更新日:2020-06-13 06:00
投稿日:2020-06-13 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お笑いコンビのアンジャッシュの渡部建さん(47)が美人女優・佐々木希さん(32)と17年に結婚したニュースは、渡部さん、やるやん~!と世間が大騒ぎしました。芸能界のグルメ王と呼ばれ仕事も順調、入籍の翌年には第一子も誕生してプライベートも充実していたはずですが、乱れた女性関係を文春にすっぱ抜かれ、芸能活動自粛宣言を余儀なくされました。
あれだけの絶世の美女と結婚しても男って浮気したい生き物なのでしょうか。どんな理由やきっかけで不倫に向かうのか分析していきましょう。
あれだけの絶世の美女と結婚しても男って浮気したい生き物なのでしょうか。どんな理由やきっかけで不倫に向かうのか分析していきましょう。
美人妻を持つ男性は評価があがる
美人の奥様のそばにいる、そんなにイケてない風貌のご主人さんを見かけると大抵同じ思いが巡るのではないでしょうか?
・会社経営者?
・社会的地位の高い仕事?
・年収のべらぼうに高いエリート?
・有名アスリート?
もしかして持っているんちゃうん?というお金がある説、品のないところで言えば、身体の相性が合う?という夜の生活のことまで想像してしまう人も少なくないはずです。
どちらにせよ、見た目よりこの旦那さんって凄い人なのかもと思われるのです。美人妻を持っているとグンと男性の評価があがり、“俺は美人を落とせたぞ”という達成感で本人もますます自分に自信がつきます。
不倫する“癖”の男性は存在する
妻が美人であってもなくても、もともとの恋愛遍歴を聞けば浮気癖を持ち合わせているかどうか判断できます。不倫する、浮気するは慣れと癖です。罪悪感はほとんどありません。
いくら綺麗な女性と結婚しても、“美人は3日で飽きる”は極端な例えですが、美人なのは当たり前で特別なことだと思わなくなる時期はやってきます。
そして美人と結婚できる男はモテます。モテる男で元の癖がナンパなオトコは浮気します。
結婚を機にスパッと遊びを辞めた人もいるでしょうが、ごく少数派です。
ラブ 新着一覧
この投稿をInstagramで見る Gパンパンダ 一平(@gpanpanda...
不倫相手との逢瀬は、女としての悦楽を存分に味わわせてくれる。背徳感や切なさは、時に婚外恋愛の醍醐味ともいえるかもしれな...
どんなに性格が良くて価値観が一致している夫でも、ときに気になってしまうのがダサいファッション…。とはいえ、なかなか本人...
「源氏物語」の作者である紫式部を描いたNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題です。
光源氏は何人もの年上女性との恋愛...
「男女の友情もある」「ただの友達ならいいんじゃない?」と楽観的に捉え、女友達と遊ぶ旦那を許している奥様もいるでしょう。
...
リベラルとは、自由主義思想を指す言葉。そして今、自由恋愛主義の「リベラル男子」がやばいと話題になっているとか…。この記...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ち良さを知り...
mirae.(みれ)
2024-11-20 16:33 ラブ
変わり者な夫を持つ妻たちから聞いた「夫のヘンなこだわりエピソード」をご紹介します。思わず笑ってしまうおかしなこだわりや...
「ろくに会話もしない」「家庭内別居をしている」など、世の中には仲が悪い夫婦も存在します。永遠の愛を誓ったはずなのに、なぜ...
気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。
今回はLIN...
「冷酷と激情のあいだvol.217~女性編~」では、結婚3年目の夫・マモルさん(47歳・仮名)との離婚を強く望む妻・絢音...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「彼とずっとラブラブでいたい」「喧嘩なんかしたくない」と思っていても、現実ではなかなかうまくいかないもの。徐々に冷めたり...
この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_off...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳/既婚...
人には、それぞれ絶対にこれだけは許せない「地雷ポイント」があります。とはいえ、普通の感覚なら地雷の想像はつきそうなもの...