男心をくすぐる♡ 食事デート7つのルール&見られるポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-14 06:00
投稿日:2020-08-14 06:00
 好きな男性との食事デートとなると、誰だって「失敗したくない」と思うはず。万が一、失態を犯してしまえば、そのまま疎遠になってしまう可能性もあるかもしれません。そこで今回は、食事デートのルールや男性に見られるポイントをご紹介します。ぜひ、デートの際に活用してくださいね。

食事デート7つのルール♡ 彼の心を掴むには?

 交際期間が長くなると、食事デートで緊張することは少なくなります。しかし、まだ交際が始まっていなかったり、ましてや初デートとなれば緊張が先に立ち、硬くなってしまいますよね。

 そんな時には、これからご紹介する7つのルールを知っておくと安心ですよ。

1. 待ち合わせは時間厳守

 待ち合わせ時間を守るのは、社会人として当たり前のマナーです。特に、まだ交際に至っていない関係の場合、遅刻をしてしまうと「ルーズな人」というイメージがついてしまうかもしれません。

 女性は準備になにかと時間がかかってしまいがちですが、待ち合わせ時間を考えて早めに行動するようにしましょう。

2. 「美味しそう」というリアクション

 デートでは、分かりやすいくらいのリアクションを取ることも大切。食事デートの際には、料理が運ばれてきた時に「美味しそう」といったリアクションを取れると良いですね。

 嬉しそうなリアクションをすれば、男性に「このお店にしてよかった」「喜んでもらえて良かった」と安心してもらうこともできますし、単純に「可愛いなぁ」と心を掴むこともできるでしょう。

3. 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶を

 食事のマナーというのは、どんな家庭に育ってきたのかが分かるポイントでもあります。 当たり前のことではありますが、食事前後に手を合わせ、「いただきます」「ごちそうさま」と挨拶をすることを忘れないようにしましょう。

4. 会話も楽しむ

 好きな男性の前で食事をするのは、緊張するものです。たとえ交際がスタートしていても、初デートとなれば食事を楽しむ余裕もないかもしれません。

 しかし、会話を楽しむことを忘れてはダメ。食事を美味しくいただきながらも、相槌を打ったり、相手の話に耳を傾けるようにしましょう。

5. 食べ方に注意する

 好きな男性との食事となれば、食べ方にも注意が必要です。食べ方には、人それぞれ特徴や癖があります。「相手の食べ方が原因で交際に発展しなかった」というケースもあるそうですので、注意が必要。

 お箸や食器の持ち方、口に食べ物が入っている時におしゃべりをしないなど、基本的なマナーを見直すことが肝心です。

6. 残さず食べる

 食事デートとなると、緊張して「食欲がなくなってしまう」という女性もいるかもしれません。しかし、食事を残してしまうと「美味しくなかったのかな」と思われてしまうため、避けた方が無難です。

 注文をする際には、食べきれる量かどうかをよく考えて頼みましょう。また、もともと少食の場合には、「あまり食べられないかも」と先に伝えておいたり、小皿に取り分ける時に男性に多めによそうことで、残さずに済むことができるはずです。

7. 奢ってもらって当然という態度を取らない

 食事デートの際に気になるのが、お支払いではないでしょうか? 女性の中には、「奢ってもらって当然!」と思っている女性が少なくありません。

 一般的に、女性を食事デートに誘った男性はご馳走をするつもりでいます。しかし、お支払いの際に財布も出さないような女性の態度には、男性も引いてしまうもの。もしも奢ってもらったのであれば、きちんとお礼を伝えることは忘れないようにしましょう。

食事デートで男性はどんなところを見ている? 3つのポイント

 食事デートの約束がある人は、今から「何を話そう」と考えているかもしれませんね。お互いのことを知るためには、食事デートは最適です。

 しかし、楽しむことばかり考えていると失敗してしまうかもしれません。男性は食事デートの最中に女性の態度や行動をチェックしているため、気を抜かないよう注意が必要です。

1. 楽しく会話ができるか?

 好きな男性と二人きりでの食事となれば、「私のことをもっと知ってほしい」「私に興味を持ってもらいたい」と思い、一生懸命にアピールする人も多いでしょう。

 しかし、食事デートではいかに会話を楽しめるかが鍵を握ります。どちらか一方だけが話すのではなく、会話のキャッチボールができるように意識しましょう。

2. 食事のマナーが身についているのか?

 男性は、意外と女性の食事のマナーをチェックしている人が多い傾向にあります。食べ物を口に入れた状態で話をする姿を見て幻滅されたり、お皿の上がぐちゃぐちゃになるような食べ方を見て、「作ってくれた人に対して失礼」と、がっかりされることもあります。

 無意識にしている行動で相手に不快な思いをさせないか、客観的にチェックしておくと良いでしょう。

3. 店員さんにどんな態度をとるのか?

 デートでは、彼の前での態度に気を付ける人も多いでしょう。男性が好む言葉遣いや仕草などを、研究している人もいるかもしれません。

 しかし、男性が見ているのは自分に対しての態度だけではありません。食事デートでは、店員さんに対してどんな態度をとっているかもチェックされています。当然ですが、横柄な態度は彼の気持ちを冷めさせることになるため、気をつけるようにしましょう。

食事デートのルールを守って自信を持ってデートに挑もう!

 好きな人との食事デートは楽しみなものではありますが、同時に緊張や不安を感じる人も多いでしょう。交際前のデートや初デートとなれば、「失敗できない」と思っている人もいるはずです。

 しかし、事前に守るべきルールを確認しておけば恐れることはありません。ご紹介した食事デートのルール&男性の見ている部分をチェックして、自信を持ってデートに挑んでくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ
授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ