更新日:2020-07-23 06:00
投稿日:2020-07-23 06:00
男性の気を引きたくて、ついついアピールしすぎてしまうことはありませんか? 実は、多くの女性が”アピりすぎ”で自爆しています。男性はパートナーにセクシーな仕草も、お節介な世話焼きも求めていません。Netflixのドキュメント「5ファーストデート」がとてもわかりやすいので、ぜひ観てみましょう。
5人の女性と同内容のデートをする番組
この30分番組はとても面白い構成になっています。男性が5人の女性とデートをするのですが、同じ場所で同じ服を着て全員デートをするのです。この番組のために同じ服を5着買ったのかしら、という素朴な疑問はさておき、相手の女性によって男性の反応はかなり違い、なるほどな、と思うことがたくさんあるのです。
どんなデートかというと、食事をし、その後バーに行き、最後は車で送るというものなのですが、次のデートに進めるのは、5人のうちたった1人だけ。男性はシビアな目で女性を選び抜いているのです。そして選ばれた女性にも、選ばれなかった女性にも共通点があります。
セクシーすぎると本命視されない
まず、男性は、露出度があまり高くない、つまりあまり肌見せしていない女性を本命に選ぶことが多いようです。
デートにおっぱいがポロリしそうなくらい胸元が大きく開いている服で現れる女性はいます。揺れる乳房やセクシーに開いた背中で誘われると、男性も思わず腰に手を回したりとついついタッチはするのですが、本命には選ばないのです。
これはなぜかというと、男性からすればあまりにセクシーすぎる格好は「この人は普段から遊んでいそうだな」とか「浮気をしてしまうかもしれない」などと心配になってしまうからなのです。
アメリカの男性でこうなのですから、保守的な日本人男性はもっとその傾向が強いでしょう。一晩だけの関係としてかまってはもらえても、本命視はされません。つまり、色気で気を引いてはダメなのです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...