平手表紙の雑誌は完売、各界で絶えない賛辞
欅坂46を今年1月に脱退して、はや半年。平手友梨奈(19)のソロ活動は多様なジャンルで絶好調だ。
女優としては今年10月30日公開の映画「さんかく窓の外側は夜」の公式Twitter上で公開された平手の2本立てコメント動画累計再生が380万回超え。表紙を飾った雑誌はネットでも書店でも完売が続出。そして平手が出演したことで話題沸騰となったMrs. GREEN APPLEの「WanteD! WanteD! (Side Story ver.)」MVは公開から3週間で270万回超の再生がされている。平手の一挙手一投足は大きな反響を呼び、ネットニュースになり、たびたび朝の情報番組で取り上げられているわけだが、各界からの賛辞も絶えない。
上記映画でメガホンを取った森ガキ侑大監督はキャスト発表時、呪いを操る笑顔を見せないミステリアスな女子高生“ヒウラエリカ”に平手を起用した理由について、「人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作り上げていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかった」とコメントしていた。以降も自身の公式Twitter上で平手の演技を“素晴らしすぎる”などと褒め続けている。
蜷川氏「撮ってる間ずっとザワザワした」
蜷川実花氏は雑誌「装苑」(2020年9月号)での新連載の一番手として平手を撮影し、自身の公式Instagramで「とてつもなく美しく、撮ってる間ずっとザワザワしたなぁ。またすぐ撮らせて欲しいし、色々なことでご一緒出来たらいいなぁ」と絶賛している。写真家・映画監督でもあり2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事でもある蜷川氏は、これまで数々の著名人の写真集や大物アーティストのMVを担当(アイドルファンにとっての代表作は、9年間で1.6億回再生をマークしたAKB48「ヘビーローテーション」か)してきた。そんな彼女を“ザワザワ”させる19歳の平手。今後の2人のコラボの実現もそう遠くないだろう。
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