男性を虜にする“魔性の女”の特徴5つ&魔性の女になる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-08-20 06:00
投稿日:2020-08-20 06:00
 あなたの身近に、次々と男性を虜にしてしまう「魔性の女」はいますか? 魔性の女は、男性のみならず女性にも憧れられる、小悪魔ともぶりっことも違った独特の魅力を持っていますよね。
 そこで今回は、魔性の女の特徴&魔性の女になる方法をご紹介します。彼女たちに学びながら自分の魅力を最大限に引き出して、周りの男性を虜にしちゃってください♡

天性の魅力は生まれつき? 魔性の女の特徴5つ

 魔性の女の特徴を分析していくと、彼女たちは計算ではなく内から滲み出る魅力で人を惹きつけていることがわかります。いったい、どのような特徴があるのでしょうか?

1. 天真爛漫な性格

 魔性の女に共通するのが、「天真爛漫な性格」でしょう。自分がしたいことを好きなように楽しんでいる彼女たちは、とても輝いて見えますよね。かといって、人を傷つけたり敵を作ったりすることもなく、ただ自由奔放に振舞っているだけ。

「あの人、いつも楽しそうでいいな」と周りに思わせてしまうのが、彼女たちの魅力なのです。

2. ミステリアスで掴み所がない

 魔性の女は自分軸で人生を楽しんでいるため、こちらの予想を裏切る行動をすることがあります。「こんな反応が返ってくるかな?」と思っても期待通りにはならないため、「もっと彼女のことを知りたい!」という気持ちにさせるのかもしれません。

 また、魔性の女は自分のことを多く語りません。私生活が見えなかったり、何を考えているのかが読めなかったりなど、ミステリアスで掴み所がないのも魅力のひとつでしょう。これを計算ではなく天然でしているところも、周りを惹きつける理由です。

3. 壁を作らず誰にでも同じように接する

 どんな人にも壁を作らずに接するのも、魔性の女の特徴。誰かとつるんだり、媚びたりするのではなく、自分が気になった人であれば誰とでも楽しくおしゃべりをします。

 男性からしたら、魔性の女として人気のある女性が自分と楽しそうに話してくれているだけで嬉しくなるはずです。屈託なく見せる笑顔に、「俺のこと好きなのかな?」と、勘違いしてしまうこともあるでしょう。

4. 恋愛では自分から追ったり媚びたりしない

 好きな男性ができると自分からアプローチしたり、追いかけたりする女性は多くいますが、魔性の女は自分から相手を追うことはしません。また、好かれようと計算で媚びた行動を取ることも、あまりないようです。

 きまぐれな猫のように甘えたい時には甘え、独りでいる時間も大切にする。そんな彼女たちの姿を見て、気づかないうちにみんな魔性の女を追いかけてしまいたくなるのです。

5. 1人の男性に依存せず新しい出会いを大切にする

 魔性の女は、特定の男性に依存することは少ないようです。あくまで、自分の直感に従って生きているので、いろいろな人との出会いを楽しむことを好みます。そのため、魔性の女を射止めたと思っていたとしても、実はほかにもいる男性の中の1人だったということも……。

 まるで、掴めそうで掴めない蝶のように周りを惹きつけながら、魔性の女は人生を楽しみ、輝き続けているのです。

魅力を最大限に引き出す! 魔性の女になる3つの方法

 男性だけでなく、女性をも惹きつけて止まない「魔性の女」に憧れる女性は多いでしょう。そこで、彼女たちの行動や見た目を参考に、魔性の女になる方法をご紹介しましょう!

1. 自分の感覚を大切にする

 まずは、相手を基準にするのではなく、自分の「楽しい」「好き」という感覚を大切にしましょう。自分を大切にできる人は相手のことを大切にすることができますし、幸せで満たされている人は、内側から自然と魅力が溢れ出てくるものです。

2. 自分に似合うファッションをする

 魔性の女は、外見にも気を使っています。自分が一番魅力的に見えるファッションをわかっているので、流行りに流されることはありません。

 魔性の女を目指すなら、どんな形や色、デザインが自分に合うかを研究してみましょう。自分に似合うファッションを追求してみることで、魅力を引き出せるはずです。

3. 興味を持ったら行動に移してみる

 今まで自分からおしゃべりをしたことがなかった人や、挑戦したくても一歩踏み出せないことがあった人は、思い切って行動に移してみることもおすすめです。魔性の女は、興味があると思ったらすぐに行動に移します。そうすることで、同じ場所にとどまることなく新しい世界を知り、自分の可能性を高めているのです。

 憧れの人に学ぶためには、真似をしてみることも大切! ぜひ、今日から勇気を出して、新しいあなたを発見してみてくださいね。

自分らしさを大切にすればあなたも魔性の女になれる♡

「魔性の女」というと、どこか悪いイメージを持つ人もいるでしょう。でも、多くの人を惹きつける彼女たちは、自分の感覚を大切に輝いているからこそ、結果的に「魔性の女」と言われるようになったのかもしれません。

 あなたももっと自分を大切にして、魔性の女のように周りを惹きつける女性になってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


飲み会後に声が聞きたくなったの? かわいい猫系男子の脈ありLINE3選
 人懐っこい犬系男子に比べて、気持ちが読みづらい猫系男子。そんな男子に悪戦苦闘している女性も多いのではないでしょうか? ...
恋バナ調査隊 2023-06-25 06:00 ラブ
長すぎた春、「レスより心の距離がしんどい」と婚約破棄を目論む44歳男
「冷酷と激情のあいだvol.148〜女性編〜」では、婚約中の恋人・ユウジさん(44歳・仮名)とのセックスレスに悩み、この...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
婚約中の彼と気づけばセックスレス、結婚前から離婚ちらつく37歳の女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-24 06:00 ラブ
女友達の裏切り、彼を奪われたら手遅れよ…要注意!“恋愛猛女”特徴5つ
 恋愛に悩んだら、まずは女友達に相談するという人は多いはず。アドバイスがもらえたり、何となく安心するものですよね。しかし...
恋バナ調査隊 2023-06-23 06:00 ラブ
「ラブ トランジット」に夢中! 元彼とヨリ戻せる人・失敗する人の違い
 元彼とヨリを戻したい……! なかなか出会いがない毎日を送っていると、ふっとそんな願いを抱いてしまう時もあります。けれど...
内藤みか 2023-08-03 16:04 ラブ
「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ