更新日:2020-06-12 06:00
投稿日:2020-06-12 06:00
「バツイチはモテる」――。色々なところで見聞きするこのフレーズ、果たして本当なのでしょうか? 離婚しただけでそんなにモテちゃうものなのでしょうか!? この漫画の主人公、リコちゃんも「ゴールデンモテ期」に突入しましたが……?
勝負はコロナ後? 来るべき時に向けて、備えよ常に
筆者も離婚協議中から離婚後の心配をして、ウェブの記事や書籍を読みあさっていました。そうした中で、何度「バツイチはモテすぎてやばい」という言説を見たことか。いわく、離婚直後の女性は“ほうっておけないオーラ”が出ているんだとか。確かに庇護欲を掻き立てる女性ってモテますよね。もしかして私も、第二の人生、始まる……?
なんて思っていたのに、そもそも自粛生活で家から出ていません! 出会いの機会なし。モテてません! 私のモテ期、検証できず。はい、解散~!!
いや、確かに知り合いの男性から心配の連絡が来たりといったことはありました。やっぱり離婚を公言していると声をかけやすいのかもしれません。でも結局会えないので連絡だけで終わっちゃうんですよね。やっぱりゴールデンモテ期、コロナに奪われたか?
とはいえ、「離婚直後はめっちゃくちゃモテる」とおっしゃっていた知人やライターの方々は、みな美しく素敵な方ばかりでした。ただ泣いていればモテるってわけでもなさそうです。
恋愛に限らずなかなか出会いの機会がない今は、ステイホームをしながら自分磨きに精を出すのが良いのかもしれません。
私もコロナ後に備えて、仕事を軌道に乗せるためひたすら漫画を描いたり、YouTubeのダンスチャンネルを観ながらたまに踊ったりしています。そして、お腹を空かせてコンビニスイーツを買いに走るまでが1セットです……あ、明日から頑張るぅ……!
登場人物紹介
リコ
離婚して自信喪失中のアラサー。アプリでの出会いはメッセージのやりとりが面倒で続かない。コロナ期間中にダイエットを頑張って、コロナ後に備えることにした。
リコの友人たち(離婚済)
数少ない、離婚経験があるリコの友人たち。離婚後半年間くらいはめちゃくちゃモテたらしい。羨ましい。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.106〜女性編〜」では、夫・マサシさん(仮名)の浮気が発覚して以降、浮気相手の女性へのジェラ...
ダブル不倫は、両者とも既婚者であるにも関わらず、肉体関係を持ってしまうこと。「一般的な不倫だって、どちらかが既婚者。ダ...
人間関係を複雑にし、そして問題を大きくしがちなこじらせ女子。彼氏に素直になれない女性もまた、こじらせ女子と言えるかもし...
コロナ禍以降、ライブ配信が注目されるようになりました。イケメンコンテストやオーディションもライブ配信で行われることが増...
若い頃は彼氏が途切れなかったというあなたも「もうずっと彼氏いない……」なんて状況にうすうす勘付いていたりして。
ず...
結婚式に対して憧れを持つ女性もいますが、「別にやらなくてもいい」と思う女性もいますよね。でももしかしたら、あなた自身が...
恋愛方法は、誰かに教わったりすることがありません。人によって恋愛の方法も異なれば、価値観も違います。だからこそ、「恋愛...
パートナーの運気をあげたり、ポジティブにさせる「あげまん女子」になりたいと思ったことはありませんか?
今よりも成功...
愛情表現の仕方は、カップルの数だけあります。毎日連絡して束縛したくなってしまうカップルもいれば、愛情はあるのにとことん...
男性が惹かれる女性にはさまざまなタイプがいますが、知的な女性は幅広い男性層に人気があります。なぜなら女性としてだけでな...
気になる彼がいる40代女性の皆さん!「付き合う前に彼をデートに誘うならどこがいいかな?」とお悩みではありませんか?
...
女性は不思議ちゃんに対して、あまりよい印象を持っていない人が多いでしょう。「何を考えているのか分からない」なんて、批判...
婚約中の女性は、幸せいっぱいなイメージがありますよね。これから大好きな彼との結婚が控えている訳ですから、幸せを感じない...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.105〜女性編〜」では、40歳を過ぎてから急に妻との夜の営みを求め出した夫・コウタさん(仮名...
好きな男性と付き合えた瞬間は幸せ絶頂ですよね。「きっとこんな人だろうな」と良いイメージを膨らませ、未来にワクワクしてい...