更新日:2020-06-27 07:13
投稿日:2020-06-27 06:00
男性たちはよく、女性から「鈍感で察しが悪い」と思われています。「もっと空気を読んでほしい」「言わなくても分かってほしい」と男性に求める女性も多いものですが……これに反論したいという男性もいるようです。
実は男性も、女性に対して「もっと空気を読んで察してくれ」と思ってしまう瞬間はあるのだそう。どんな時にそう感じるのか、男性の意見を聞いてみました。
実は男性も、女性に対して「もっと空気を読んで察してくれ」と思ってしまう瞬間はあるのだそう。どんな時にそう感じるのか、男性の意見を聞いてみました。
1:LINEの返事が遅い時、察してほしい…
「今の彼女もそうなのですが、自分はよく”LINEの返事が遅い”ということを、今まで付き合ってきた女性に言われることが多かったです。でも、いつも遅いわけではなくて、普段はなるべくがんばって早めのレスポンスを心がけているつもりなんですよ。
ただどうしても、仕事が忙しい方なので、プライベートのLINEを返す心の余裕がない時もあるんです。誰にだってそういう時、あってもおかしくないじゃないですか。たまにLINEが遅い時は、忙しいんだなって空気読んでほしいです。そういう時なのに、すっごい怒っちゃう子とかもいたので」(30歳・商社)
◇ ◇ ◇
LINEの頻度については、女性よりも男性が責められることが多いように感じます。不安な気持ちを抑えられない女性の気持ちもわかりますが、LINEに関しては苦手意識のある男性も多く、「そもそもレスを続けるということだけでもがんばってやっている」という男性も多いです。その努力だけでも、察してあげられるといいかもしれません。
ラブ 新着一覧
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ...
プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。
「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...