更新日:2020-09-18 19:38
投稿日:2020-09-04 06:00
ひろしの浮気相手と直接対決
「あら、おはようございます、ひろしさん?? お電話いただくの、初めてですね」
わたしは息も荒く上ずった声で、
「あなた、9月11日の夜、ひろしとセックスしましたよね?」
突然錯乱した女からの電話に、怯むY。
「誰ですか、あなた」
「妻です。ひろしの妻です。あなたとひろしがセックスしたかどうかを聞いているんです。嘘ついたら、訴えますよ。本当のことを言いなさい」
ひろしは、わたしの隣りで携帯に手を伸ばそうとしながら、わたしに振り払われる、というループをし続けていました。無言で。ちょっと笑いながら。
シラを切り続ける浮気相手のY
「え? あなたには全然関係ないことだと思いますけど。てか誰ですか? 名を名乗らないのは失礼ですよ」
(妻じゃないのバレてるヤツ)
「それこそあなたに関係ないことだと思います。あなた、本当のこと言わないんですね。もういいです。訴えますから」
そしてブチッとLINE電話を切るわたし。
ひろしは、
「な、なんもなかったやろ? 全部お前の勘違いや。さ、軽井沢行くで」
わたしは、
「勘違いな訳あるか!!!!!!!! ばか!!!!!! 全部ここに証拠があるのに!!!!!!!」
そういって再びひろしに飛びかかろうとしたとき……。
ピンポーーーーーーーーーーーーーン。
これで完全に毒気を抜かれてしまったわたし。さて誰が来たのでしょうか……。
次回記念すべき50回目は、ロングバージョンでお届けします!
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