彼氏とのオンラインデート♡ 可愛く見せる4つの方法&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-25 06:00
投稿日:2020-06-25 06:00
 遠距離恋愛や外出自粛など、「会いたいのに会えない……」というカップルに、密かに人気を集めているオンラインデート。
 今回は、彼氏に「可愛い♡」と思われるオンラインデートのテクニック&注意点をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

彼氏に「可愛い♡」と思われるオンラインデートの方法4選

 せっかく彼氏とオンラインデートするなら、「俺の彼女って可愛いな」と思ってもらいたいのが女性の本音でしょう。オンラインデートは、なんといってもカメラを上手に操れるかどうかが大事なポイントになります。

 まずはじめに、試したいテクニックを1つずつ見ていきましょう!

1. トップスの色や形に気を使う

 オンラインデートは、基本的に顔全体とトップスの一部分しか見えません。そのため、トップスに持ってくる色や、首周りの形によって顔の見え方が大きく変わってくるので、気を使った方が良いでしょう。

 顔色を良く見せたい場合は、寒色系よりも暖色系がおすすめ。また、首元は適度に開いているトップスの方が顔がスッキリ見えますよ。

2. 肌色がキレイに見えるようにライトをプラス

 テレビの撮影現場などでは、肌を美しく見せるために多くの照明が使われていますが、自宅でもデスクライトなどを使うことで簡単に応用できます。ライトを当てるだけで、毛穴やシミなどの肌悩みが消え、キレイな美肌に見えるでしょう。

 ただし、光を強く当てすぎてしまうと顔がぼやけてしまうので、ライトの距離や角度などはオンラインデート前に確認を。自分のベストポジションを探しておくと良いですね。

3. ほどよいジェスチャーで可愛さをアピールする

 カメラ越しのやり取りが基本のオンラインデートですが、表情だけで全てを表現するのは至難の業! 手や首を上手に使って程よいジェスチャーを加えた方が、より彼氏に好感を持たれるでしょう。

 普段であれば「ぶりっこ」と見られるようなジェスチャーでも、画面越しだと丁度よく見えるはず。オンラインであれば、少し「オーバーリアクション」を意識してみると良いのかもしれません。

4. カメラの位置に気を付ける

 オンラインデートに慣れていない人は、つい正面にカメラを置いてしまいがちですが、カメラを顔の正面に置くと顔を下から映すことになるため、顔が大きく見えたり、二重あごに映ってしまう可能性があります。

 カメラを置く位置は、自分の目線の少し上くらいがベスト。少し「上目遣い」になるくらいが、小顔効果もあって可愛く見えますよ。

彼氏とのオンラインデートを楽しむための4つの注意点

 続いては、彼氏とのオンラインデートの注意点をご紹介します。大好きな彼氏との時間を楽しむためにも、ぜひマスターしておきましょう。

1. デートの時間は事前に決めておく

 オンラインデートを楽しむ上でとても重要なことは、事前に「何時から何時まで」と始まりと終わりの時間を決めておくことでしょう。

 ダラダラと長時間オンラインデートをするよりも、充実感のある時間を過ごせるはずです。次回のデートを楽しむためにも、ぜひ時間を決めてみてくださいね。

2. 一緒に楽しめることを考える

「オンラインデート=テレビ電話」というイメージだと、徐々に回数が減っていってしまうでしょう。オンラインデートでは、二人が一緒に楽しめるプランを考えることが大切です。

 お酒が好きな二人なら、お酒を飲みながら会話を楽しんだり。ゲーム好きならオンラインゲームを楽しんだり。二人が一緒に楽しめることを考えてみると、離れていても充実した時間を過ごせるはずですよ。

3. 部屋をキレイにしておく

 オンラインデートは部屋の中がカメラに映りこんでしまうことがありますが、自分が思っている以上に、彼はあなたの部屋を隅々まで良く見ています。

 そのため、オンラインデートの前は、彼氏を自宅に招くような気持ちで部屋をキレイに掃除しておきましょう。そうすることで好感度もアップしますよ。

4. オンラインデートの感想を共有する

 オンラインデートをした後は、デートの感想を共有してみましょう。「昨日の◯◯の話、面白かったね」「次のオンラインデートは◯◯してみない?」など、次の楽しみを見つけることも大事なことです。

 良いことだけでなく、残念だった部分もしっかり共有しましょう。二人のコミュニケーションも深まり、さらにオンラインデートが楽しくなるでしょう。

会えない時間も上手に活用♡ 彼氏とのオンラインデートを楽しもう!

 さまざまな理由で実際に会ってデートできないカップルでも、オンラインデートならインターネット環境さえあれば誰でも楽しむことができます。

 カメラや照明、メイクなどを研究すれば、自分の可愛さを最大限にアピールすることも可能! オンラインデートを上手に活用して、彼氏とのコミュニケーションを深めましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


夫婦のドキドキを取り戻す5つの方法! 自身の見直しも大切
 結婚して何年も経てば、相手の存在が当たり前になり、ドキドキ感は薄れてくるものです。ドキドキ感がなくなるということは「家...
恋バナ調査隊 2021-09-29 06:00 ラブ
一途な男性がモテない4つの理由&お付き合いするメリット♡
 よく女性は「自分だけを愛してくれる一途な男性と付き合いたい」と言いますが、実際に好きになる人とは違いがあるようです。そ...
恋バナ調査隊 2021-09-28 06:00 ラブ
夫の浮気相手から直談判…短期間で離婚を決意した女性の心情
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
並木まき 2021-09-28 06:00 ラブ
イケメンとは付き合いたくない!女性が思う意外な4つの理由
 美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
恋バナ調査隊 2021-09-27 06:00 ラブ
男性が遠ざかる…非モテ女子の特徴3つ&モテるための秘訣♡
 美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
恋バナ調査隊 2021-09-26 06:00 ラブ
小室圭さんと眞子さまのご結婚…誰もが反対してはいけない理由
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
山崎世美子 2021-10-13 12:39 ラブ
不倫相手の図々しいLINEに戦慄…妻が怒りで我を失った内容5つ
 旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
恋バナ調査隊 2021-09-25 06:28 ラブ
過去の浮気は許せないけど…彼のプロポーズを待つ女性の胸中
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-09-25 06:28 ラブ
結婚を望まれても…半同棲中の恋人との別れを意識する男性
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
並木まき 2021-09-26 05:34 ラブ
彼氏が何もしてくれない…男性心理5つ&うまく付き合う方法
 どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...
恋バナ調査隊 2021-09-24 06:00 ラブ
惚れっぽい性格を直したい女性は必見!特徴&5つの対処方法
 彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましが...
恋バナ調査隊 2021-09-24 06:00 ラブ
隠れ肉食系男子を見抜く!5つの特徴&惹かれる女性のタイプ
 普段、優しく柔らかな物腰の男性が、いざという時に男らしく頼れる姿にドキッとする女性は多いでしょう。そのギャップに、好意...
恋バナ調査隊 2021-09-23 06:00 ラブ
ラブラブを取り戻したい…倦怠期を乗り越えるLINE内容5つ
 長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラ...
恋バナ調査隊 2021-09-23 06:00 ラブ
コロナ禍でデートできない…恋愛上手な女性がとった作戦とは
 長引くコロナ禍で、デートするべきか迷うカップルが少なくありません。特に男性のほうが「会うのはしばらくやめておこう」など...
内藤みか 2021-09-23 06:00 ラブ
バツイチ男性と付き合う前に確認するべき5つのこと&心構え
 ある程度の年齢になれば、周りに離婚経験者が増えてくるため、たまたま好きになった男性が「バツイチだった」ということもある...
恋バナ調査隊 2021-09-22 06:04 ラブ
恋人に自分の意見を言えない…リスクと嫌われない言い回し!
 恋人関係になり、相手との関係をより長く継続したいと考えると、なかなか自分の意見を言えない時ってありますよね。「連絡頻度...
若林杏樹 2021-09-22 06:00 ラブ