ)。お相手は、春美さんがOL時代にスナック...
蒼井凜花 2025-03-03 19:13 ラブ
恋愛ってぶっちゃけお金がかかる!物価高だからデートもコスパ重視。大人も楽しめるスポット6選
 幸せなひとときを過ごせる恋人とのデート。でも、ぶっちゃけお金がかかる(泣)。付き合いの長い彼氏や旦那さんとであれば、低...
恋バナ調査隊 2024-12-13 06:00 ラブ
お悩み:事実婚じゃダメですか。籍を入れない不都合ってあるの?(48歳女性)
 48歳女性のS子です。士業に就いており独立していることもあって、20代30代は結婚に憧れることはありませんでした。 ...
植草美幸 2024-12-13 06:00 ラブ