男性が喜ぶ褒め言葉一覧♡ 褒め上手は恋愛&仕事を制する!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-18 06:00
投稿日:2020-08-18 06:00
 あなたは普段、男性が喜ぶ褒め言葉を使っていますか? 口から発する言葉は、時に人生に大きな影響を与えるもの。古くから「言霊」の力が信じられているように、良い言葉はあなたの周りや自分自身に良い影響をもたらしてくれます。そこで今回は、男性が喜ぶ褒め言葉を一覧にしてご紹介します! みんなを幸せにする褒め言葉、ぜひ積極的に使ってみてくださいね♡

男性とはこんな生き物! 基本の褒め言葉「さしすせそ」

 女性は、人とのつながりの中で自分の存在価値を見出す生き物。一方、男性は社会の中での地位に対して、存在価値を見出す傾向があります。そこで「ほかの誰よりも賢く、強く、カッコよくありたい!」と思っている男性に効果的な、基本の褒め言葉「さしすせそ」をご紹介します♡

「さすが!」

「さすが!」は、とても短い言葉ですが「普段からすごいと思っていたけれど、やっぱり!」という、これまでも男性の能力を肯定してきたことを伝えられる褒め言葉です。ただし、心にもなく使うとバカにした感じが出てしまうので、心からそう思った時だけに使いましょう。

「知らなかった!」

 いろいろな知識を教えてくれる男性には、「知らなかった!」という言葉が喜ばれます。男性は自分より知識のある女性よりも、驚いてくれる女性の方が、「守ってあげたい」「もっと教えてあげたい」と思うそう。彼との会話が弾む魔法の言葉ですよ♡

「すごい!」

「すごい!」は、誰が言われても嬉しい万能ワード。特に、常に一番でありたいと思っている男性には、とても喜ばれます。でも、使いすぎには注意。誰にでも同じように褒めていると思われると「軽い女」という印象を与えてしまう危険があります。ここぞという時に、使うのがおすすめです♡

「センス良い!」

 男性のファッションや選ぶもの、話す内容などが素敵だと感じたら、「センス良いね!」と伝えましょう。ポイントは、相手が言われ慣れていない意外な部分を褒めること。「理解してくれている」「よく見てくれているんだな」と、思ってもらうことができますよ。

「そうなんだ!」

「そうなんだ!」は、褒め言葉としてだけでなく、会話を円滑にする相槌でもあります。きちんと話を聞いていることが伝わるので、もっと会話をしたいという気持ちになってくれるでしょう。ただし、いつも同じリアクションだと「本当に聞いてる?」と、逆効果になることも。たまに挟む程度で、適度に使う方が良いでしょう。

仕事の同僚・上司に使いたい! 男性が喜ぶ褒め言葉

 続いては、職場の男性に使いたい褒め言葉一覧です。同僚や上司に対して「褒める」という行為は、場合によっては失礼にあたったり、偉そうに見えてしまう可能性があります。

 ここでのポイントは、褒めて評価するのではなく、感謝を「感想」として伝えるように心がけること♡ さっそく、見ていきましょう。

「とても素敵ですね 」

 たとえば、おしゃれなネクタイをしていた時に、「センスありますね」では、上から目線で評価している印象を与えてしまいます。「素敵です」は、評価ではなく自分の感想として伝えることができるため、職場の男性にも喜ばれるでしょう。

「◯◯さんのおかげで◯◯できました。ありがとうございます!」

 感謝を伝えるとともに、「あなたが気にかけてくれたおかげで達成できた」という喜びを素直に伝えましょう。褒め言葉というよりも感謝の言葉ですが、結果的に上司や同僚への褒め言葉にもなるので、覚えておきましょう。

恋愛で使いたい♡ 男性が喜ぶ褒め言葉

 続いては、恋愛で使える褒め言葉をご紹介します。基本的に男性は、褒められると弱いもの。言葉を選ぶだけで、2人の関係がもっとハッピーになるかもしれません!

「頼もしい!」

 誰よりも強くありたいと思っている男性にとって、「頼りにしている」「頼もしい」といった言葉は、最高の褒め言葉でしょう。頼るということは、信頼しているということ。「期待に応えたい」と思う男心を、上手にくすぐることができます。

「一緒にいて楽しい!面白い!」

 男性に限らず、誰もが言われて嬉しい言葉が「一緒にいて楽しい!面白い!」という褒め言葉です。一緒にいられて幸せだと思う気持ちを、自然に伝えることができるのもメリット。そんなあなたを見て、相手も「一緒にいたい」と思ってくれるはずですよ。

響きが心に残る! 四字熟語で伝える男性が喜ぶ褒め言葉

 最後に、普通の褒め言葉よりも心に残る「四字熟語」を使った褒め言葉をご紹介します。短い言葉ですが、印象的な響きのため、心に残る人も多いはずですよ。

「博識多才(はくしきたさい) 」

「博識多才」とは、幅広い知識と才能を兼ね備えているという意味。いつも、豊富な知識で助けてくれる頼りになる男性に伝えてみてください。

「気宇壮大(きうそうだい) 」

「気宇壮大」は、男性の度量や発想、心意気などが人並み以上に大きいことを意味します。心が広くて立派な人柄の男性がいれば、ぜひ使ってみましょう!

心からの褒め言葉で男性の心を鷲掴みにしよう♡

 男性が喜ぶ褒め言葉は、心から思ってこそ、はじめて相手に伝わるもの。そして、人を褒めるということは、普段から相手の良い部分を見つける練習にもなるでしょう。

 褒め言葉は、1人の男性に自信をつけるだけでなく、あなた自身にも良い影響がたくさんあるんです。ぜひ今日から褒め上手になって、仕事も恋愛ももっとハッピーに変えていってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ
つらすぎる!「40代の大恋愛」が終わっちゃった…別れた後の“ズタボロ”はどう癒せばいい?
 40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
えっ、そんなことで? 勝手な男が語る「飽きる女」の特徴。尽くすのは勘弁…とか何様だよ
「付き合ってもすぐフラれる」「好きな人といい感じになっても連絡が途絶える」と、恋愛が長続きしないことに悩む女性は男性にす...
恋バナ調査隊 2025-04-25 06:00 ラブ
20代イケメン先生めぐりママたちが壮絶バトル…いまやPTAの係決めは新学期の風物詩に
 新入学や新学年の季節。子どもたちも新しい環境で張り詰めている時期ですが、そのウラで保護者のPTA役員決めの熾烈な争いも...
内藤みか 2025-04-24 06:00 ラブ
値上げラッシュで恋も砕けた… 物価高のせいで終わった恋愛エピソード。一方、得したことも?
 どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...
恋バナ調査隊 2025-04-24 06:00 ラブ
私はATMだった…彼が「お金目当て」と気付いた残酷な5つの瞬間。あんなにラブラブだったのに!
 世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
恋バナ調査隊 2025-04-23 06:00 ラブ
期待した私がバカだった…特別な日の「がっかりデート」体験談。私服に秒で蛙化、パチ屋で待機ってアリ?
 気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
恋バナ調査隊 2025-04-22 06:00 ラブ
女をダメにする「メンヘラ製造機」男のヤバすぎる6つの特徴。当てはまったら即逃げて!
 不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
恋バナ調査隊 2025-04-21 06:00 ラブ
「許されたとばかり…」10年前の浮気で離婚宣言された48歳男の遅すぎる後悔
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
並木まき 2025-04-19 06:00 ラブ
「10年前から決めていた」夫と不倫相手の妊娠騒動を耐えた45歳女の復讐
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-19 14:52 ラブ
おいおい…既婚者からLINEで告白、どうかわす? NG返信で1つですべてを失うかも!
 既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?  実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
恋バナ調査隊 2025-04-19 06:00 ラブ
「女は求められてなんぼよね」還暦女とも男女の仲に…若旦那を共有するセレブ妻らの同盟 #3
 静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
蒼井凜花 2025-04-18 06:00 ラブ
会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣
 休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
恋バナ調査隊 2025-04-18 06:00 ラブ
専業主婦なんてもってのほか! 正社員じゃなくなった途端、モテなくなっちゃう婚活の超リアル
 正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
内藤みか 2025-04-17 06:00 ラブ
夫の育成に失敗した女たちの悲劇。「門限0時」に設定したら帰ってこなくなっちゃった!
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
恋バナ調査隊 2025-04-16 06:00 ラブ