男性からのLINEの好き避け&嫌い避けサイン12の特徴!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-30 06:07
投稿日:2020-06-30 06:00
 気になる男性とのドキドキのLINE交換! その後、一生懸命にアプローチをしている女性は多いでしょう。しかし、そんな女性の中には彼の本心に気づかず、間違った行動をしてしまう人もいるようです。
 ここでは、LINEで見極める好き避け行動、嫌い避け行動の特徴をご紹介します。

勘違いしやすい! 男性からのLINE 好き避けサイン6つの特徴

「好き避け」とは、好きなのに冷たい態度を取ったり、避けてしまったりなど、思っていることと裏腹な行動をしてしまうことを言います。男性のLINEの反応に、「これって、脈なしかも?」と悩む女性は多いと思いますが、もしかしたら好き避けサインかもしれません! そんな好き避けサインの、6つの特徴をチェックしていきましょう。

1. 返信が遅い

 好きな人からのLINEは嬉しいもの。内容をチェックして、すぐにでも返信しようと思う人は多いでしょう。

 しかし、男性の中には好きだからこそ「おかしな返信はしたくない」と思い、文章を考えるのに時間がかかってしまう人もいます。そのため、返信速度で脈なしだと決めつけてしまうのは、早計かもしれません。

2. そっけない返事がくる

 好きな人に勇気を出してLINEをしたのに、相手からそっけない返事がくるとがっかりしてしまいますよね。そして、「これは、私に気がないってことかな」と思ってしまう人は多いでしょう。

 でも、男性の中には好きゆえに、「嬉しい」という気持ちを隠そうとする人もいます。「気持ちを悟られたくない」と、気のないそぶりをしてしまうのです。

3. あえて絵文字を使わない

 女性はLINEをする際、絵文字を使っている人も多いでしょう。とりわけ、好きな男性にLINEするとなれば、可愛らしいものを選んで送っていませんか?

 しかし、男性からの返信はというと、「。」や「、」だけ。絵文字がないと、「なんだか事務的だな」と感じてしまいますが、これは好意を抱いていることがバレないための、彼なりの対策の一つかもしれません。また、普段から絵文字を使わないタイプの人もいるため、絵文字がないからといって過度に落ち込む必要はないでしょう。

4. やり取りを自分で終了させる

 男性とLINEのやり取りをしていると、せっかく盛り上がっているのにも関わらず「じゃあ、今日はこの辺で」と、切り上げられてしまうことがあります。そんな時、「つまらなかったのかな」と心配になる人もいるかもしれませんね。

 でも、実はこれは女性側から終了されるのが怖いからかも? 好き避け行動として、自分から切り上げる人が多い傾向にあるようです。

5. 内容が短文

 何かを伝えようとする時、ついつい長文LINEになってしまうことがあります。それに対し、相手から短文で返事がくると「興味がなかったのかな?」と心配になるでしょう。

 しかし、男性の中には「嫌われたくない」という思いから短文になってしまう人もいるようです。「面倒な人」だと思われたくないため、あえて短いLINEを心がけていることもあるようです。

6. 既読スルーや未読スルーする

 好きな男性にLINEをして、既読スルーや未読スルーをされると悲しいもの。同時に、「嫌われているのかな」と感じてしまいます。

 でも、この行動の裏には、相手の気持ちを探ろうとしている気持ちがあるのかもしれません。スルー期間が長く続くようであれば脈なしサインである可能性もありますが、数時間程度のスルーであれば好き避け行動であることもあるため、上手に見極めましょう。

嫌われているかも? 男性からのLINE 嫌い避けサイン6つの特徴

「好き避け」に対して、「嫌い避け」という行動もあります。これは文字通り、“嫌いで避けている”行動のこと。

「これって好き避けだから、もうちょっと頑張ろう♪ 」なんて思ってアプローチし続けていると、取り返しがつかないことになってしまうかもしれません! そんな男性からの嫌い避けサインについても、見てみましょう。

1. スタンプのみの返信がある

 一般的に男性は面倒臭がりな人が多く、LINEなどのやり取りも「できるだけ、最小限で終わらせたい」と思っている人が少なくありません。しかし、相手が聞いてきたことや誘ってきたことに対しては、ちゃんと返信をするものです。

 だからこそ、LINEで誘ったり何かを質問した時、スタンプだけで返事が来る場合には嫌い避けサインである可能性があるでしょう。

2. 質問をしてこない

 誰だって、好きな人のことは「何でも知りたい」と思うでしょう。相手があなたに好意を抱いているのであれば、LINEのやり取りでもあなたへの質問が増えるはずです。

 そのため、何度もLINEのやりとりをしているのにも関わらず、相手からの質問が一切ない場合には、あなたに興味を持っていない証拠かもしれません。

3. 最低限のあいさつで終わってしまう

 男性は興味がある女性に対しては一生懸命に接しますが、興味のない女性に対してはあからさまに態度に出てしまう人がほとんどです。

 そのため、LINEを送っても最低限のあいさつ程度しか返信がない場合には、嫌い避けの可能性が高いでしょう。

4. 自分のことを話そうとしない

 男性に限ったことではないですが、好きな人ができると自分のことを「もっと知ってほしい」と思うもの。

 そのため、相手がプライベートや自分のことを話そうとしない場合には、あなたに「知ってもらいたい」という感情がないことが伺えるでしょう。嫌い避け行動の1つかもしれません。

5. 向こうからのLINEはない

 好きな男性とLINEでやり取りをする時、いつも自分からのスタートという場合にも注意が必要。

 もちろん、「好きだから恥ずかしくて送れない」というオクテの男性もいるかとは思いますが、ある程度親しくなっているのに「彼からLINEが来ることはない」という場合には、残念ながらあなたを恋愛対象として見ていない可能性があります。

6. 既読スルーや未読スルーが3日以上続く

 既読スルーや未読スルーは、上記でご紹介した“好き避け行動”の一つともなっているため、「彼も、私に興味があるんだ」と期待している人もいるでしょう。

 しかし、3日以上返信がない場合には、嫌い避け行動の可能性が高いです。好意を抱いている女性であれば「嫌われたくない」という思いが強いですから、数日返信が開くことは、まずないでしょう。

好き避けor嫌い避け? LINEの特徴から慎重に判断しよう

 LINEでのやり取りは、相手の隠れた本心を探ることができます。しかし、その本心を間違えて捉えてしまうと、うまくいくはずのものもうまくいかなくなってしまうでしょう。関係を発展させるためには、好き避け、嫌い避けの行動を慎重に判断し、アプローチ方法やタイミングを見極めることが肝心!

 ただし、LINEは所詮、文字だけのつながりということも忘れてはいけません。相手からのLINEだけで一喜一憂しすぎずに、実際会った時の態度と併せて考えてみると、より相手からの脈ありサインをキャッチすることができるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


ハイスぺ男との結婚を逃すな!自分を偽り続けた40歳妻の限界
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
「僕の妻はよく分からない人」空虚な夫婦関係を正当化する男
「冷酷と激情のあいだvol.103〜女性編〜」では、夫のユウキさんに対して“演じている自分”を崩せないまま8年もの歳月が...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
若さアピールは危険! 年上男性に恋を意識させる6つのテク♡
 恋した相手が年上男性だった場合、「恋愛対象だと思われていないかも……」と不安になってしまいますよね。  今回は年上男...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
「相手男だろ?」って嫉妬!?寝る前に届いた甘い胸キュンLINE
 好きな男性からキュンとするLINEが届いて眠れなくなった……なんて経験をしている女性は意外と多いようです。  今回は...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
その手があった!物欲のない彼が喜ぶプレゼントを考えてみる
 付き合いが長くなってくると、彼への誕生日プレゼントをあげ尽くしてしまい、どうしたらいいのかわからないと悩む人も多いです...
恋バナ調査隊 2022-08-12 06:00 ラブ
マッチングアプリで選ぶべき男性は? ポイント3つを押さえる
 感染症が拡大すると増えるのが、マッチングアプリをする女性たち。婚活イベントが中止になったり、規模が縮小され、出会いの機...
内藤みか 2022-08-11 06:00 ラブ
【苦痛】夫婦喧嘩、マジ疲れた…意外な原因を知っていますか
 大好きな人との結婚生活とはいえ、時には喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩が増えていくにつれて関係が悪...
恋バナ調査隊 2022-08-11 06:00 ラブ
私のことまだ好き? 彼氏との温度差を感じちゃった時の対処法
「尽くしていても、相手からは気持ちが感じられない……」  交際中、自分とパートナーとの間に気持ちの温度差を感じると不安...
若林杏樹 2022-08-10 06:00 ラブ
彼氏の体臭がきつい(涙)傷つかない3つの対処法を考えた
 40代の同世代カップルに多い悩みが「彼氏の体臭がきつい」というもの。理由は、40代を過ぎた男性は、特に加齢臭も強くなり...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
「この人はATM」夫が大嫌いでも絶対に離婚しない妻の本音
 まったく家事をする気がない、何歳になってもマザコン……。結婚生活を経て「年々夫を嫌いになっていく」なんて人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
ハロワで不採用続出!子育て真っ最中・転勤族妻の働き方事情
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
少女漫画さながら“胸キュン”シチュエーションで心に栄養を!
 恋愛では「シチュエーション」って大切ですよね。告白シーンなんかも、どんなシチュエーションかによって成功率が変わってくる...
恋バナ調査隊 2022-08-09 06:00 ラブ
男性が思わず周囲に紹介したくなる女性の特徴~行動&外見編
 長くお付き合いをしているのに、彼がなかなか友達や家族に紹介してくれなかったら、なんだか不安になってしまいますよね。男性...
恋バナ調査隊 2022-08-08 06:00 ラブ
おもちゃを使いたくて…彼氏へのプレゼントで失敗しちまった
 誕生日や記念日には、プレゼントで彼氏を喜ばせようと考える人が多いですよね。しかし彼の気持ちを汲み取ることができないと、...
恋バナ調査隊 2022-08-08 18:22 ラブ
“在宅ワーク+歯医者”の謎解き 不倫発覚妻のボロ出たLINE3選
 不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようです。でも、そう思っていたのに、些細なLINE...
恋バナ調査隊 2022-08-07 06:00 ラブ
愛情表現or独占欲? “やたらとキス魔な男性”特徴5つと対処法
 大好きな男性からキスをされると嬉しいもの。でも、場所や状況を考えずに何度もキスをされると、さすがに嫌気がさしてしまうこ...
恋バナ調査隊 2022-08-07 06:00 ラブ