更新日:2020-09-05 06:01
投稿日:2020-09-05 06:01
一度の浮気で妊娠…どっちの子供?
3年間交際している彼氏がいるOLのB子さん(26歳)は一度の浮気で妊娠してしまいました。
女友達と行った温泉旅行で、はめをはずしてしまったそうです。
「夫婦で経営している小さな温泉旅館で、夕食の時にオーナーがお酒をサービスしてくれて、酔っぱらった勢いでさっさとほかの部屋で済ましたっていうか……」と、オトナな関係になった経緯を話してくださいました。
5歳上の彼氏はなかなかプロポーズしてくれないらしく、やきもきしている時に妊娠が判明。彼氏と“した日”を思い出し、逆算しても彼氏の子供でない可能性が高かったそうです。
「で……B子さん、どうされるおつもりですか?」
ヘビーな話を書き留めながら質問してみました。
おなかの子供は誰の子でもなく自分の子供
「実は、旅館のオーナーに電話して妊娠したって言ったらびっくりして謝られて、30万円送ってきたんですよ~」
相手は中絶をすると思い込んで現金を渡したのでしょう。
「でね。オーナーに血液型は確認しました。彼氏と同じA型だったし彼氏がいいと言うなら産みます!」
さすがの私も衝撃を受け切り返しました。
「彼氏にはなんと伝えるんですか?」
「あっ。妊娠したから産みたいけれどどうしようって」
つまり、彼氏の子供だという前提で話をするそうです。
「おなかの子供は私の子供です」
きっぱりと言い切ったB子さんは、彼氏とゴールインして出産し現在5歳の娘さんがいます。
「大きくなると旦那と全く顔が違うし、忘れかけている旅館のオーナーを思い出すのがちょっと嫌なんですけどね」と屈託なく笑いながら話をするB子さんでした。
まとめ
妊娠・出産はとても深くデリケートな話です。妊娠問題で時々相談に来られます。
決して安易に決めてはいけません。
しかし、どんな時でも母は強しですね。
ラブ 新着一覧
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:39 ラブ