私だけなぜ? 結婚できない女性の特徴7つ&叶えるための方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-21 06:00
投稿日:2020-07-21 06:00
 ある程度年を重ねると、結婚を意識する女性が増えてきます。特に現在、彼氏がいないと、周りの結婚ラッシュに慌てたり、将来に不安を感じてしまう機会も多くなるかもしれませんね。そこで今回は、結婚したいのにできない……と悩む女性の特徴や、結婚を叶える方法をご紹介します。

結婚したいのに…結婚できない女性の7つの特徴

 結婚願望がある女性は、友達が結婚するたびに「次こそは自分が!」と思っているでしょう。しかし、結婚したいのにできない女性には、自分でも気づかない特徴が見られます。まずは、自分がその特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

1. 理想が高すぎる

 異性の好みのタイプは人によって異なりますし、結婚相手となれば何らかの理想を抱いているものでしょう。

 しかし、結婚したいのにできない女性の多くは、男性に高すぎる理想を抱いている場合が多いです。年収、職業、身長、ルックスなど、理想通りのスペックを持つ男性はなかなかいないため、身近に良い人がいても見過ごしてしまうこともあるでしょう。

2. 出会いに消極的

 長い間恋人がいない女性の中には、「出会いがないから仕方がない」と思っている人がたくさんいます。確かに、出会いがなければ恋愛をすることはできません。

 しかし、出会いは待っているだけでは叶いません。本気で「恋人がほしい」「結婚したい」と思うのであれば、積極的に自分から出会いを見つけにいくことも必要でしょう。

3. ガツガツとアプローチしている

 出会いを求めるためには待つだけでは叶いませんが、ガツガツとアプローチするのも逆効果。最初から「恋人がほしい」「結婚したい」という気持ちで向かってしまうと、男性は構えてしまいます。

 男性に「射止めたい」と思わせたいなら、簡単に手に入る存在にならないことも大切。「結婚」という言葉を出すと引いてしまう男性も多いため、注意が必要です。

4. 言動や行動ががさつで女性らしくない

 結婚したいのにできない女性の中には、女性らしさに欠けている女性も少なくありません。言葉遣いが乱暴だったり、身なりが整っていない人もいます。

 当然ですが、こういった女性は男性から「付き合いたい」「結婚したい」と思われる機会が少ないでしょう。言葉遣いなどはすぐにでも意識することができるため、思い当たる節がある人は見直してみましょう。

5. 我が強くて男性を立てない

 一般的に男性は、一歩引いて自分を立ててくれる女性を好みます。特に、結婚相手となれば、なおさらそう思う人が多いでしょう。

 そのため、我が強くて自分の考えや価値観を譲らない女性は、友達としては良い関係を築くことができるかもしれませんが、結婚相手としては見てもらえないことが多いようです。

6. 家庭的な部分が見えない

 多くの男性が結婚相手に期待するのが、家庭的な部分でしょう。料理、洗濯、掃除などの家事をさっとこなせる女性を見ると、「仕事で疲れて帰ってきても、癒してもらえそう」など、将来が想像しやすくなります。

 逆に、部屋が汚かったり、料理が苦手など、家庭的な部分が見えない女性に対して、男性はなかなか結婚を意識しないかもしれません。

7. お金使いが荒い

 共働きが多い昨今、結婚後には「一緒に家計を支えて欲しい」と思う男性も多いため、お金使いが荒い女性は結婚相手として敬遠されがち。

 ブランド好きの女性は好きな男性と会う時、ファッションや持ち物などに注意することが大切でしょう。

結婚できない女性が結婚を叶える3つの方法

 結婚したいのになかなか相手が見つからない女性の中には、「どうすれば、結婚相手が見つかるのだろう?」と焦っている人もいるでしょう。結婚を叶えるためには、3つのポイントを抑えることが大切ですよ。

1. 魅力的な女性を目指して自分磨きをする

 結婚となれば生活を共にすることになるため、お互い無理をせずに一緒にいられる相手が理想的です。しかし、「無理せずに一緒にいられる相手=努力なしで一緒にいられる相手」ということではありません。

 女性としての努力を怠ってしまえば、男性から好意を抱き続けてもらうことは難しいでしょう。結婚したいのであれば、自分磨きをして「結婚したい」と思わせるような魅力的な女性を目指しましょう。

2. 出会いの数を積極的に増やす

 結婚相手が見つからない人の中には、「出会いがない」ことが理由となっている人が少なくありません。出会いはあっても付き合いに発展していないのであれば、運命の出会いができていないということです。

「結婚したい」と思うのであれば、ぜひ、積極的に出会いの数を増やしましょう。街コンや婚活パーティー、マッチングアプリだけでなく、サークルや習い事といったコミュニティーを増やし、人との付き合いを増やしていきましょう。

3. 男性の違った考え方や性格も受け入れる

 結婚できない人の中には、ちょっとした考え方の違いや性格の不一致を許すことができず、チャンスを逃してしまった人もいます。しかし、考え方、価値観、好みなど全てが同じ人なんて、そうそういないのです。結婚したいと思うのであれば、違った考えや価値観も受け入れることが必要です。

「結婚できない」と悩む前に、自分自身と向き合おう!

 結婚願望があるにも関わらず、結婚できないとなると、「私の何がいけないのだろう」と悩んでしまう人も多いでしょう。

 そんな人は、今回ご紹介した「結婚できない人の特徴」に当てはまっている部分がないか、客観的にチェックしてみましょう。当てはまる項目が多い人は、自分自身と向き合うことで対策法が見えてくるはずです。ぜひ、結婚に向けて充実した婚活ライフを送ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


あぁ好きー! 看病、ツンデレ…彼とのお泊まりでキュン♡したエピ3選
 あなたは、お泊まりで彼にどんなことをされたらキュンとしますか?  普段見られない姿を見てときめいたり、甘い雰囲気にド...
恋バナ調査隊 2023-11-06 06:00 ラブ
賢い離婚の切り出し方は? 時間帯や場所など円満に別れるポイント6つ
 裏切りや日々の不満、性格や価値観の不一致などにより、離婚を決意し、別れて新しい人生を歩み出したいと考える人は多いですよ...
恋バナ調査隊 2023-11-06 06:00 ラブ
本当の戦いは合コン後に始まる!狙う彼・女友達“思惑入り乱れ”LINE3発
 合コンが終わった後、裏で皆がどんなLINEをしているか気になりませんか? 同じ男性狙いの友達を牽制したり、気になる男性...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
どうぞどうぞ!夫の浮気が気にならない妻たち 発狂だけが仕打ちではない
 もし夫が浮気していたら、あなたは冷静でいられますか? 「懲らしめたい」「離婚だ!」と、怒り狂う女性が大半でしょう。 ...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
“コロナ禍明け”の結婚式どうする? 4つの選択肢と特に注意する点
 長いコロナ自粛期間が明けて、ブライダル業界もだんだんと黒字に戻りつつあるようです。とはいえ、コロナ禍と結婚時期がかぶっ...
恋バナ調査隊 2023-11-05 06:00 ラブ
「妻の脅しには絶対に屈しません」離婚を拒み続ける無職49歳男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.167〜女性編〜」では、コロナ禍以降、仕事をしなくなった夫に対して不満をあらわにする浩子さん...
並木まき 2023-11-04 06:00 ラブ
娘のために離婚し母子家庭になるか…廃人ヒモ夫への愛を失った46歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-05 10:35 ラブ
ハイスペック男はどこにいる? 抑えておきたい出没エリア5選
「ハイスペ男子と結婚して、玉の輿に乗りたい!」なんて野心を抱いている女性必見! 今回は、ハイスペ男子と出会える場所を5つ...
デートは龍神詣で…スピリチュアル好き男性のドン引きエピ
 スピリチュアルブームの昨今、男性でもスピリチュアルにハマる人は多いようです。  ただ、友達がハマっている分にはいいの...
恋バナ調査隊 2023-11-04 06:00 ラブ
あやなんのセカンドパートナー騒動が炎上!キスバレでも慰謝料の対象に?
 人気YouTubeグループ「東海オンエア」のメンバー・しばゆー(29)と妻でYouTuberのあやなん(30)の離婚騒...
40代、夢見てもいいですか? 今も憧れる理想の出会い8選
 アラフォーになって男性との出会い方って変わりましたか? どんな出会い方が理想でしょうか。40代らしい落ち着いた出会いが...
恋バナ調査隊 2023-11-03 06:00 ラブ
やっば、好きだったはずの恋人とのデートが超面倒! 想定できる7つの原因
 好きな彼とのデートは楽しみなはず。なのにデートが面倒に感じるのなら、何かワケがあるはずです。もし純粋に彼とのデートを楽...
恋バナ調査隊 2023-11-03 06:00 ラブ
遠方在住の男がわざわざ“いいね”する理由 マッチングアプリってやつは…
 マッチングアプリをしていると、遠方に住んでいる男性が「いいね」をしてくる時があります。特に東京や大阪など大都市の女性が...
内藤みか 2023-11-02 06:00 ラブ
気が抜けなくて疲れた~。顔面好みのイケメンと結婚して後悔した瞬間4つ
 イケメンとの結婚は、女性の憧れですよね。でも実際にイケメンと結婚した女性の中には、正直後悔している人も多いとか……。や...
恋バナ調査隊 2023-11-02 06:00 ラブ
今夜も“お疲れレス”なの?性欲ない彼氏をじんわ~りとその気にさせるテク
「彼氏が性欲ないからつらい」と悩む人がいます。毎晩ベッドに誘ってみるけれど「疲れている」とスルーされるばかりで、性欲のな...
恋バナ調査隊 2023-11-01 06:00 ラブ
「お前のため」を連呼する男性は気を付けて!言いがちなタイプと深層心理
 好きな男性から「お前のためだよ」と囁かれたら、「優しいな」と感じる女性は多いと思います。でも、恋は盲目。本当の優しさの...
恋バナ調査隊 2023-11-01 06:00 ラブ